プロが解説!暮らしの知っトク情報NAVI カンテレ 2024年4月30日更新

カテゴリーおすすめ転職エージェント

リクルートエージェントなら職務経歴書を簡単に作れる!書類添削と作成サービスを利用しよう

アップロード日2023/10/19

この記事を書いた人「キャリアアドバイザーDAI」

[PR]

出典元:リクルートエージェント

リクルートエージェントは、国内最大級の転職エージェントであり、圧倒的な求人数を保有しており、キャリアや年齢を問わず、あらゆる求職者に対して転職サポートを提供しています。

書類添削や面接対策といった選考対策は、利用者からも評判です。

本記事では、リクルートエージェントが得意とする書類添削や職務経歴書を手軽に作れるサービスについてまとめました。

リクルートエージェントは職務経歴書を添削してくれる

「職務経歴書の作り方が分からない」、「なかなか書類選考に通らない」といった悩みを抱えている方はたくさんいるかと思います。

ココがポイント

ココがポイント

リクルートエージェント会員は、職務経歴書の添削サービスを無料で利用でき、添削サービスを利用すれば、作成した職務経歴書をもとに、リクルートエージェントのキャリアアドバイザーが応募する求人企業に合わせてブラッシュアップしてくれます。

また、キャリアアドバイザーは、企業の内情を把握しており、企業が求める人材を理解した上で、職務経歴書を添削してくれるのがサービスの特徴です。

自分1人で職務経歴書を作るよりも、書類選考通過率アップに期待が持てます。

リクルートエージェント「職務経歴書エディター」でスキマ時間を活用

職務経歴書エディター」は、リクルートエージェントが一般公開している職務経歴書を作成するためのオンラインツールです。

出元典 : リクルートエージェント

表示される項目に順番に入力するだけで、簡単に職務経歴書を作成でき、職務経歴書エディターは、パソコンやスマートフォンから利用可能です。

自宅でも外出先でも空き時間を活用して職務経歴書を作成でき、作成した職務経歴書は、データとして保存や印刷が可能です。

さらに詳しく

さらに詳しく

一般公開されている職務経歴書エディターは、リクルートエージェント会員のみ途中保存ができる仕組みとなっています。

応募企業に合わせて修正を加えるときに便利です。

参考リクルートエージェントの職務経歴書添削!アップロード方法や書き方も

「Personal Desktop」で職務経歴書を作るのがおすすめ

Personal Desktopは、リクルートエージェントのマイページのことで、スマートフォンアプリとしてもリリースされています。

Personal Desktopは、マイページでありながら、非公開求人を含むリクルートエージェントの保有求人の閲覧・応募ができたり、面接日程や面談日程を登録したりといった転職活動をサポートする機能が備わっているのが特徴です。

リクルートエージェントの職務経歴書の作成について

リクルートエージェントの職務経歴書の作成について

機能の1つである職務経歴書の作成に関しても、職務経歴書エディターとは違い、作成途中でアドバイスが必要になったときには、作成中の職務経歴書を提出することもできます。

合わせて読みたい「リクルートエージェント」関連記事 合わせて読みたい「リクルートエージェント」関連記事

リクルートエージェントに登録だけするメリットとは?活用方法を徹底解説

この記事では、リクルートエージェントに登録だけするメリット・デメリット、そしてサービスを活用する方法についてまとめました。

リクルートエージェントでダウンロードできる職務経歴書のサンプルが参考になる

リクルートエージェントでは、職種別に職務経歴書のサンプルを提供しています。

職務経歴書のカテゴリー

・IT・インターネット関連職 | 営業・販売・店舗管理 | 企画・マーケティング・MD | 事務系専門職 | コンサルタント | エンジニア(機械・プラント・電気) | エンジニア(化学・素材・食品) | エンジニア(建設・土木) | メディカル専門職 | 不動産専門職 | 金融専門職 | 資材・購買・物流・貿易・生産管理 | 秘書・アシスタント・一般事務 | 第二新卒 | 英文レジュメ | その他
出典元:リクルートエージェント

職務経歴書のサンプルはWord形式ファイルとなっており、ダウンロードができます。

職務経歴書のサンプル ダウンロード

リクルートエージェント|職務経歴書のサンプル

職務経歴書エディターやPersonal Desktopを利用して、職務経歴書を作成する際の参考としてもおすすめのサンプルです。

参考リクルートエージェントに提出する職務経歴書【添削もしてくれる】

リクルートエージェントで職務経歴書を作成するときの項目

職務経歴書エディターやPersonal Desktopを利用して職務経歴書を作る際、以下の7項目を入力していきます。

入力項目

・職務要約
・職務経歴
・工夫
・PRポイント
・PCスキル
・使用経験のあるソフト
・保有資格
・語学
・自己PR

ここでは、職務経歴書を作成する際に入力する上記7つの項目について解説します。

参考職務経歴書作成に悩んだのでリクルートエージェントを頼ってみた

職務要約

これまでのキャリアのあらすじを入力します。

文字数の目安は200文字〜300文字、行数にすると3行〜4行にまとめるのが好ましいです。

ココがポイント

ココがポイント

採用担当者が、書類選考にかけられる時間は限られているため、「短時間でどのようなキャリアを持っているかを明確に伝える」ことを意識して、職務要約を入力するとよいでしょう。

職務経歴

職務経歴は、「採用基準と合致しているか」や「マッチング率は高いか」を企業が判断するための重要な項目です。

勤務した企業ごとに「企業情報」と「在籍期間」、「業務内容」を入力します。

工夫・PRポイント

企業にアピールすべき実績を具体的に示すのが基本です。

どのように意識して仕事に取り組み、その結果、どのような成果を生んだのかを詳しくまとめ、ビジネスパーソンとして姿勢を企業にアピールします。

PCスキル

Microsoft Officeソフトの使用経験を入力する項目です。

さらに詳しく

さらに詳しく

「Excel=四測演算」や「PowerPoint=アニメーションの活用」など、使用経験のあるOfficeソフトを、それぞれどの程度のレベルで使用できるのかを入力します。

使用可能ソフト

業務で実際に使用したことのあるソフトを入力します。

ココに注意

ココに注意

業務で使用したことのないソフトを入力してしまうミスが多い項目であるため、プライベートのみで使用しているソフトを入力しないよう、注意しながら使用可能ソフトの項目を入力するとよいでしょう。

保有資格・語学

保有資格が多い方は、業務と関連する資格を優先的に入力します。

語学力に関しては、ビジネスレベルの語学力の有無を確認するための項目で、TOEICスコアやビジネスでの外国語使用経験年数を正確に入力します。

自己PR

自己PRは最大で3つ、締めくくりとしての結びを1つ入力できます。

自己PRについて

自己PRについて

仕事をする上で意識しているポイントや入社後のキャリアプランなど、企業の採用担当者に伝えたいことを簡潔にまとめます。

合わせて読みたい「リクルートエージェントの面談」関連記事 合わせて読みたい「リクルートエージェントの面談」関連記事

リクルートエージェントの面談の流れを解説!面談時の服装や持ち物はどうする?

リクルートエージェントでは、転職サポートを開始する前に必ず「面談」を行います。この記事では、リクルートエージェントの面談、目的や事前準備をはじめとする「面談前に知っておきたい情報」について詳しく解説します。

職務経歴書のフォーマットの特徴とダウンロード方法

職務経歴書には、「逆編年体形式」「編年体形式」「キャリア形式」の3つフォーマットがあり、それぞれ目的やアピールしたいことによって異なります。

編年体形式 ・キャリアを経験した順番に記載していく
・どのようにキャリアを重ねたかを伝えやすいのが特徴
・20代の若手をはじめ、職歴が短い方に適している
逆編年体形式 ・もっとも一般的な職務経歴書のフォーマット
・現在から過去に向かってキャリアを記載する
・現在のスキルや直近の実績をアピールしやすい
キャリア形式 ・経験した業務やプロジェクトごとに経歴をまとめる形式
・応募した求人企業の業務に活かせる経歴や実績がある人に最適

職務経歴書のフォーマットで迷ったときは、逆編年体形式を選んでおけば大丈夫です。

リクルートエージェントの職務経歴書エディターやPersonal Desktopで作成できる職務経歴書も逆編年体形式となっています。

なお、リクルートエージェントの公式サイトから、職務経歴書と履歴書のダウンロードが可能です。

ココがおすすめ

ココがおすすめ

職務経歴書の書き方を覚えるために、オンラインツールを使わずに自分の力で職務経歴書や履歴書を作成してみるのもおすすめです。

リクルートエージェントに職務経歴書を提出する前の最終確認

転職経験者であっても、職務経歴書をミスなく作成するのは困難です。

アピールすべき実績を記入し忘れてしまったり、履歴書と職務経歴書に記載した日付が間違っていたりといったミスは多々あります。

職務経歴書のチェック項目

・誤字脱字の有無
・学歴や企業の在籍期間
・職務要約が分かりやすいか
・テンプレートを流用していないか
・専門用語は使わずに記載しているか
・職務経歴書と履歴書の内容はリンクしているか

ココに注意

ココに注意

リクルートエージェントで書類添削サービスを利用する前に、作成した職務経歴書にもう1度目を通して、ミスや記入漏れがないかを確認するとよいでしょう。

参考転職時にリクルートエージェントで履歴書・職務経歴書を簡単に作成する方法

リクルートエージェントで作成した職務経歴書をコンビニで印刷する方法

リクルートエージェントのサービスを利用して作成した職務経歴書は、自宅やコンビニエンスストア(以下、コンビニ)のマルチコピー機で印刷できます。

家庭にプリンターがない方は、コンビニを利用するとよいでしょう。

【コンビニでの印刷方法】

    1.職務経歴書のデータをPDFファイルに変換
    2.USBメモリやSDカードといった記録メディアにPDFファイルを移す
    3.記録メディアをマルチコピー機に接続する
    4.案内に従って操作をする
    5.A4用紙を選択して印刷する

記録メディアを持っていない方は、ネットワークを通じてオンライン上のデータを印刷する方法(ネットプリント)もあります。

ネットプリントは、サービスへの会員登録をすれば、すぐに利用可能です。

なお、記録メディアを使用した印刷と同じように、ネットプリントであっても、職務経歴書のデータをPDFファイルに変換する作業が必要です。

職務経歴書データでも使用されているWord形式ファイルのPDFファイルへの変換は、Adobe公式サイトから無料で行えます。

PDFファイルへの変換(無料)

Adobe|Adobe Acrobat 様々な形式からPDFに変換

リクルートエージェントの基本情報

運営会社 株式会社リクルート
サービス 転職エージェント
拠点 東京・北海道・宮城・栃木・埼玉・千葉・神奈川・静岡・愛知・京都・大阪・兵庫・岡山・福岡
求人エリア 全国・海外
公開求人数 419,005件
非公開求人数 302,739件
サポート期間 3カ月

リクルートエージェントは、70万件以上の求人を保有している国内最大級の転職エージェントとして、多くの求職者の転職活動を支えています。

リクルートエージェントは、業種・職種を問わずに求人を保有する総合型の転職エージェントでありながら、職種ごとに専任のキャリアアドバイザーが在席しているのが特徴です。

ココに注意

ココに注意

希望する職種に適した手厚いサポートを受けられますが、サポート期間が3カ月となっている点には注意が必要です。

    リクルートエージェントの転職支援サービスの提供期間は、面談から転職先が決まるまでの約3カ月を目安としています。
    出典元 : リクルートエージェント

リクルートエージェントは、転職希望時期が明確な方の転職活動におすすめです。

合わせて読みたい「リクルートエージェントの評判口コミ」関連記事 合わせて読みたい「リクルートエージェントの評判・口コミ」

リクルートエージェントの口コミ・評判を調査!転職者が感じたメリット・デメリットとは

リクルートエージェントは、他社を圧倒する求人数が強みの転職エージェントであり、あらゆる業種・職種・キャリアの転職サポートに対応しています。この記事では、リクルートエージェントの口コミ・評判をもとに、サービスの特徴やメリット・デメリットを詳しく解説しています。

まとめ

今回は、リクルートエージェントの職務経歴書を手軽に作れるサービスや書類添削サポートについて詳しく紹介しました。

リクルートエージェントの職務履歴書作成や書類添削のサービスは無料登録すれば利用できるので、転職活動を効率的に進めたい方は、リクルートエージェントに登録することをおすすめします。

※本記事の情報は、すべて2023年10月現在の情報です。

合わせて読みたい「リクルートエージェントの退会」関連記事 合わせて読みたい「リクルートエージェントの退会」関連記事

リクルートエージェントの退会方法を解説!退会した後に再登録はできる?

リクルートエージェントを退会するには、退会の手続きが必要ですが、手続きといっても難しい作業はありません。この記事では、リクルートエージェントの退会方法や退会時の注意点を詳しく解説しています。
page top