活動日記

春季リーダー研修 宿泊研修3 in曽爾

6月28日(土)から29日(日)の1泊2日、奈良県の国立曽爾青少年自然の家で宿泊研修3を行いました。
行きのバスでは37期生が初めてゲームを担当し緊張感に包まれながらも楽しく曽爾へ向かいました♪曽爾に着くとあいにくの雨だったので、室内で棒パン作りをしました。初めて挑戦することだったので、時間がかかったけど、美味しくいただくことが出来ました。夜はキャンドルファイヤー。各期ごとに夏に向けての決意を発表しました。
2日目の午前中は亀山でハイキングをしました!1日目が雨だったのでどうなるか不安でしたが、良い天気だったのですごく素敵な景色がみれました♪そのあとは昨日できなかったアスレチックを体験し、夏のキャンプで子どもたちとやる時にどんなことに注意すればよいかを考えました。その後は野外炊飯でカレーを作りました。37期生も2度目の野外炊飯なので火をつけるのが早くなっていました♪そして最後は、夏のキャンプの組織発表!みんな自分がどのキャンプに参加するかが分かり、夏のキャンプへの意識が一層高まったように感じました。
2日間、自分たち自身が楽しみながらも、夏のキャンプで子どもたちにケガなく安全に楽しんでもらうために、様々なことに目を配り、みんなで確認しあえたと思います。私たちにとってすごく大きな経験ができた宿泊研修でした。【記:ほっしー(2回生リーダー)】

宿泊研修3に参加しました。夏の本番のキャンプまであと少し!とゆうことで、今回は1回生である37期がバスプログラムとキャンプファイヤーのゲームに初めて挑戦しました。緊張して自分の思い通りにいかなかったとゆう人もいたけれど、みんなしっかりと練習してきたのが感じられ嬉しかったです。
2回生の36期も先輩として後輩を指導したり、班長として班をまとめたりしていて、とても頼もしく思いました!班ごとにプログラムの楽しみ方や危険箇所を考え、夏のキャンプの下見もばっちり!自分たちがしないといけない課題も見つかりました。夏のキャンプまで残すはトレーニングキャンプのみ!もうそこまできている本番に向けて力をつけ最高のキャンプにしたいと思います!!【記:ぞの(3回生リーダー)】

第37期生青少年リーダー委嘱状授与式

6月17日第37期生青少年リーダーの委嘱授与式があり、24人の新入生が正式に関テレリーダーになりました。
37期生の名前がひとりひとり呼ばれ、関西テレビ専務取締役で当事業団の堤田泰夫評議員から委嘱状が授与され、晴れて正式な関テレリーダーとなりました。そして、上期生が37期生に向けて励ましの言葉や歌を送ったり、37期生の決意表明を聞いたりしました。
その後全体会議に移り、夏のスケジュールの確認をしたり、平成25年度の精勤賞の発表がありました。そして最後に、みんなで夏の子どもたちとのキャンプに向けて、それぞれの理想のリーダー像についてのワークをしました。色んな意見が出て、それぞれ大切にしていることもわかって、みんなとの意見交換の中でたくさんの発見と学びがありました。今回考えた理想のリーダー像を目指して夏のキャンプも頑張りたいと思います。【記:なっちゃん(3回生リーダー)】

ついに今日、24人の新入生たちが正式に37期リーダーとなりました!
サムライブルーのTシャツを着て委嘱状を受け取る姿を見て、ここから37期にとって本格的に活動が始まるんだなと思うと何だか1年前の自分を思い出して懐かしくなりました。
委嘱状授与式のあとに、夏のキャンプにむけて「なりたいリーダー像」というテーマでみんなと話し合いました。37期のなりたいリーダー像が聞けたことは良かったです。また、上期生も改めて理想のリーダー像について考える時間となり、意識を高めることができました。
夏のキャンプまでもう少し!37期の活躍に期待しつつ、自分たちも負けないように残りの研修頑張って行きたいです!そして37期と共に成長して行きたいと思います!
37期生、委嘱状授与おめでとう!!これからよろしくお願いします!【記:りっく(2回生リーダー)】

春季リーダー研修 講座4

6月12日今回の講座はいつもキャンプで指導してくださる畠中彬顧問が講師となってキャンプのリスクマネジメントについてお話ししてくださいました。安全にキャンプを行うには様々な安全の基礎知識に加え、その状況に合わせて臨機応変な対応が重要であると教えてもらいました。
ワークも交えながらの講義でグループに分かれて意見を出し合う場面もあり、今回の講義を受けて全員の安全に対する意識は高まったと思います。
子どもたちが怪我などして悲しい想い出にならず、心からキャンプを楽しんでもらえるよう、安全面での管理も徹底していきたいなと思いました。
【期:ちくぽん(3回生リーダー)】

今回の講座では、キャンプ中に起こりうる色々なリスクについて学ぶことができました。今年は、去年より何度かキャンプを経験していたため、よりリスクについて実感することが出来ました。また、○×クイズを通して、私が間違った知識を持っていることにも気づくことが出来ました。実際に事故等が起こる前に危険に気づき、その対処を考えることは、目に見えないのでとても難しいですが、いろいろな資料や前例を活用して対処をしていくことも大切であると思いました。この気づきや改めて学んだことを、今夏から子供たちと行くキャンプが安全にできるように、知識の共有や交換を行っていきたいです。
【期:とと(2回生リーダー)】

春季リーダー研修 宿泊研修2 in若狭

6月7日(土)~8日(日)の1泊2日で福井県にある国立若狭湾青少年自然の家に行ってきました♪若狭への道のりは、みんなの笑い声や歌声がバス車内に響きわたり、あっという間の3時間。施設に着いてからは活動場所の下見やキャンプファイヤーの薪組実習も行いました。夜は砂浜で波の音を聞きながらのキャンプファイヤー。今回は2回生がキャンプファイヤーをしてくれました。2日目はいかだ作りに挑戦したり、カヌーやグラスボート、大だらいを体験しました。雨が心配でしたが、天候にも恵まれて若狭の海を満喫し、本番の夏休みキャンプに繋がる良い研修になりました。【記:事務局】


今回、1回生にとっては2回目の宿泊研修で、初めて海プログラムを経験してもらう機会でした。キャンプファイヤーの後には、私たちがいつも行う“ふりかえり”に1回生にも参加してもらいました。私たちの真剣な意見のやりとりを見て、1時間のキャンプファイヤーを組み立てる大変さを知ってくれると同時に、それぞれが「私なら…」と自分の立場に置き換えて考えてくれました。2日目の海プログラムでは、タイトなスケジュールでしたが予定通りに進行することができ、これは1回生が積極的に、そして協力しながら備品準備をしてくれたお陰だと思います。初めての海プログラムということで、いかだの作り方・海プログラムを行う上での注意点など、教えてもらったことを真剣にメモする姿が印象的でした!
そして何より海プログラムの楽しさを知ってくれたことで、本番のキャンプでは、キャンパー達に同じ気持ちを味わって欲しいという思いが生まれたと思います。今回の宿泊研修2日間を通して、1回生の関テレリーダーとしての自覚や意気込みを強く感じました!これから夏休みのキャンプに向けて1回生と一緒にますますがんばっていきたいなと思いました。【記:なすびん(2回生リーダー)】