4月27日に第3話が放送されたドラマ「全ラ飯」
主人公は、全裸で食事するという秘密の趣味を持つエリートサラリーマン 一条颯太（近藤頌利）。
そんな颯太に料理を教えるのは、颯太の亡き祖母・みづ知の友人であり青果店「三木青果店」を営む三木真尋（ゆうたろう）。

全裸飯によって引き合わされた、最悪の出会いから始まる2人の恋が始まります！

泥棒と間違えて取っ組み合いの末に…キス寸前とか！
ちょっと仲直りの雰囲気の後に…まさかの「全裸」を目撃とか！
ちょっと待って！見てるこっちの気持ちが追い付かないよ！というシーンの連続！

そんな二人をつなぐのが、颯太の亡き祖母・みづ知（ジュディ・オング）。優しかった祖母への向き合い方を、真尋に考えさせられたりしながら…2人の距離は、また急激に縮まっていくんです！

取っ組み合いをしていた2人のことはもう忘れてください。過去です。
第3話にもなると、何気ない、並んで歩く2ショットにも「ムズムズ」しちゃいます！

でも、あんなにも初対面で険悪になった2人がここまで仲良くなることがあるなんて…さすが王道ラブコメ。ありがとうございます。

そして、2人で協力してメキシコ料理「ペスカード・フリート」をつくる料理シーンは必見です。

え！エプロンつけてもらってるやん。自然と近くなる2人の距離！
恋には不器用な颯太と思ってましたが…まさかこれは「モテテク」なのか！？

…とここでさらに！高スペック男子の「不器用モテテク」が発動！

手際良く料理をする真尋に…

颯太「真尋、きれいだなあ」

え！そんなこと言う？「きれい」なんて日常で使いますぅ？
真尋、めちゃくちゃびっくりしてますし！
しかし！その直後

颯太「…手先が」

手先やった。…って、オイ！
真尋の料理姿も顔も体も心も全部ひっくるめてキレイって言ったのかと思ったのにぃ！

不器用も天然も小悪魔も紙一重。あなどれない男・颯太。
これを無意識に口にしているのなら、翻弄されてきた人は多そう…。
さすが、全ラで飯を食うことが趣味の男。

このあとも、もちろん2人のほっこりするような、きゅんとするようなシーンが盛りだくさんです。（※もちろん全ラ飯シーンもございます。）

急激に接近した2人の距離が今後どうなっていくのか目が離せません。
次回にも期待！