活動日記

春季リーダー研修 宿泊研修② in若狭湾

7月17日〜18日に福井県にある国立若狭湾青少年自然の家で1泊2日の宿泊研修②を行いました。快晴の中、予定していた全てのプログラムを実施することができました。
1日目は、グラスボート・カヌー・大だらいに乗り、子どもたちに注意する点などを確認する事ができました。43期生だけのキャンプファイヤーでは、今まで学んできた事を活かして一生懸命に取り組む姿を見て、とても刺激を受けました。2日目は野外炊飯や組み立て式いかだをしました。いかだ作りを体験してみて、ロープワークの重要性や力を合わせて漕ぐことの難しさを感じました。
今回は、夏休みのキャンプ前、最後の研修。夏キャンプでは、今まで学んできた事を存分に活かし、組織一体となって、子どもたちの笑顔が見られるようなキャンプにしていきたいです!【記:ちゃお(3回生リーダー)】

今回の研修は反省点の多い研修となりました。特にキャンプファイヤーは反省する点が多く、説明の仕方や話し方など本番のキャンプまでに改善していきたいです。まだまだ先輩を頼ってしまうことが多く、もうすぐ後輩ができることを考えると、もっと自分で考えて動けるようにならないとな、、と思いました。また同期の頑張っている姿を見て、僕も負けないように頑張ろうと思いました!【記:けんてぃ(2回生リーダー)】

春季リーダー研修 宿泊研修① in曽爾高原

7月3日~4日に国立曽爾青少年自然の家で宿泊研修①を実施しました。2日間雨の予報でしたが、何とか天気は耐え、全てのプログラムを予定通りに進めることが出来ました。
今回の宿泊研修では、"個々の成長"を感じることが出来ました。1番印象的だったのは、キャンプファイヤーです。キャンプの善し悪しは、キャンプファイヤーで決まると言っても過言ではありません。43期生が中心となり、ゲームや歌、踊りをしている姿を見て、コロナ禍でなかなか指導ができていなかったにも関わらず、自分たちで吸収し、力にしているのだと感心しました。自分も後輩たちの勢いに負けずに頑張ろうと思いました。2日間を通し、後輩の成長だけでなく、同期である42期生の成長も感じました。最初は、初めて出来た後輩への接し方が分かりませんでしたが、今では沢山コミュニケーションを取り、指導にあたっています。そんな同期の姿を見ると、自分たちも先輩らしくなってきたなと感じます。しかし、まだまだ至らない部分はあるので、日々精進していきたいと思います。【記:かったー(3回生リーダー)】

初めての班長で緊張しましたが、班のメンバーにも助けてもらいながら、無事に終わることができました。自分ができていないことをその都度アドバイスしてくれて、はっと気付かされることが多く、とても学ぶことの多い研修でした。2日間で自分の中で成長したと感じるところは、前よりは声が出るようになったところです。特にハイキングの時に班を盛り上げるために大きな声で歌ったり、班に聞こえるような声で喋るように心がけました。しかし、まだまだ指示が通らないところがあったので、もっと大きな声を出せるように頑張りたいです。【記:リリー(2回生リーダー)】