関西テレビは、2022年3月、国が進める国土強靭化に貢献する団体として、地上波放送局として初めて「レジリエンス認証 事業継続および社会貢献」企業に認定されました。
その後も「いかなる状況においても視聴者の皆さまのために放送を継続する」という経営方針のもと、自然災害やコロナなどの感染症、IT障害など放送継続に対するさまざまなリスクへの対応、災害時における社会貢献等にも取り組んでまいりました。
また、大阪市北区役所による地域連携制度「北区防災パートナー」として、消火・救助・救護活動の被害軽減活動および被害状況の伝達、防火訓練等・減災活動への協力を地域の皆さまのために行ってきました。それら一連の活動に対して、2024年3月31日、「レジリエンス認証 事業継続および社会貢献」企業に再び認定されました。
当社は、これからも視聴者からの信頼に応えるべく、さらなるBCP（事業継続計画）の強化を行うとともに、地域貢献に努めてまいります。