活動日記

子どもなかよし広場 第3回

12月12日(日)に今年最後となる「子どもなかよし広場」が開催されました。クリスマスに近いためリーダーたちがサンタの帽子を被ったり、クリスマスにちなんだ工作を作ったりと、この時期ならではのなかよし広場だったなと感じました。子どもたちもクラフトやゲームを楽しんでくれている様子で、何度も並んでくれる子もいて嬉しかったです。
今回は、キャンプをしている団体であることをもっと知ってもらうため、会場にテントを設営しました。テントの中であそぶ子どもはもちろん保護者の方も中で休憩をされたりしていて、とても嬉しかったです。これをきっかけにキャンプに興味を持って一緒に活動できる日がくると良いなと思います。
これからもリーダーとして成長するために、研修や講座などみんなで頑張っていきたいと改めて感じました。【記:ほのかん(4回生リーダー)】

私は初めてなかよし広場に参加しました。普段のキャンプの参加者は小学生ですが、今回は幼児と関わる機会が多く、新鮮で楽しかったです。来てくれる子どもたちに合わせて、対応を変えてみたり、どのようにしたら喜んでくれるか考えるのはとてもやりがいを感じました。今回の経験をこれからのキャンプにも活かしたいです。今回参加できて本当に良かったです。【記:サム(2回生リーダー)】

秋季リーダー研修 講座④・第44期生 委嘱状授与式

12月5日、関西テレビ本社で講座④と委嘱状授与式を実施しました。
講座④では、『コミュニケーション講座』として石巻事務局長よりお話をいただきました。口角を上げて話すことで相手に明るい印象を与えられることやマスクをしていても相手に伝わるアイコンタクトの実践をしました。コロナ禍のキャンプで子どもたちと関わっていくうえで、少しの工夫や意識でコミュニケーションの幅は広がるんだなと感じました。
委嘱状授与式では、44期生が正式に関西テレビ青少年育成事業団の仲間になりました。例年よりも半年ほど遅い、秋からの入団となりましたが、44期生が漢字一字に込めた誓いの言葉を聞いて、今年も頼もしい後輩が入ってきたなと感じました。講座④で学んだことを活かして、44期生と関係性を深められるように頑張ります。【記:こめこめ(3回生リーダー)】

講座④では、石巻事務局長からコミュニケーションのとり方について、お話をいただきました。話の内容よりも、声のトーンや表情の方が印象に残りやすいということを学びました。口角を上げて話すことで相手に与える印象が大きく変わるということを知ったので、これからの活動で実践していきたいです。
委嘱状授与式では、秋から一緒に研修に励んできた私たち44期生14名が、正式に青少年リーダーとなりました。みんなの前での決意表明は少し緊張しましたが、どんなリーダーになりたいかをしっかり言葉にできた良い機会でした。不安や緊張もありますが、これから上期生や同期と助け合って、一生懸命活動に取り組みたいです。【記:ポム(1回生リーダー)】