プロが解説!暮らしの知っトク情報NAVI カンテレ 2024年4月28日更新

カテゴリーおすすめ転職エージェント

リクルートエージェントITの評判は?口コミから分かったメリット・デメリットを解説

アップロード日2024/03/11

この記事を書いた人「キャリアアドバイザーDAI」

[PR]

リクルートエージェントITは、国内最大級の転職エージェントとして知られるリクルートエージェントのIT部門のことで、ITエンジニアの求人を専門に扱っています。

本記事では、リクルートエージェントITの評判とともに、利用者の口コミから分かったサービスの特徴について詳しくまとめました。

リクルートエージェントITの基本情報

リクルートエージェントITの基本情報は下記の通りです。

出典元:リクルートエージェントIT

【リクルートエージェントの基本情報】

運営会社 株式会社リクルート
サービス 転職エージェント
拠点 東京・北海道・宮城・栃木・埼玉・千葉・神奈川・静岡・愛知・京都・大阪・兵庫・岡山・福岡
求人エリア 全国・海外
公開求人数 117,243件
非公開求人 99,287件
サポート期間 3ヵ月(※詳細

リクルートエージェントITとは、リクルートエージェントのIT部門のことで、リクルートエージェントの保有求人のうち、ITエンジニアの求人だけを掲載しています。

ココがおすすめ

ココがおすすめ

希望職種に合った求人情報だけを調べることができるため、転職を検討しているITエンジニアは、定期的にリクルートエージェントITの求人をチェックするとよいでしょう。

リクルートエージェントITの魅力は2点あります。

リクルートエージェントITの魅力

  • IT業界の保有求人数が業界トップクラス
  • 専門知識のあるキャリアアドバイザーが在籍している

上記2点のリクルートエージェントITの魅力について解説します。

リクルートエージェントITはIT業界の保有求人数が業界トップクラス

ITエンジニアに特化した転職エージェントであっても、求人数は数万件程です。

一方、リクルートエージェントITでは、公開求人だけで117,243件、非公開求人と合わせて216,530件もあり、転職活動に十分な量の求人数に触れられます。

さまざまな職種の求人が揃っている点も、リクルートエージェントITの魅力です。

職種 公開求人数 非公開求人数
「プログラマー・Webエンジニア」 84,859件 67,279件
「社内SE」 11,459件 12,133件
「製品開発・ASP」 11,790件 11,502件
「組込み・制御エンジニア」 19,102件 12,945件
「プリセールス・セールスエンジニア」 3,181件 4,082件
「テクニカルサポート」 4,654件 3,931件
「品質管理」 2,314件 3,077件
「テスト・QAエンジニア」 3,600件 6,242件
「情報システム・システム監査」 1,157件 1,115件
出典元:リクルートエージェントIT

ココがポイント

ココがポイント

求人検索では、職種が細かく分かれており、希望職種に合った求人をピンポイントで手早く検索することができます。

参考リクルートエージェントはITエンジニア求人にも強い?評判とメリット・デメリット

専門知識のあるキャリアアドバイザーが在籍している

リクルートエージェントは、領域ごとに専任のキャリアアドバイザーが在籍しています。

リクルートエージェントITも同様で、業界特化型の転職エージェントのように、業界・職種の知識を持つキャリアアドバイザーからの専門的なサポートを受けられます。

リクルートエージェントITの良い口コミと評判

ネット上に投稿されている良い口コミや評判を見てみると、リクルートエージェントITの利用者は、サービスの強みである「求人数」だけでなく、「サポートの質」や「キャリアアドバイザーの対応」を評価していることが分かります。

リクルートエージェントITの良い口コミ・評判①

履歴書や職務経歴書の修正指導、電話での模擬面接にセミナー参加無料と、サポート体制や付随するサービスはしっかりした印象です。面接日前日に営業担当さんから情報を仕入れ、具体的なアドバイスをもらえたこともありました。
引用元:IT転職エージェント比較ナビ

リクルートエージェントITの良い口コミ・評判②

さすが大手って思ったのは、やはり求人数ですね。しかも、自分の希望に近い会社の求人をたくさん手に持って面談の後半に現れました。この求人数は大手ならではだなっていうのは感じます。
引用元:BEST WORK

リクルートエージェントITの良い口コミ・評判③

IT業界で働くことが辛く、他の業界へ移ることも考えていました。ですが担当エージェントの方から、「これまでの経歴を無駄にしてしまうのがもったいないですよ。もっと良い職場環境を探していきましょう」と提案してくれて。結果としてこれまで培ったスキルを活用できる、良い職場に転職できました。
引用元:みんなの転職「体験談」

リクルートエージェントITの悪い口コミと評判

リクルートエージェントITの悪い口コミ・評判には、「ミスマッチの求人を紹介された」や「レスポンスが遅かった」といった内容のものがありました。

リクルートエージェントITの悪い口コミ・評判①

悪い点はこちらが必要な条件を伝えたはずなのに、提案してくれる企業がこちらの思いや願いからやや外れていたことです。
引用元:すべらない転職

リクルートエージェントITの悪い口コミ・評判②

担当の方が、何度か私の希望しない企業を薦めてきて、私が「こういうのではなく、もっと別の求人が欲しい」と言うと、「私の友人も勤務しているから大丈夫」と言われました。
引用元:みんなの転職「体験談」

リクルートエージェントITの悪い口コミ・評判③

リクルートの営業は優秀なイメージがあったけど、キャリアアドバイザーの人は全くそうではなかった。肝心な時に電話に出ないし、話しも要領をえないのでイヤになってしまった。ただ、求人だけはいろいろ紹介してくれたのは、良かった。
引用元:Career Theory

エンジニアがリクルートエージェントITを利用するメリット

リクルートエージェントITのメリット

  • 業界トップクラスのIT求人
  • 専門知識のあるキャリアアドバイザーがサポートしてくれる
  • 効率的に転職活動を進められる

リクルートエージェントITを利用する主なメリットは3点で、それぞれ詳しく解説します。

業界トップクラスのIT求人

リクルートエージェントITのIT求人数は、業界トップクラスの多さです。

たくさんの求人を保有しているリクルートエージェントITに登録することで、希望条件と一致する求人や興味を惹かれる求人に出会える可能性が高まります。

さらに詳しく

さらに詳しく

求人の年収レンジは、300万円〜1,000万円で、リクルートエージェントITなら、業界未経験者歓迎の求人から年収800万円以上のハイクラス求人まで、市場価値や転職理由に合った求人を見つけることができます。

合わせて読みたい「エンジニアの転職失敗」関連記事 合わせて読みたい「エンジニアの転職失敗」関連記事

未経験でもエンジニア転職できる?転職失敗する人の特徴と成功のポイントを徹底解説

ITエンジニアの求人を見つけること自体は非常に簡単ですが、適当に転職活動を進めると、ITエンジニア転職に失敗してしまう可能性があります。この記事では、ITエンジニア転職に失敗する人の特徴、ITエンジニア転職成功のためのポイントについて解説しています。

専門知識のあるキャリアアドバイザーがサポートしてくれる

リクルートエージェントITでは、IT業界やITエンジニアについての知識を持つキャリアアドバイザーが在籍しており、専門的な視点でサポートをしてくれます。

転職支援実績No.1(※詳細)のノウハウを反映した手厚いサポートは、質が高いと評判です。

効率的に転職活動を進められる

リクルートエージェントITに登録すると、転職活動を全面的にサポートしてくれます。

リクルートエージェントITの主なサポート内容

・面談
・求人の紹介 / 応募代行
・書類の添削 / 面接対策(模擬面接)
・セミナー / イベントの定期開催
・企業との連絡 / 調整
・条件交渉
・アフターフォロー

リクルートエージェントITを利用することで、仕事と並行する形であっても、無理なく効率的に転職活動を進められます。

合わせて読みたい「リクルートエージェント」関連記事 合わせて読みたい「リクルートエージェント」関連記事

リクルートエージェントに登録だけするメリットとは?活用方法を徹底解説

この記事では、リクルートエージェントに登録だけするメリット・デメリット、そしてサービスを活用する方法についてまとめました。

リクルートエージェントITのデメリットと対処法

リクルートエージェントITのデメリット

  • 質の低いキャリアアドバイザーもいる
  • 紹介される求人にミスマッチの求人が含まれる
  • サポートには優先順位がある

ここでは、リクルートエージェントITのデメリットを、対処法と合わせて解説します。

参考リクルートエージェントITの口コミ・評判250件を調査。メリット・デメリットも解説

質の低いキャリアアドバイザーもいる

キャリアアドバイザーは、サポート力や実績が一人ひとり異なるため、質の低いキャリアアドバイザーが担当者になってしまう可能性があります。

質の低いキャリアアドバイザーの特徴

・連絡に対するレスポンスが遅い
・ミスマッチの求人ばかり紹介する
・選考対策の精度が低い
・意見を押し付けてくる
・希望業界に対する知識が低い

リクルートエージェントITを活用した転職活動は、相性の良い、質の高いキャリアアドバイザーに担当者になってもらうことが成功のカギとなります。

担当者のサポート力や相性に不満を感じたら、早急に担当者を変更するのがおすすめです。

担当者の変更方法

問い合わせフォームより、変更希望理由を記載の上、リクルートエージェント問い合わせ窓口に担当者変更を希望する旨を連絡します。

参考リクルートエージェントITの評判や口コミ|登録前にチェック!

紹介される求人にミスマッチの求人が含まれる

面談で担当者に対して希望条件を明確に伝えても、紹介求人にはミスマッチの求人が一部含まれることが少なからずあります。

ミスマッチの求人が紹介される理由

・希望条件に完全に一致した求人が見つからない
・求職者のキャリアプランを考慮した結果
・担当者の質が低い

求職者の希望条件に完全に一致する求人がない場合、担当者は希望条件に近い求人や、求職者のキャリアプランを実現できそうな企業の求人を重点的に紹介します。

求人紹介で問題となるのは、担当者の質が低い場合です。

ココに注意

ココに注意

個人成績や利益を優先したり、面談内容を失念していたりするキャリアアドバイザーは、マッチング率を考慮せずに求人を紹介する傾向にあります。

ミスマッチの求人を紹介されたときは、担当者に理由を聞いてみるとよいでしょう。

担当者が明確な理由もなくミスマッチの求人を紹介しているようであれば、早急に担当者を変更してもらうのがおすすめです。

合わせて読みたい「リクルートダイレクトスカウトとリクルートエージェントの違い」 合わせて読みたい「リクルートダイレクトスカウトとリクルートエージェントの違い」

リクルートダイレクトスカウトとリクルートエージェントの違いを解説!併用するメリットは?

リクルートダイレクトスカウトとリクルートエージェントは、転職サービスである点は共通しているものの、提供しているサービスは全く違います。この記事では、リクルートダイレクトスカウトとリクルートエージェントの違いと、両サービスの併用について詳しく解説しています。

サポートには優先順位がある

転職エージェントは、成功報酬型のビジネスモデルです。

自社サービスを通じて、企業と求職者が雇用契約を結ぶと、転職先企業から報酬を得られる仕組みとなっています。

また、キャリアアドバイザーは、同時に複数人の求職者を担当しているのが一般的です。

さらに詳しく

さらに詳しく

ビジネスを成立させるため、担当のキャリアアドバイザーは「転職意欲が低い」「内定までに時間がかかる」と判断できる求職者よりも、転職の可能性が高い求職者へのサポートを優先する傾向にあります。

リクルートエージェントITの利用をおすすめするのはどんな人?

転職エージェントは、保有求人の傾向やサポート対象者などが異なるため、転職の目的に合ったサービスを利用することが大切です。

ここまで紹介したリクルートエージェントITの特徴を踏まえ、サービスの利用をおすすめする人の特徴をまとめると下記になります。

リクルートエージェントITをおすすめする人の特徴

・ITエンジニアとして転職先を探している
・転職先の選択肢を増やしたい
・プロのサポートで効率良く転職活動を進めたい

上記に該当する方は、リクルートエージェントITに満足できる可能性が高いです。

参考リクルートエージェント(IT)の口コミ評判

ITエンジニアとして転職先を探している

リクルートエージェントITは、IT業界の求人を紹介してくれるため、ITエンジニアやIT業界への転職を希望する方に最適です。

求人はさまざまなキャリアの求職者に対応しています。

ココがおすすめ

ココがおすすめ

未経験者歓迎の求人だけでなく、キャリアアップやハイクラスまで幅広く対応しているのがリクルートエージェントITの強みです。

合わせて読みたい「ハイクラス転職におすすめ転職エージェント転職サイト」関連記事 合わせて読みたい「ハイクラス転職におすすめ転職エージェント・転職サイト」関連記事

人気のハイクラス転職エージェント・転職サイトおすすめ7選!サービスと口コミ・評判を解説

ハイクラス転職を目指すときに役立つのが、ハイクラス求人やエグゼクティブ求人を豊富に保有している転職サービスです。この記事では、ハイクラス転職を目指すビジネスパーソンに向けて、ハイクラス転職支援実績が豊富な転職エージェントと転職サイトを紹介します。

転職先の選択肢を増やしたい

リクルートエージェントITは、業界トップクラスのIT求人を保有しています。

複数の転職エージェントに登録しなくても、たくさんの求人を紹介してもらうことができるため、転職の可能性を最大限に広げることが可能です。

公開求人数 117,243件
非公開求人 99,287件

リクルートエージェントITは、非公開求人数だけで99,287件も保有しており、数多くの非公開求人に応募でき、転職活動を有利に進められます。

参考SE・ITエンジニアの転職・求人情報|リクルートエージェント公式

プロのサポートで効率良く転職活動を進めたい

転職活動では、求人探しや応募書類の作成、企業との連絡といった作業が発生します。

短期間で転職を成功させるためには、転職活動の効率化が必須です。

ココがポイント

ココがポイント

リクルートエージェントITは、個人で行うのが難しい自己分析から選考対策、企業との調整・交渉まで、IT業界の専門知識を持つキャリアアドバイザーが担当者となって、転職活動を総合的にサポートしてくれます。

合わせて読みたい「リクルートエージェントの評判口コミ」関連記事 合わせて読みたい「リクルートエージェントの評判・口コミ」

リクルートエージェントの口コミ・評判を調査!転職者が感じたメリット・デメリットとは

リクルートエージェントは、他社を圧倒する求人数が強みの転職エージェントであり、あらゆる業種・職種・キャリアの転職サポートに対応しています。この記事では、リクルートエージェントの口コミ・評判をもとに、サービスの特徴やメリット・デメリットを詳しく解説しています。

リクルートエージェントITでの転職活動の流れ

リクルートエージェントITでの転職活動の流れ

  • 会員登録
  • キャリアアドバイザーとの面談
  • 求人紹介
  • 応募書類添削と求人への応募
  • 面接対策
  • 面接と内定

ここでは、リクルートエージェントITに会員登録してから内定を獲得するまでの流れを、順番に解説します。

合わせて読みたい「リクルートエージェントの職務経歴書」関連記事 合わせて読みたい「リクルートエージェントの職務経歴書」関連記事

リクルートエージェントなら職務経歴書を簡単に作れる!書類添削と作成サービスを利用しよう

リクルートエージェントは、書類添削や面接対策といった選考対策は、利用者からも評判です。この記事では、リクルートエージェントが得意とする書類添削や職務経歴書を手軽に作れるサービスについて詳しく解説します。

(1)リクルートエージェントITの会員登録

リクルートエージェントITの公式サイトから会員登録をします。

会員登録作業の所要時間は数分程度で、必要事項を入力したら、会員登録が完了します。

(2)キャリアアドバイザーとの面談

会員登録後、リクルートエージェントから面談の案内が届いたら面談予約をします。

面談方法は、電話とオンラインのいずれかを選択可能で、基本的に面談時に用意しておくものはありません。

しかし、間違った情報を伝えないよう、予め簡単な履歴書と職務経歴書を作成し、キャリアアドバイザーと共有しておくとよいでしょう。

リクルートエージェントITのサポートは、面談内容をもとに行われます。

明確に希望条件を伝える、しっかりと転職意欲の高さをアピールするといったことを意識すると、有意義な面談ができます。

合わせて読みたい「リクルートエージェントの面談」関連記事 合わせて読みたい「リクルートエージェントの面談」関連記事

リクルートエージェントの面談の流れを解説!面談時の服装や持ち物はどうする?

リクルートエージェントでは、転職サポートを開始する前に必ず「面談」を行います。この記事では、リクルートエージェントの面談、目的や事前準備をはじめとする「面談前に知っておきたい情報」について詳しく解説します。

(3)リクルートエージェントITから求人紹介

面談内容をもとに、マッチング率の高い求人を紹介してもらえます。

紹介求人のすべてに応募する必要はないため、興味のある求人を選んで応募できます。

ココがポイント

ココがポイント

求人への応募に迷ったときは、担当のキャリアアドバイザーに相談し、企業情報や求人の紹介理由などを共有してもらうとよいでしょう。

合わせて読みたい「インフラエンジニアの転職」関連記事 合わせて読みたい「インフラエンジニアの転職」関連記事

インフラエンジニアの転職を実現する秘訣!インフラエンジニアの仕事内容と年収相場も紹介

インフラエンジニアは、需要が非常に高まっている職種です。この記事では、インフラエンジニアに関する基本情報とともに、転職を成功させるポイントについて解説しています。

(4)応募書類添削と求人への応募

応募する求人を決めたら、応募書類を作成して書類選考に臨みます。

応募書類は、リクルートエージェントのWebツールや公式アプリで作成してから、担当者に添削してもらうとスムーズです。

求人への応募は、担当者が代行して応募します。

さらに詳しく

さらに詳しく

応募書類と一緒に、求職者の人柄や市場価値を採用担当者に伝えることを目的とした「推薦状」も送付してくれます。

参考職務経歴書の書き方まとめ|簡単に書けるフォーマットもダウンロード | リクルートエージェント

(5)リクルートエージェントITの面接対策

書類選考に通過したら、面接日の調整をします。

面接当日までの期間は、面接対策を行うのが基本で、面接対策は、担当者を面接官と見立てての模擬面接が実施されます。

模擬面接を通じて、ビジネスマナーの確認やアドバイスをしてもらえることに加え、企業情報も共有してもらえます。

(6)面接と内定

企業との面接結果は、担当者から伝えられます。

合格できなくても、面接のフィードバックをもらって次の機会に活かせるのは、転職エージェントならではのメリットの1つです。

条件交渉について

条件交渉について

内定獲得後、内定を承諾したら転職活動の完了となりますが、内定を承諾する前であれば、企業との条件交渉が可能で、担当者に企業との交渉代行を依頼できます。

参考転職活動で「給与交渉」はOK?適切なタイミングと伝え方とは─

合わせて読みたい「転職エージェントと転職サイトの違い」関連記事 合わせて読みたい「転職エージェントと転職サイトの違い」関連記事

転職エージェントと転職サイトの違いは?メリット・デメリットを比較しながら徹底解説

転職エージェントと転職サイトは、どちらも転職支援サービスではあるものの、利用できるサービスには大きな違いがあるため、それぞれの違いを把握し、サービスを活用していくことが大切です。この記事では、転職エージェントと転職サイトの違いを、比較を交えながら解説しています。

リクルートエージェントITの退会方法

リクルートエージェントITの退会方法は2通りあります。

退会方法

おすすめなのは、「転職支援サービスの退会(キャンセル)」より退会する方法です。

氏名・メールアドレス・生年月日を入力して送信すれば退会できますが、選考中の求人がある場合は、選考辞退という扱いになる点に注意が必要です。

また、リクルートエージェントITへの会員登録と同時にリクナビNEXTに会員登録した方は、リクナビNEXTでも退会手続きが必要となります。

合わせて読みたい「リクナビネクストの退会」関連記事 合わせて読みたい「リクナビネクストの退会」関連記事

リクナビネクストの退会方法を詳しく解説!退会時に注意することは?

多くの利用者を抱えるリクナビネクストでも、向き不向きがあります。そこで、この記事では、リクナビネクストを退会しようと考えている方向けにリクナビネクストの退会方法と退会時の注意点について詳しく解説しています。
合わせて読みたい「リクルートエージェントの退会」関連記事 合わせて読みたい「リクルートエージェントの退会」関連記事

リクルートエージェントの退会方法を解説!退会した後に再登録はできる?

リクルートエージェントを退会するには、退会の手続きが必要ですが、手続きといっても難しい作業はありません。この記事では、リクルートエージェントの退会方法や退会時の注意点を詳しく解説しています。

リクルートエージェントITの活用方法

【リクルートエージェントITの活用方法】

  • 希望条件と転職希望時期は担当者へ明確に伝える
  • 職歴やスキル、実績は正確に伝える
  • 質の低い担当者は変更してもらう
  • 転職意欲の高さをアピールする
  • 担当者と定期的に連絡を取り合う
  • 推薦状の内容を確認する

リクルートエージェントITはリクルートエージェントのIT部門であり、会員登録後は、リクルートエージェントからサポートを提供されることになります。

リクルートエージェントは、成功報酬型のビジネスモデルで、ビジネス成立のために、転職意欲が高い求職者を優先的にサポートしています。

定期的に連絡を取るなどし、担当者に転職意欲の高さをアピールすることが大切です。

ココに注意

ココに注意

転職エージェントは、担当者によって転職活動が左右される傾向があるため、質が低いキャリアアドバイザーが担当者になってしまった場合は、転職活動に悪影響が生じる前に、早急に担当者を変更することをおすすめします。

合わせて読みたい「転職エージェントの複数登録」関連記事 合わせて読みたい「転職エージェントの複数登録」関連記事

転職エージェントは複数に登録するべき?複数登録する理由と併用の注意点を徹底解説!

転職エージェントは、複数に登録するのが基本になりつつあります。この記事では複数の転職エージェントに登録するべき理由と合わせて、転職エージェントを併用するメリット・デメリットを詳しく解説しています。
合わせて読みたい「転職エージェントは見捨てられる」に関する記事 合わせて読みたい「転職エージェントは見捨てられる」に関する記事

転職エージェントに見捨てられるのはなぜ?原因と見捨てられたときの対処法を徹底解説

転職エージェントは、民間企業が提供しているサービスで、ビジネスを成立させるためには、転職希望者を転職させる必要があり、転職成功の見込みがないと判断されれば、見捨てられる可能性が高いです。この記事では、転職エージェントに見捨てられる原因と、見捨てられたときの対処法について解説しています。

まとめ

リクルートエージェントITは、国内最大級の転職エージェントであるリクルートエージェントのIT部門として、ITエンジニアの求人を専門的に取り扱っています。

ITエンジニアとして転職を目指す方におすすめです。

保有求人数は、業界特化型の転職エージェントとしてトップクラスの多さを誇り、未経験からハイクラスまで、キャリアを問わずに求人を保有しているのが特徴です。

リクルートエージェントITは、無料で利用できます。

求人内容からITエンジニアの転職動向が分かり、専門知識のあるキャリアアドバイザーとも接点を築けるため、転職を検討しているITエンジニアは、リクルートエージェントITに登録しておくとよいでしょう。

※本記事に記載の内容は、すべて2023年9月現在の情報です。
※掲載している口コミ・評判は、情報が正しいとは限りません。

合わせて読みたい「エンジニアにおすすめの転職エージェント」関連記事 合わせて読みたい「エンジニアにおすすめの転職エージェント」関連記事

IT・Webエンジニアにおすすめの転職エージェント11選!未経験向けも紹介

エンジニアとしての経験とスキルがある方であれば、キャリアアップに最適な求人やハイクラス案件が見つかる可能性があります。この記事では、エンジニアの求人が充実しているおすすめの転職エージェントを厳選して11社ご紹介します。
合わせて読みたい「リクナビネクストの口コミ評判」関連記事 合わせて読みたい「リクナビネクストの口コミ・評判」関連記事

リリクナビNEXTの口コミ・評判は良い?悪い?リクルートエージェントとの違いや退会方法も解説

リクナビNEXTは、会員数1,000万人(※2020年6月末時点)以上、転職者の8割が会員とも言われている日本最大級の転職サイトです。この記事では、口コミ・評判から分かったリクナビNEXTのサービスの特徴について詳しく解説しています。
page top