現在、第三回まで放送されたドラマ「全ラ飯」。

全裸でご飯を食べることが隠れた趣味の“クセつよ”サラリーマン一条颯太（近藤頌利）と、ひょんなことから彼に料理を教えることになった青果店を営む三木真尋（ゆうたろう）の恋愛模様を描きます。

どうやら二人は同じ学校の同級生で、真尋は昔から一条のことを想っていたようで……？
（学生時代にどうやら出会ってるようなんですが、一条は覚えてません！※TVerにあるスピンオフストーリー「全ラ飯～MtoI」を参照！今後思い出すのか気になるトコロ！）
そして、モテ男に見えて実は今までろくに恋愛をしてこなかった“恋愛初心者”の一条は、真尋に感じる思いに違和感を抱いていて…。

むずがゆ～い距離感に「早くくっつけよ！」と言いたくなりますが、今回はそんな二人にキュン♡とするポイントを3つご紹介します！

2人が出会ったのは一条の祖母・みづ知（ジュディ・オング）の家。

みづ知の友人だったため鍵を預かっていた真尋のことを、泥棒だと勘違いした一条は彼と揉みあいに！

そして、なんと押し倒してしまうんです！
その場にあった封筒の宛名から「一条颯太」という名前を見て驚愕する真尋。そう、真尋にとってはまさに運命の再会だった様子…。
けれど一条はもちろん、そんなことつゆ知らず。
こんな強烈な出会いにも関わらず、ここから既に二人のすれ違いは始まっていて……恋愛下手で全然発展しない二人がもどかしい！

料理を教わることになった一条は、真尋の慣れた手つきに思わず「真尋、きれいだなぁ…」と呟く！
言葉足らず過ぎる一条に、真尋もこの顔！

その後、「いや、手先が」と付け加える一条ですが、本当に綺麗だと思ったのは手先だけなのかな…？

料理に熱中するあまり、真尋のほっぺには「パクチー」が付いていた。（そんなことある？）

それに気づいた一条はパクチーを取ってあげて、そのまま自分の口へ！
「芋けんぴ、髪に付いてたよ」を思い出させる、王道（？）ラブコメ展開にキュン！

…とこんなの見てたら、一条の気持ちも気になります！

3話では、真尋に彼女がいると思った一条が、それとな～く「探り」を入れてみたり…もしかして、自分で気づいていないけど、それは真尋のことを気になり始めている？…などなど、「お互いを意識しているけど、踏み込まない、歯がゆい距離感」が、とにかくカワイイんです！

みづ知の家の壁になって見守りたくなる、二人の恋愛模様。
これからどう縮まっていくのか楽しみです。