活動日記
吉備ぼうけんキャンプ
3月31日（金）～4月2日（日）国立吉備青少年自然の家で吉備ぼうけんキャンプを実施しました。小学1年生～6年生の30名の子どもたちとツリーイングやアスレチック、野外炊飯、キャンプファイヤーなど、楽しい3日間を過ごしました。
＊＊参加者の感想＊＊
◆はじめは友だちができるかふあんだったけど、ともだちができてよかった。みんなでいっぱいあるいて、はしって、あそんで、楽しい思い出になりました。（小２女子）
◆ツリーイングとてもむずかしかったけど、スタッフの人におしえてもらってできるようになった。一ばんめにのぼって、ゆうしゅうしょうをもらえてうれしかったです。（小１男子）
◆てんたいかんさつで、国さいうちゅうステーションが見れてうれしかった。ジャンプして進む自転車がおもしろかった。キャンプファイヤーでみんなと一緒に歌ったりおどったりして良い思い出を作れた。（小４女子）
◆ツリーイングで一番高い木に登れた。野外すいはんでは、おいしいカレーができた。ごはんのおこげがおいしかった。マウンテンバイクでは、川で遊んだり、ヘビやヌートリアを見つたりして楽しかった。（小６男子）
立山ゆきんこキャンプ
3月25日(土)～28日(火)国立立山青少年自然の家で、立山ゆきんこキャンプを実施しました。小学1年生～6年生の38名の子どもたちとクロスカントリースキーやかまくら作り、キャンプファイヤー、雪像作りなど、楽しい4日間を過ごしました。
＊＊参加者の感想＊＊
◆クロスカントリースキーで思いっ切り速く滑れたのが楽しかった。施設のごはんもおいしかったし、雪像作りもすごくおもしろかった。できることなら、来年も参加したい。（小６男子）
◆かまくら作りで雪を箱に入れてブロックをつみあげたのが楽しかった。（小２男子）
◆みんなで協力してかまくらや雪像を作ったりして楽しかった。スキーは全然できないところから、滑れるようになってうれしかった。同じグループの子と仲良くできて、いいキャンプだった。（小４女子）
◆キャンプファイヤーで歌ったりダンスをして楽しかった。ダジャレのおどりがおもしろかった。火がついたところもきれいだった。（小１女子）
2022年度子どもなかよし広場＜第6回＞
3月5日、今年度最後の子どもなかよし広場が開催されました。春も近づくぽかぽか陽気の中、沢山の子どもたちが遊びに来てくれました。私はクラフトコーナーの担当で、紙飛行機と傘袋ロケットを子どもたちと一緒に作りました。少し難しい作業もありましたが、紙飛行機にお絵かきをしたり、協力してロケットの翼をつけたりと、それぞれが一生懸命取り組んでくれたので、良い作品が沢山できました。「できた！」と嬉しそうにしている子どもたちを見て、私もパワーをもらう事ができました。【記：まいまい（2回生リーダー）】
3月のなかよし広場に参加しました。私は｢つりっこ｣を担当しました。たくさんの子どもたちが遊びに来てくれました。魚が釣れた時は｢釣れた!｣と満面の笑みで楽しそうにしている姿や、なかなか釣れない時は釣れるまで諦めずに頑張る姿など、子どもたちのいろいろな様子を見ることができ、楽しかったです。また帰るときに、笑顔で｢ありがとう!｣と道具を返しに来てくれる子どもたちを見て、やりがいを感じることができました。年齢も性別も異なるため、それぞれの子どもにあった喋り方や対応をする難しさを学ぶことができました。子どもたちの様々な顔や姿を引き出せるように、この経験をこれからの活動に活かしていきたいです。【記：うーたん（1回生リーダー）】