活動日記

第42期生青少年リーダー顕彰式

2月24~2月25日に大阪市立信太山青少年野外活動センターで、第42期生リーダーの顕彰式が行われました。約2年ぶりの宿泊での顕彰式ということもあり、1日目、2日目共にとても濃い内容で、充実した2日間となりました。特に42期のみなさんが企画してくださった運動会やキャンドルサービスはとても楽しく、在期生リーダーの大切な思い出となりました。
これまで42期のみなさんにはたくさんのご迷惑をかけてきました。たくさん話をきいてもらったり、アドバイスをしていただいたり、どんな時でも優しく寄り添い、私たちを育ててくれた先輩方には感謝の気持ちでいっぱいです。これから共に活動できなくなるのは寂しいですが、42期のみなさんからもらったものを大切にし、これからも頑張っていきます。4年間本当にお疲れ様でした。そして、本当にありがとうございました。これからのご活躍を心よりお祈り申し上げます。【記:ゆーりん(3回生リーダー)】

私たち42期生もいよいよ顕彰することになりました。私たちのために、多くの人に集まって頂き、素敵な式典を開いてくださり、本当にありがとうございました。後輩や同期と最後に最高の思い出を作ることができとても嬉しかったです。
この4年間の活動は楽しかったことだけではなく、辛かったこと、悔しかったことなど様々な感情がありますが、そのすべてが大切な想い出です。それは4年間一緒に活動した同期、私たちに関わってくれた先輩や後輩、そしてたくさんの子どもたちがいたからこそです!本当にありがとうございました。
42期生15人全員が集まって顕彰することができず悔しかったけれど、今までの4年間みんなと共に過ごした時間は本当に最高の宝物です。みんなとの別れは寂しく、できれば顕彰したくないけれど、これからは4年間で経験したことを社会で活かしていきます。最後になりますが、これからの関西テレビ青少年育成事業団の益々のご活躍をお祈りしています。4年間本当にお世話になりました!【記:こめこめ(4回生リーダー)】

2022年度子どもなかよし広場<第5回>

2月19日に子どもなかよし広場が行われました!私は大学4回生の為、子どもと関わる最後の活動となりました。
私は「ディスゲッター」のコーナーを担当しました。フリスビーを投げてパネルをあけるゲームです。子どもたちの中にはフリスビーを初めて投げる子が沢山いました。小さい子どもでも理解できる説明の方法や、一人一人の満足度を高める為の盛り上げ方を徐々に習得していくことができました!
また今回はセンチュリーユースオーケストラの方々が来てくださって、ミニコンサートが行われました!この日はあいにくの雨でしたが、子どもと大学生リーダーが一緒に踊って楽しむことができる曲が演奏され、会場がほっこりとした空気になりました。
リーダー同士も和気あいあいとした雰囲気で学年を問わずコミュニケーションをとることができ、さらに「なかよく」なることができました!全力を出したのでとっても疲れましたが、やりがいもあり心温まる1日となりました。【記:シェリー(4回生リーダー)】


2月のなかよし広場に参加しました。私は今回「ディスゲッター」を担当しました。フリスビーが的に命中し、喜んでいる子ども達の姿を見て、私も嬉しい気持ちになりました。「ヤッター」とハイタッチを交したり、とても楽しい時間を過ごしました。
私たちリーダーにとってなかよし広場は、多くの子ども達とふれあうことができる良い経験の場なので、たくさん学び、自分達のスキルアップへと繋げていきたいです。【記:あゆみん(2回生リーダー)】

冬季リーダートレーニングキャンプ in立山

2月13日から2月16日、富山県の国立立山青少年自然の家でリーダートレーニングキャンプを行いました。クロスカントリースキーやスノーシューを履いた雪山ハイキングなど、春に行われるキャンプで実施する予定のプログラムを体験し、どのようなことを注意するべきか、子どもたちにどのような声かけを行うかなどを、事前に確認することができました。また、先輩、後輩と4日間を共にし、今まで以上に交流を深めたり、考えや知識を共有したりすることができました。今回学んだことを春休みへのキャンプに活かせるよう、メンバーと協力して準備を進めていきたいと思います。【記:ナッツ(2回生リーダー)】


今回のトレーニングキャンプで、僕は初めて班長として参加しました。最初は不安でしたが、先輩や同期と支え合い、日に日に成長することができました。初めての事だらけで大変な事も多かったものの、日を追うごとに成長や同期同士の結束を実感でき、本当に充実した4日間でした。このトレーニングキャンプで学んだ事を本番のキャンプでも活かしていきたいです。【記:アポ(1回生リーダー)】