活動日記

第41期生青少年リーダー顕彰式

2月25日に大阪市立信太山青少年野外活動センターで、第41期生青少年リーダー顕彰式が行われました。コロナ禍ということで日帰りでの開催となりましたが、41期生の皆さんが企画した運動会やキャンドルサービスは最高の思い出となりました。
今思うと、41期生の皆さんはこれまでたくさんの心配や迷惑をかけてきました。研修やキャンプでは、私たちへたくさんのことを教えていただきました。寂しい気持ちはありますが、教えていただいたことを大切にして頑張ります。4年間本当にお疲れ様でした。そして、本当にありがとうございました。これからの更なるご活躍をお祈りしています。【記:こめこめ(3回生リーダー)】

このようなご時世の中で私たちのために顕彰式を開いてくださり本当に嬉しかったです。あっという間の4年間でしたが、振り返ってみると印象深い思い出が多く、色んな場面が蘇ってきて熱いものがこみ上げてきます。青少年リーダーとして、子どもたちと一緒に野外炊飯やキャンプファイヤーしたり、日常ではできない多くの体験をしました。また、困った時に相談したり、本音で語り合えるような信頼できる仲間ができました。普通の大学生として4年間を過ごすよりも、有意義で充実した学生生活を送ることができたと胸を張って言えます。しかし、新型コロナウイルス感染拡大の影響で活動が制限され、例年通りの活動ができずとても悔しかったです。"当たり前"だと思っていた環境や生活が大きく変わったことで、改めて"当たり前"の大切さを痛感し、日々感謝の気持ちを忘れないことの重要性を再確認しました。今後は、社会人としての自覚と責任を持ち、学生生活の中で学んだことを糧として、精励恪勤していきたいと思います!4年間ありがとうございました。【記:ぱお(4回生リーダー)】

雪であそぼう!デイキャンプ

2月6日(日)吹田市立自然の家・もくもくの里で、雪で遊ぼう!デイキャンプを実施しました。小学1年生~6年生の15名の子どもたちと雪だるま作りやそりすべり、雪合戦をして楽しみました。

**参加者の感想**

◆みんなでゆきがっせんをしてたのしかった。そりすべりがたのしかった。(小1男子)

◆雪の上でそりすべりをした時、雪の上にバーンとなって冷たかったです。そのあと、ココアを飲んでとってもあたたかかったです。雪だるまを作った時は、とっても大きいのが作れました。(小2女子)

◆バスプログラムから始まり、そこから全てが楽しかったキャンプ。その中でも一番楽しかったのは、雪上オリンピックの雪だるま作りでした。最初は5cmくらいだった雪を大きくしていくのはとても楽しかったです。最後には、リーダーにも押してもらって、とてつもなく大きな雪だるまになりました。またこんなキャンプに参加して楽しみたいです。(小5男子)

◆全て楽しかったけど、一番楽しかったのはみんなで雪だるまを作ったことです。そりすべりや雪合戦も楽しかったです。初めて会ったリーダーや知っているリーダーにも会えてうれしかったです。リーダーのみなさんありがとうございました。(小6女子)