活動日記

オータムキャンプ

9月16日(土)~18日(月)国立吉備青少年自然の家でオータムキャンプを実施しました。小学1年生~小学6年生26名の子どもたちとフィールドアスレチックやマウンテンバイク、おもしろ自転車など、楽しい3日間を過ごしました。

**参加者の感想**

◆はんのみんなでアスレチックや野外炊飯などであそんだからすっごくたのしかった。リーダーぜんいんたのしかった。またオータムキャンプにぜんいんそろっていきたいです。このキャンプいっしょうわすれない。(小3男子)

◆天体観察では土星をはっきりと見ることができたし、夜空がきれいですごかった。マウンテンバイクはすごく乗りやすくて楽しかったけど、最後の坂は登るのがたいへんだった。キャンプファイヤーはみんなで歌っておどったり、ゲームをするのが楽しかった。(小6女子)

◆リーダーといっしょにえをかいてとてもうれしかったです。やがいすいはんをリーダーとできてよかった。リーダーがかっこよかったです。(小2女子)

◆キャンプでたくさんの人とかかわりました。このキャンプの経験を次のキャンプや生活にいかしていきたいと思います。そしてこの大自然のすばらしさを感じ、環境をまもっていくのにつくしていきたいです。(小6男子)

バーベキューイベント(OB・OG対象)

9月10日(日)に大阪府羽衣青少年センターにて、当事業団のOB・OGの先輩方を迎えて、総勢52名でバーベキューを行いました。この春に顕彰された42期生から2期生の先輩方まで幅広い年齢層のOB・OGの方々が来てくださいました。
私は45期生として活動しているのですが、皆さんと交流する中で、その45期という数字の重たさに気づくことができました。お話を聞く中で、今までKFYDが活動を続けていくために、先輩方がたくさんの努力や工夫をしてくださったのだということを知ることができました。
また、それと同時に、OB・OGの方々にとって、KFYDという団体は今でも誇れる存在であるのだと感じました。KFYDをこれから受け継いでいくために、私もリーダーの一員であることを自覚し、今後も活動していきたいです。
【記:ゴルゴ(2回生リーダー)】

当日は雨予報でしたが、なんとかお天気も味方をしてくれて無事に実施することができました。世代を越えて、多くのOB・OGの方々と現役リーダーが、レクリエーションやバーベキューを通して交流することができました。
個人的にも先輩方のお話を聞く中で、昔の活動や卒業後の進路など沢山お話を聞かせて頂き、とても刺激になりました。アドバイスも多く頂いたので、これからのキャンプ活動に活かしていきたいです。
そして、今回初めてOB・OG会に参加して改めてKFYDの歴史の深さや繋がりの大切さを実感しました。顕彰した後でもまた集まって話し合えるような場所があるというのは当たり前のことではないはずです。こうした機会を大切にして活動を続けていきたいと強く感じました。できることならば来年も是非参加したいです。
【記:アポ(2回生リーダー)】