関西テレビ放送株式会社

オンブズ・カンテレ委員会

第26回 概要

2015年10月30日
日時
2015年10月30日 午後3時00分~
出席者
藏本一也 委員長、鈴木秀美 委員、難波功士 委員、
福井澄郎 社長、堤田泰夫 専務取締役、編成局担当部長、事務局

委員会では福井社長から、最近のドラマをはじめとする視聴率などの状況について報告があり、続いて上半期決算など経営状況の説明を受けました。
議事の概要は次の通りです。

・マイナンバー導入 番組出演者等に関する対応について
11月以降に各個人に配布される「マイナンバー」に関して、情報を集める必要のある番組出演者などには、郵送で書類を送り、情報を簡易書留で回収する予定であり、本件に関連する規程を整備し、セキュリティにはじゅうぶんに配慮する旨、報告を受けました。

・番組関連 事例集「愛する大切な番組を守るために」改訂について
番組等に関する様々な事例を扱った事例集「愛する大切な番組を守るために」について、改めて事例を加えた追加版を出すと報告を受けました。
委員からは「若い人もどんどん入って来るので、繰り返して浸透をはかっていかなければならない」との意見を述べました。

・視聴者からの意見等について
2015年7月から9月放送分の視聴者からの主な意見とその対応について確認しました。その結果、人権侵害に該当する事案はないと判断しました。

・9月放送の情報番組の名物コーナーで、ロケ地が重大事件の現場近く故の配慮から、地名を外して放送したところ、「どこを歩いているか全くわからないから困る」といった指摘が多数寄せられたことについて議論しました。
委員からは「配慮といっても結局その場所が放送されている訳で、地名を消すまでしなくても良いのではないか」などの意見を出しました。

・7月放送のバラエティ番組で、出演者が特定の事柄に対し見下した発言をしていたことや、9月放送の情報番組で、ある出演者がクイズの回答で、セクハラともとれる発言があったことに対し、視聴者から「冗談にしても失礼極まりない」などの苦情が寄せられた件について話し合いました。
委員からは「どちらも出演者の発言で難しいが、気持ちの良いものではない」「(セクハラともとれる発言は)素人が努力して大成された事を揶揄や侮辱している事になるので失礼だと思う。言葉の表現に気を付けないと、せっかく良い番組なので残念」と意見を出しました。

・社員から委員への直接通知について
この期間における社員等からの直接通知案件は、ありませんでした。

次回、第27回委員会は、2016年1月15日(金)に開催する予定です。

以 上

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