活動日記

2025年度 子どもなかよし広場

9月の「子どもなかよし広場」に参加しました。たくさんの子どもたちが遊びに来てくれ、とてもにぎやかな1日となりました。
私は「つりっこ」のコーナーを担当しました。子どもたちの年齢に合わせて声掛けを変えたり、兄弟で来ている子には互いに競わせて一緒に楽しめるように工夫したりと、ただ遊んでもらうだけでなく、その場に合った関わり方を考えながら取り組むことができました。小学生くらいの子どもにとっては、色々な魚の名前を知るきっかけにもなったのではないかと思います。
また手の空いた時間には、自分から声掛けをしてイベントに参加してもらい、楽しく過ごしてもらえるように努めました。その中で「関テレってキャンプをしてるんですね」との声もあり、自分たちの活動を知っていただく良いきっかけになったと感じました。
今回の経験で得た学びを、これからのキャンプや子どもたちとの活動にも活かしていきたいです。【記:ピノ(1回生リーダー)】

今回はクラフトを担当しました。紙コップキャッチャーを作り、最後は作ったもので遊びました。作り方を説明しながら教えるのがとても難しかったです。しかし試行錯誤しながら最終的には分かりやすく説明することが出来たと思います。また、初めてハサミを使う子どもにハサミの使い方切り方など教えながら作りました。安全に気をつけながら、「グーパーグーパー」と言った声掛けをすることによって子どもも分かりやすくできたのではないかなと思いました。完成した紙コップキャッチャーを見ると個性豊かなものばかりで作った子どもたちも嬉しそうにしていました。作ったのもを遊べるエリアを作ることによって子どもたちが作ったことへの達成感を味わうことができたと思いました。この経験を通して、私は子どもたちが分かりやすく作れるような声掛けの仕方について学ぶ事が出来ました。これからのキャンプでも分かりやすく説明する力が必要になると思います。日々学びながら子どもたちと成長したいです。【記:ゆめっち(2回生リーダー)】