ついに最終話で脱・恋愛偏差値激低男!“恋愛エリート”になって帰国した颯太、ついに真尋と2人で「全裸飯」?

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近藤頌利 ゆうたろう

2023.6.30(金) ついに最終話で脱・恋愛偏差値激低男!“恋愛エリート”になって帰国した颯太、ついに真尋と2人で「全裸飯」?

6月29日に最終話が放送されたドラマ「全ラ飯」。

エリートサラリーマンの一条颯太(近藤頌利)と、ひょんなことから颯太のある“秘密”を知ってしまった、青果店を営む三木真尋(ゆうたろう)のムズきゅんラブコメディ。

颯太の急な海外出張によって長らく会えず、音信不通になっている2人。そんな颯太に真尋も不安が募る。
ゆうたろう
数日後、帰国し、スーツケースを引いて出社する颯太。同僚達が帰国を喜ぶ中、まっすぐ室長の元へ向かい、凛々しい表情で「話がある」と伝える。
近藤頌利
もう自分の中で何かを強く決心しているような表情。あれ、なんか海外から帰ってきて、顔つきが変わったというか、さらにかっこよくなってない…?

その後、真尋にも同様に「大事な話があるので会いたい」と颯太から久しぶりの連絡が。

そして、祖母の家で久々に再会する2人。
近藤頌利 ゆうたろう
そんな中「家を譲って欲しい」と尋ねてくる老人カップルが。しかし、カップルに対し「カフェを始めることにしたので、家を売りに出すのはやめた」と断りを入れる颯太。

学生時代から颯太には「日本と世界を繋ぐ手伝いをしたい」という夢があることを知っていた真尋は、なぜその夢を諦めるのか、大事な話を相談してくれなかったのかと詰め寄る。
ゆうたろう
それに対し、颯太は落ち着いた様子で「海外出張で、世界中の野菜を作る真尋の活動の素晴らしさに気づいた、海外で働くことだけが日本と世界を繋ぐわけじゃないと気づいた」と話す。
近藤頌利 ゆうたろう
何の相談もなく決断した颯太に、真尋は「勝手にすれば?」と言い捨て帰ろうとすると、真尋の手を引き、抱き寄せる颯太!
近藤頌利 ゆうたろう
そして真尋の耳元で「ダメだよ、いかせない。もう捕まえたんだから」と囁く…
全ラ飯
何この大人の余裕!今まで颯太に感じたことがなかった大人の余裕が、最終話で溢れまくっているではないか!海外出張から帰ってきたら“脱・恋愛偏差値激低男”に!なんなら“恋愛エリート”になっている…
全ラ飯
この不意の超絶キュン行動には、それまでプンプンしていた真尋も何も言い返せない。

その後2人で最後の「料理旅行」をし、完成した料理を2人で“全ラ飯スタイル”で!?
近藤頌利 ゆうたろう
全裸飯する2人の姿は、各々、妄想で続きを楽しみましょう!