活動日記
春のデイキャンプ「いちご狩り&ジャム作り」
4月20日(日)奈良県の信貴山のどか村で、小学1年生~6年生を対象としたデイキャンプを実施しました。いちご狩りやジャム作りを楽しみました。
**参加者の感想**
◆しばふでボールをつかったゲームをしたのがたのしかったです。ジャムづくりは、まぜたり、さとうを入れたりするところがたのしかったです。いちごがりは、たくさんたべることができてたのしかったです。リーダーもともだちもやさしくてたのしかったです。(小2女子)
◆いちごジャムを作るとき、火を使うのはこわかったけど、ジャムをビンに入れたり、ビンにシールをはったりするのは楽しかったです。いちごがりで、いちごをぞんぶんに、ごうかいに食べられたのがうれしかったです。班のみんなで大きないちごをさがしているうちに、もっと仲よくなれたのでよかったです。またいちごがりをしたいと思いました。(小5女子)
◆6年生2人で協力して、人生初のジャム作りをしました。あつかったし、いちごが全然つぶれなかったし、いろいろ大変だったけど、やっぱり友だちと協力して作るのは楽しいなと感じました。そして、自分たちで作ったジャムはいつもの何倍もおいしくて、今回キャンプに参加してよかったと感じました。(小6女子)
2025年度 子どもなかよし広場<第1回>
私は「バルーンアート」を担当しました。今回は雨の影響で来場者は少なめでしたが、その分一人ひとりと丁寧に関わることができました。また、海外からの観光客も多く、言葉がうまく通じず苦戦しましたが、バルーンを作って見せることで心が通じた瞬間があり、良い経験になりました。子どもたちが嬉しそうにバルーンを持ち帰る姿を見て、本当に良かったと思いました。【記:トッキー(3回生リーダー)】
私はつりっこを担当しました。今回は雨でお客さんが少なかった中でも受付から一番見えやすい場所で多くの子どもたちが来てくれました。始まるまでは子どもたちと触れ合う時間はあまりないと思っていたのですが、魚を釣ったあとに「こんな魚釣れたよ」などと話しかけてくれることが多く、短い時間でしたが多くの子どもたちと触れ合うことができました。
子どもとの関わり方は、昨年度のキャンプで学んだ力を発揮できましたが、あまり反応してくれない子への対応など新たな課題も見つかりました。今回学んだことを今後の活動に生かしていきたいです。【記:ワンダー(2回生リーダー)】