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ビズリーチの審査に落ちた原因と対処法を解説!

アップロード日2023/08/06

この記事を書いた人「キャリアアドバイザーDAI」

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ビズリーチは、ハイクラス転職サイトとして抜群の知名度を誇る転職サイトです。

入会審査を実施しており、企業と人材のミスマッチを防いでいるのが特徴で、「ビズリーチの審査落ちた!」というクチコミも多く見られます。

そこで本記事では、ビズリーチの審査に落ちたというクチコミからその原因を調査しました。

審査に落ちた時の対処法についても解説します。

ポイントビズリーチの基本情報

出典:ビズリーチ

運営会社 株式会社ビズリーチ
求人エリア 全国・海外
公開求人数 約84,000件
非公開求人数 非公開
サポート期間 無期限
利用料金(30日間・税込) ・スタンダードステージ:無料
・プレミアムステージ:5,478円
※App Store決済の場合は5,500円
※2023年5月20日現在
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ビズリーチでは入会審査を実施している

ビズリーチでは、会員登録時に入会審査を実施しています。

入会審査の目的は、企業が求めるレベルと人材の市場価値のミスマッチを防ぐためです。

審査に落ちた場合、ビズリーチのサービスは利用不可となります。

ビズリーチの審査基準は非公表です。ビズリーチに掲載されている求人情報の応募条件を満たすキャリアを持っていることが重要になると考えられます。

なお、審査結果は会員登録後、おおよそ3営業日以内に通知されるといわれています。

ビズリーチの審査に落ちた理由としてあげられる3つの原因

ビズリーチの審査は、登録時に入力する必要事項と職務経歴書をもとに行われます。

そのため、審査に落ちた場合に考えられる原因は非常にシンプルです。

具体的には下記の3つが挙げられます。

ビズリーチの審査に落ちた理由としてあげられる3つの原因

  • 市場価値がビズリーチの求人に見合わない
  • 直近年収がハイクラス転職を狙える金額ではない
  • フリーランスなど経歴が特殊

それぞれを詳しく解説します。

審査落ち原因①市場価値がビズリーチの求人に見合わない

ビズリーチは、ハイキャリア人材が更なるキャリアアップ・年収アップに最適な求人を厳選して保有しているため、第二新卒をはじめとする就業経験が浅い人や年齢に見合ったポジションの経験がない人などは、審査に通過するのが難しいとされています。

ハイクラス求人の多くは、マネジメント経験、もしくは専門スキルを必須としています。

ココがポイント

ココがポイント

即戦力になれる経験やスキルがない人は、ビズリーチではなく大手の転職サイトや転職エージェントへの登録がおすすめです。

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審査落ち原因②直近年収がハイクラス転職を狙える金額ではない

例外もありますが、1度の転職でアップする年収は、直近年収の5〜10%程度が一般的です。

年収800万円〜のハイクラス転職に挑戦するなら、730万円程の直近年収が必要となります。

ビズリーチは、保有する求人の3分の1以上が年収1,000万円を超えるハイクラス求人です。

しかし、掲載されている求人を見てみると年収500万円以上のものも数多くあります。

ビズリーチの審査に通過するための目安年収

ビズリーチの審査に通過するための目安年収

ビズリーチの審査に通過するためには、できれば直近年収460万円程、最低でも直近年収400万円以上は必要と考えられます。

審査落ち原因③フリーランスなど経歴が特殊

フリーランスの人や自衛隊・消防士・警察といった一般職種では活かすことが難しいキャリアの人は、市場価値を分析する材料が少なく、一般企業とのミスマッチが起きやすい傾向にあるため、審査通過が難しくなるといわれています。

実際にネット上には「(現職がフリーランスのために)ビズリーチの審査落ちた」という書き込みもありました。

他にも特殊な経歴に該当するものがいくつかあります。

下記に代表的なものをまとめました。

特殊な経歴の一例

・転職を繰り返している
・理由なく前職からのブランク期間が長い
・一貫したキャリアを持っていない
・芸能関係
・公務員 / 学校関係 / 非営利団体

ビズリーチの登録時の注意点

ビズリーチの登録時の注意点

ビズリーチの登録時に虚偽の経歴を記入するのはNGであり、経歴の詐称が疑われる場合も審査に落ちる原因となります。

参考ビズリーチの審査に落ちたのはなぜ?考えられる理由や対処法について解説!

ビズリーチの審査に落ちた時の4つの対処法

ビズリーチの審査に落ちた時の対処法として考えられるのは以下の4つです。

審査に落ちた時の対処法

  • 再審査を受ける
  • 他の転職サイトに登録する
  • ハローワークを利用する
  • 転職エージェントに登録する

ビズリーチの審査に落ちたからといって、ビズリーチを永久に使えないわけでも、キャリアアップ・年収アップを叶えられなくなるわけでもありません。

転職意欲が下がらないよう、素早く次の行動に移ることをおすすめします。

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審査に落ちた時の対処法①再審査を受ける

ビズリーチは、審査に落ちた人でもすぐに再審査を受けられます。

再審査を受ける際は、職務経歴書を作成し直してから受けるようにしましょう。

情報が詳細な程、審査通過の可能性が高まります。

ビズリーチでのスカウト受信率にも大きく影響するポイントなので重要です。

公式サイトでは、100文字未満の職務経歴書と100文字以上の職務経歴書とでスカウト受信数が変動すると解説しています。

文字数 プラチナスカウト受信数
100~199文字 1.5倍
200~399文字 2.1倍
400~599文字 2.7倍
600~799文字 3.1倍
800~999文字 3.3倍
1,000~1,499文字 3.7倍
1,500~1,999文字 3.9倍
2,000~3,999文字 4.3倍
4,000文字以上 5.0倍

出典:ビズリーチ|職務経歴書更新キャンペーン

審査に落ちたら職務経歴書を見直す

審査に落ちたら職務経歴書を見直す

審査に落ちた際の職務経歴書を確認して「明らかに文字数が少ない」「経歴を詳細に記していない」と感じたら、ビズリーチの解説を参考に文字数を増やすなどの対策をしてから、再審査に臨むことをおすすめします。

参考Q.ビズリーチは審査に落ちたら再審査できないですか?

審査に落ちた時の対処法②他の転職サイトに登録する

ビズリーチ以外にも転職サイトはいくつもあります。

審査に落ちた場合、他の転職サイトに登録して転職活動を進めるのも選択肢の1つです。

有名な転職サイトならハイクラス求人も十分に保有しています。

入会審査が不安になるかもしれませんが、審査を実施しているのはビズリーチだけです。

他の転職サイトなら登録作業を行うだけですぐに利用できます。

一般的に転職サイトの公開求人は24時間閲覧と応募が可能です。

スカウト機能を有する転職サイトも数多くあります。

レジュメを登録してスカウトを待つという使い方にも最適です。

審査に落ちた時の対処法③ハローワークを利用する

ハローワークは転職エージェントと似たサービスを受けられる公共のサービスです。

両者のサービスの違いを以下にまとめました。

転職エージェント ハローワーク
面談 あり あり
求人紹介 あり あり
非公開求人の紹介 あり なし
書類添削 あり あり
面接対策 あり あり
条件交渉 あり なし
職業訓練校の紹介 なし あり

ハローワークには、地域の中小企業の求人が集まります。

地元で働きたいと考えている人には最適です。

意外かもしれませんが、実はハローワークは転職者が最も利用しているサービスとなっています。

転職活動の方法 割合
ハローワーク等の公的機関 34.3%
民間の職業紹介機関 14.8%
求人サイト・求人情報専門誌・新聞・チラシ等 39.4%
企業のホームページ 15.1%
企業訪問 2.5%
出向・前の会社の斡旋 7.0%
縁故(知人、友人等) 26.8%
その他 8.5%
不明 0.6%

出典元:厚生労働省|令和2年 転職活動の方法別転職者割合

参考ビズリーチの審査に落ちた…登録を断られる6つの理由&審査基準について

審査に落ちた時の対処法④転職エージェントに登録する

転職エージェントは、キャリアアドバイザーやキャリアコンサルタントと呼ばれる転職サポートの専門家が担当者となって転職希望者をサポートしてくれるサービスです。

企業から人材紹介報酬を得ているため、転職希望者は無料で利用できます。

転職サイトと転職エージェントのサービスの違いを下記にまとめました。

転職エージェント 転職サイト
担当者 キャリアアドバイザー / キャリアコンサルタントなど なし
求人の紹介 担当者から紹介 スカウトメールで紹介
非公開求人 あり あり
書類添削 あり なし
面接対策 あり なし
条件交渉 あり なし
アフターフォロー あり なし

無料で手厚い転職サービスが受けられる転職エージェントは、忙しい人や転職活動が不安な人におすすめのサービスです。

転職エージェントは、職業安定法によって登録は断れないことが定められています。

公共職業安定所、特定地方公共団体及び職業紹介事業者は、求職の申込みは全て受理しなければならない。ただし、その申込みの内容が法令に違反するときは、これを受理しないことができる。

出典元:e-Gov法令検索|職業安定法 第五条の七

ただし、保有求人によっては「紹介できる求人がありません」とサポートをすぐに提供できない旨の連絡が入ることがあります。

転職の目的や希望職種に対応している転職エージェントを選ぶことが大切です。

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ビズリーチの審査に落ちた人におすすめの転職エージェント

ここではハイクラス求人が充実しているおすすめの転職エージェントを3社紹介します。

ビズリーチの審査に落ちた場合でもサポートを提供してくれる以外に、キャリア相談ができたりWEBツールを利用できたりと、転職活動を有利に進められるサービスが受けられるのが転職エージェントの強みです。

おすすめの転職エージェント

  • doda(デューダ)
  • リクルートエージェント
  • JACリクルートメント

それぞれの基本情報と特徴を紹介していきます。

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20代におすすめの転職エージェント17選|選び方や利用のポイント・注意点も紹介

この記事では、20代の転職タイプ別におすすめの転職エージェントや転職サイトだけでなく、利用する上でのポイントをご紹介しています。

「doda(デューダ)」

出典元:doda

dodaは、幅広い業種・職種を扱う総合型の転職エージェントです。

年収500万円以上の求人が17万件以上(2023年5月20日現在)と充実しています。

強みとなるのが「WEBツール」と「転職サイト機能」です。

WEBツールは、自己分析をサポートするものから職務経歴書を作成するものまで、さまざまなツールが揃っており、自由に利用できます。

転職エージェントは求人の応募をキャリアアドバイザーが代行するのが一般的です。

しかし、dodaでは転職サイト機能も持つため、都合の良い時間に求人の閲覧や応募ができ、隙間時間を有効活用できます。

転職活動を便利かつ円滑に進められるサービスは、利用者からも評判です。

2023年には、オリコン顧客満足度「転職エージェント 20代」部門で1位を獲得しました。(2023年5月現在)

運営会社 パーソルキャリア株式会社
拠点 北海道・宮城・東京・神奈川・静岡・愛知・大阪・京都・兵庫・岡山・広島・福岡・鹿児島
求人エリア 全国・海外
公開求人数 193,799件
非公開求人数 非公開
利用料金 無料
※2023年5月20日現在

「リクルートエージェント」

出典元:リクルートエージェント

リクルートエージェントは、業界最多求人数を保有する大手転職エージェントです。

67万件以上の求人を保有しています(2023年5月20日現在)。

求人は第二新卒・既卒向け〜ハイクラス案件まで幅広く、あらゆるキャリアの転職希望者をサポートしてくれるのが嬉しいポイントです。

他社で「紹介できる求人がない」と断られた人でも、求人を見つけられる可能性が高くなります。

業種や職種を問わずにカバーしているリクルートエージェントですが、在籍しているキャリアアドバイザーは業界・業種ごとの専任制です。

希望する仕事内容に合わせた適切なサポートが受けられます。

運営会社 株式会社リクルート
拠点 北海道・宮城・東京・栃木・埼玉・千葉・神奈川・静岡・愛知・京都・大阪・兵庫・岡山・広島・福岡
求人エリア 全国・海外
公開求人数 約390,000件
非公開求人数 約270,000件
利用料金 無料
※2023年5月20日現在
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リクルートエージェントに登録だけするメリットとは?活用方法を徹底解説

この記事では、リクルートエージェントに登録だけするメリット・デメリット、そしてサービスを活用する方法についてまとめました。

「JACリクルートメント」

出典:JACリクルートメント

30代以上のハイクラス転職ならJACリクルートメントがおすすめです。

オリコン顧客満足度「ハイクラス・ミドルクラス転職」で5年連続1位(2019年~2023年)を獲得しています。

保有している求人はグローバル企業がメインです。

また、世界11ヵ国の拠点を活かしたグローバルネットワークで、海外転職も本格的にサポートしています。

年収レンジは500万~2,000万円以上ともいわれています。

直近年収500万円以上のビジネスパーソンを対象に転職サポートを提供していることから、ハイクラス転職を目指す人に特化したサポートを展開していることがわかります。

運営会社 株式会社 ジェイ エイ シー リクルートメント
拠点 宮城・東京・埼玉・神奈川・愛知・静岡・大阪・京都・兵庫・広島・福岡
求人エリア 全国・海外
公開求人数 約13,000件
非公開求人数 非公開
利用料金 無料
※2023年5月20日現在

ビズリーチによくある質問

本記事の最後にビズリーチに関してよくある質問をまとめました。

  • Q:ビズリーチはどんな人におすすめ?
  • Q:すぐに転職できる?
  • Q:審査に落ちたかどうかは何日でわかる?
  • Q: 土日でも審査を受け付けている?
  • Q:無料会員と有料会員の違いは?
  • Q: 学歴と審査は関係ある?

それぞれ回答していきます。

Q:ビズリーチはどんな人におすすめ?

ビズリーチは、ハイクラス転職サイトです。

一定以上の市場価値を持つ人材向けのサービスとなります。

目安となるのは直近年収400万円台の半ば以上と考えられています。

その他、以下に該当する方は年収を問わず審査に通過する可能性があります。

審査に通過しやすい人

・ビジネスレベルの英語力がある
・難関な国家資格を保有している
・直近年収が同世代と比べて高い
・マネジメント経験がある
・求人が多い業種 / 職種で働いている

上記は市場価値が高い、もしくは、転職市場で求められる人材です。

上記に該当する人は審査通過率がアップする傾向があります。

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Q:すぐに転職できる?

ヘッドハンターや企業からのスカウトを起点に転職活動を進めるのが基本となるビズリーチで、スピーディに転職先を決められるかどうかは運次第です。

どちらかというと、じっくりと転職先を見つけたい方に向いています。

転職時期が明確な人は、転職エージェントとの併用をおすすめします。

転職エージェントは短期間で転職する人を優先してサポートしてくれるのが特徴です。

登録してから1ヵ月程で内定を得られる転職エージェントも少なくありません。

Q:審査に落ちたかどうかは何日でわかる?

ビズリーチの審査結果は、おおよそ3営業日以内にメールで通知が届くといわれています。

転職シーズン(2月・3月・8月・9月)などの繁忙期は、登録者が増えるため審査結果が分かるまで1週間程度かかることもあるので注意が必要です。

参考職務経歴書について|選ばれた人だけのハイクラス転職サイト【ビズリーチ】

Q:土日でも審査を受け付けている?

土日は審査を行っていないとされています。

登録は土日でも可能ですが、審査結果の期間が「3日以内」ではなく「3営業日以内」といわれていることから、土・日・祝日は審査業務を行っていないと考えるのが妥当です。

ビズリーチに登録するタイミングに関する注意点

ビズリーチに登録するタイミングに関する注意点

金曜日の夜に登録するなど、タイミングによっては審査結果が届くまでに1週間程度かかることも想定されます。

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Q:無料会員と有料会員の違いは?

ビズリーチでは、プランを「ステージ」としています。

以下は無料の「スタンダードステージ」と有料の「プレミアムステージ」の利用可能サービスを比較したものです。

ステージ 「スタンダード」 「プレミアム」
利用料金
(30日間・税込)
無料 Web決済:5,478円
※App Store決済:5,500円
通常スカウトの閲覧
プラチナスカウト
の閲覧

(プラチナスカウトのみ)
スカウトへの返信
(プラチナスカウトのみ)
求人検索 検索・閲覧のみ
(企業名は非表示)
求人への応募 △(特集・公募求人のみ)
※非公開求人、
企業が掲載している求人への応募は不可
ヘッドハンター
への相談
×
(ヘッドハンター情報の閲覧は可能)

参考ビズリーチの審査に落ちやすい人の特徴は?通過率アップのコツも解説

Q:学歴と審査は関係ある?

学歴はビズリーチの審査であまり重視されないといわれています。

登録時の必要項目に「学歴」がありますが、ビズリーチの公開求人を見ると学歴を指定していない求人が圧倒的に多いことがわかります。

審査は、求人にマッチした市場価値を保有しているかどうかで合否が決まります。

即戦力となり得るスキルや資格を持つ人材は、学歴が低くてもビズリーチの審査に通過できる可能性が高くなるといえるでしょう。

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まとめ

ビズリーチは、一定以上の市場価値がなければ審査に通過することはできず、サービスの利用は不可となりますが、ビズリーチの審査に落ちたからといって肩を落とす必要はありません。

【審査に落ちた時の対処法】

  • 再審査を受ける
  • 他の転職サイトに登録する
  • ハローワークを利用する
  • 転職エージェントに登録する

再審査を受けられますし、他の転職サイトに登録することもできます。

ビズリーチの審査結果に関係なく、同時に転職エージェントに登録しておくことをおすすめします。

手厚いサポートで転職活動を効率良く進めることができます。

転職希望時期に合わせて転職できる可能性も高くなります。

転職の目的に合った転職エージェントとビズリーチの両方に登録して転職活動を進めれば、転職の可能性が広がるでしょう。

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