6月8日に第9話が放送されたドラマ「全ラ飯」

エリートサラリーマンの一条颯太（近藤頌利）と、ひょんなことから一条のある“秘密”を知ってしまった、青果店を営む三木真尋（ゆうたろう）のむずキュンラブコメディ。

真尋との気持ちのすれ違い、劉さん（フィガロ・ツェン）のことが好きだという勘違い、そして同僚・小町ちゃん（片山友希）からの告白…と、恋愛ベタな颯太にとって怒涛の展開となった第8話。

今回の第9話では、週末、いつも通り真尋を料理に誘うも、小町ちゃんが突如乱入し、颯太に猛アピール！

小町ちゃんは、真尋が颯太に好意を寄せていることを勘づいており、颯太をめぐり、静かに恋のバトルが繰り広げられる…。

そんな中、小町ちゃんが席を外し2人きりになったタイミングで「真尋のこと何もわかってなかった」と謝る颯太。そして「真尋とは友達でいたい」「今までのこと全部無かったことにしてほしい」と提案。

劉さんと真尋がデキているという颯太の勘違いから、さらに2人の関係がこじれてしまう。

勘違いされていることを知らない真尋は颯太からの提案に無理やり笑顔で振る舞いOKするが、好きな人からこんなこと言われる真尋の心情になると辛い…！

そして、料理完成直前で真尋は劉さんからの電話が入り帰宅。しかし、今日が颯太の誕生日であることを知っていた真尋、本当は誕生日ケーキを用意していた…もう、これ以上辛いのは勘弁して…。

料理が完成し「食べよっか、2人っきりで」と言う颯太に対し、真尋との一連の流れを見ていた小町ちゃんは「遠慮します」続けて「それと、思わせぶりな態取らないほうがいいですよ。一条さんって思ってたより恋愛偏差値低いんですね」と言い、帰宅。

何の言葉も返せなかった一条。料理とひとりぼっちに取り残されたら、やることは一つ。

久しぶりの全裸飯キター！

しかし、小町ちゃんからの一言にムッとした表情のまま、全裸で食事をする颯太。いつものウキウキした様子はみられない。綺麗な背中が虚しい…。

しかしよくぞ言ってくれた、小町ちゃん！女性に真正面から「恋愛偏差値が低い」と指摘されるのは、男性としてもなかなか…

その言葉を受けた颯太はどう動く！？
一方、みづ知の家が売却に出されてると知った真尋は急いで颯太の職場へ駆けつけるも「俺たち本当に付き合ってみよう」と小町ちゃんに提案する颯太を目撃…

さらに…次回予告では真尋の元彼が登場！？波乱の展開…そして、最初の頃のような100％で全裸飯を楽しむ颯太はもう見れないのか！？