活動日記

2023年度 子どもなかよし広場<第4回>

10月1日(日)に第4回子どもなかよし広場が開催されました。
今月はハロウィンということで、リーダーたちはハロウィンのカチューシャをつけて各コーナーを担当しました。私は「わなげ」の担当をして、たくさんの子どもたちと接する中で様々な経験をすることができました。普段のキャンプでは小学生に接することが多いので、幼児さんの対応に苦戦することもありましたが、最後に笑顔でバイバイすることができると自然と私も嬉しい気持ちになりました。
今年度は来場者も増えてきて、特に海外からの旅行者も増えてきました。英語での会話や案内をすることが多くなり、戸惑うこともありましたが、ジェスチャーや顔の表情といったボディランゲージを活用することで、ある程度の言葉の壁を乗り越えることができると実感できました。
子どもなかよし広場は、日常生活では体験することができないことを子どもたちに提供しているとともに、私たち大学生リーダーにとっても貴重な体験ができる場であるとも思いました。
【記:ジャイアン(2回生リーダー)】

僕は「つりっこ」というコーナーを担当しました。魚が釣れた時に声を掛けると、2回目に釣れた時に僕に向かって「これ釣れた〜!」と見せてくれたのがとても印象的でした。また、順番待ちをしている子どもと話をしたりして、今後子どもと話す時に何をどう話せばいいかについてのヒントを得られた気がします。
来場された保護者の方には、私たちの団体について知らない方がいらっしゃいましたが、僕のコーナーに来ていただいた時に「こんな団体があるんですね、いいですね。」と声を掛けてくださいました。なかよし広場の活動を通して、事業団を知らない人にも自分たちのことを知ってもらい、よりたくさんの子どもたちと交流できる機会を作っていきたいです。
【記:ペッパー(1回生リーダー)】