放送基準 Broadcasting Standards
関西テレビはつねに品位と番組の調和に留意し明るく健全な放送を通じて社会の信頼にこたえるために、関係諸法令および日本民間放送連盟放送基準にのっとり放送基準を定めています。
番組審議会報告 Program Advisory Council
放送局は、放送法により、放送番組の適性を図ることを目的とした「放送番組審議機関」の設置を義務づけられています。関西テレビでは、1959年から設置し、外部有識者の委員から番組に対する貴重なご意見をいただいています。
オンブズ・カンテレ委員会
第三者の視点から関西テレビの放送等による視聴者、市民への人権侵害の有無や取材・番組制作のあり方等を監視するとともに、番組制作に携わる放送人が自らの良心に反する番組制作を強要されないよう監視することを目的に設置されました。
放送番組の制作委託取引に関する自主基準
外部の番組制作会社との間で、公正で透明な取引関係を積極的に推進することを、基本方針といたします。
反社会的勢力に対する基本姿勢
放送番組の制作等にあたり反社会的勢力に対しての行動の基本姿勢を定めています。
出演契約における反社会的勢力排除についての指針
出演契約における反社会的勢力への対応に関して、指針を定めています。
青少年に見てもらいたい番組
テレビ放送の社会的影響力を考慮し、少なくとも週3時間、青少年の知識や理解力を高め、情操を豊かにする番組を選定しています。
放送と青少年に関する委員会
「放送と青少年に関する委員会」とは、児童、青少年に対する放送の影響を考慮して、NHKと日本民間放送連盟が、視聴者からの意見を受け付ける第三者機関として、平成12年4月に設けられた委員会です。
関西テレビ放送(株)国民保護業務計画(国民保護法36条に基づく計画)
関西テレビは2004年に施行された「武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律」に基づく指定公共機関として、国民の保護に関する業務計画を作成しました。
放送番組の種別
放送番組の種別の基準を定め、種別ごとの放送時間及びCM放送時間を公表しています。