プロが解説!暮らしの知っトク情報NAVI カンテレ 2024年4月19日更新

  • TOP
  • ゴールドカード
  • JCBゴールドのメリット・デメリットから優待や審査基準についても徹底解説

カテゴリーゴールドカード

JCBゴールドのメリット・デメリットから優待や審査基準についても徹底解説

アップロード日2024/01/04

この記事を書いた人「クレカマイスターASO」

[PR]

「ゴールドカードを持ってみたい」という方にはJCBゴールドがおすすめです。

JCBゴールドは年会費11,000円(税込)ですが、オンライン入会すると初年度の年会費が無料なので、1年間お試しでゴールドカードを持ってみたいという方におすすめです。

また、ゴールドカードには珍しい最短即日発行・翌日郵便受け取りというスピーディーさもメリットのひとつです。

また、数多くのポイント還元率アップサービスが用意されているので、上手く活用すればお得にお買い物を楽しむこともできます。

さらに、旅行保険や空港ラウンジの無料サービスなどの特典も充実しており、ステータス証明としても申し分のないクレジットカードとなっています。

今回はJCBゴールドの特徴、審査の流れなどについて解説していきます。

\初年度年会費無料!最大23,000円のキャッシュバック/

JCBゴールド新規発行、Amazon.co.jpを利用すると20%キャッシュバック!(キャッシュバック最大金額:20,000円)!
さらに、MyJCBアプリにログインのうえ、Apple Pay ・ Google Pay を利用すると最大3,000円キャッシュバック!

参考おすすめゴールドカードを徹底比較!メリットとポイント還元率は?

JCBゴールドの基本スペック・特徴

出典:JCBゴールド

JCBゴールドの基本スペックは、以下のようになっています。

国際ブランド:JCB

年会費 初年度 無料(オンライン入会のみ)
2年目~ 11,000円(税込)
還元率 常時 0.1% ※1,000円(税込)で1ポイント
最大 2.0%     

\初年度年会費無料!最大23,000円のキャッシュバック/

JCBゴールド新規発行、Amazon.co.jpを利用すると20%キャッシュバック!(キャッシュバック最大金額:20,000円)!
さらに、MyJCBアプリにログインのうえ、Apple Pay ・ Google Pay を利用すると最大3,000円キャッシュバック!

合わせて読みたい「30代におすすめのゴールドカード」に関する記事 合わせて読みたい「30代におすすめのゴールドカード」に関する記事

ステータス重視で選ぶ30代におすすめのゴールドカードはこの3枚!その他にもおすすめクレカを紹介

この記事では、30代が所有しやすく、ステータスもあるおすすめのゴールドカードを3枚とゴールドカードと同レベルのおすすめカードを特徴と合わせてご紹介しています。

年会費

年会費は、11,000円(税込)となっています。
ですが、オンラインで入会すれば初年度の年会費が無料になります。

「ゴールドカードをお試しで持ってみたい」という方にはピッタリのカードとなっています。

\初年度年会費無料!最大23,000円のキャッシュバック/

JCBゴールド新規発行、Amazon.co.jpを利用すると20%キャッシュバック!(キャッシュバック最大金額:20,000円)!
さらに、MyJCBアプリにログインのうえ、Apple Pay ・ Google Pay を利用すると最大3,000円キャッシュバック!

ポイント還元率

JCBゴールドのポイント還元率は0.1%に設定されています。

通常時のポイント還元率は、一般的なクレジットカードと比べるとあまり高くはありませんが、これから紹介する5つのサービスを利用することでお得にポイントを貯めることができます。

海外での利用でポイント還元率2倍

JCBゴールドを海外で利用すると、ポイント還元率は2倍の0.2%でお買い物ができます。

ただし、ポイント還元率アップのサービスを適用させるためには、JCBカードのWEB明細サービス「MyJチェック」に登録しなくてはなりません。

JCBゴールドの海外利用でポイント還元率2倍について

JCBゴールドの海外利用でポイント還元率2倍について

実際に海外に行かなくても、JCBの海外加盟店ならネットショッピングでもポイント還元率2倍の優待サービスが受けられることもあります。

\初年度年会費無料!最大23,000円のキャッシュバック/

JCBゴールド新規発行、Amazon.co.jpを利用すると20%キャッシュバック!(キャッシュバック最大金額:20,000円)!
さらに、MyJCBアプリにログインのうえ、Apple Pay ・ Google Pay を利用すると最大3,000円キャッシュバック!

参考楽天プレミアムカードの全貌 2022!メリット・デメリット・比較まとめ

JCBトラベルの対象パッケージツアー代金支払いでポイント還元率2倍〜

JCBゴールドを使ってJCB会員専用の旅行会社「JCBトラベル」の旅行代金を支払うと、ポイント還元率が5倍以上、つまり0.5%以上になります。

JCBトラベルは海外・国内旅行の相談やパッケージツアーの予約ができるサービスです。

JCBトラベルでは、旅行に関する相談・予約を24時間365日Webで受け付けているので、時間のない方でも気軽に旅行を予約することができます。

\初年度年会費無料!最大23,000円のキャッシュバック/

JCBゴールド新規発行、Amazon.co.jpを利用すると20%キャッシュバック!(キャッシュバック最大金額:20,000円)!
さらに、MyJCBアプリにログインのうえ、Apple Pay ・ Google Pay を利用すると最大3,000円キャッシュバック!

参考JCBゴールドのメリットとデメリット|特典で年会費は余裕でペイできる

JCB優待店利用でポイント還元率が最大20倍

JCB ORIGINAL SERIESパートナー」に加盟している優待店でJCBゴールドを支払いに使うと、ポイント還元率が最大20倍になります。

優待店は大手ショッピングサイト、コンビニ、ドラッグストアなど様々な種類があります。

店舗によっては、事前にポイントアップ登録が必要なものもあるので、注意しましょう。

2021年12月時点での優待店の一例とポイント倍率をご紹介します。

                                                            
カテゴリ 店舗
ショッピングモール・百貨店 高島屋(3倍)
Amazon(3倍)
コンビニ・ドラッグストア ウエルシア(2倍)
セブン-イレブン(3倍)
カフェ・ファーストフード マクドナルド(20倍)※モバイルオーダー限定
モスバーガー(10倍)
スターバックス(10倍)
家電 ビックカメラ(2倍)
コジマ(2倍)
カーライフ apollostation、出光SS、シェルSS(2倍)
タイムズパーキング(2倍)
グルメ 木曽路グループ(2倍)
ワタミグループ(3倍)
スーパー 成城石井(2倍)
やまや(2倍)
ファッション・アウトドア 洋服の青山(5倍)
AOKI(5倍)
レジャー・エンタメ ラグーナテンボス(5倍)
キッザニア(5倍)
トラベル JCBトラベル(2倍~)
一休.com(2倍)

\初年度年会費無料!最大23,000円のキャッシュバック/

JCBゴールド新規発行、Amazon.co.jpを利用すると20%キャッシュバック!(キャッシュバック最大金額:20,000円)!
さらに、MyJCBアプリにログインのうえ、Apple Pay ・ Google Pay を利用すると最大3,000円キャッシュバック!

参考JCBゴールドカードの審査やメリット・特典から年会費や限度額まですべて解説

Oki Dokiランドを経由してネットショッピングするとポイント還元率が最大20倍

Oki Dokiランドというポイント優待サイトを経由してネットショッピングをすれば、最大で20倍のポイントをもらえます。

Amazonや楽天市場などの大手サイトも多数出店していますので、普段からネットショッピングを頻繁に利用している方はぜひチェックしてくださいね。

JCBゴールドのポイント還元率に関する情報まとめ

  • 海外での利用でポイント還元率2倍
  • JCBトラベルの対象パッケージツアー代金支払いでポイント還元率2倍〜
  • JCB優待店利用でポイント還元率が最大20倍
  • Oki Dokiランドを経由してネットショッピングするとポイント還元率が最大20倍

\初年度年会費無料!最大23,000円のキャッシュバック/

JCBゴールド新規発行、Amazon.co.jpを利用すると20%キャッシュバック!(キャッシュバック最大金額:20,000円)!
さらに、MyJCBアプリにログインのうえ、Apple Pay ・ Google Pay を利用すると最大3,000円キャッシュバック!

参考JCBゴールドの口コミ・評判|上位カードへのインビテーションが受け取れるカード

貯まったポイントの使い道

JCBゴールドでの支払いで貯まったポイントには、様々な使い道が用意されています。

  • 商品と交換
  • ポイントでお買い物
  • マイルや他のポイントに移行
  • 支払い金額に充てる

カタログの中から好きな商品を選んでポイントと交換したり、Amazonやスターバックスでの支払いに活用したり、Apple storeでの支払いに充当するなど様々な使い道がありますので、積極的にポイントを貯めてお得にお買い物を楽しみましょう。

\初年度年会費無料!最大23,000円のキャッシュバック/

JCBゴールド新規発行、Amazon.co.jpを利用すると20%キャッシュバック!(キャッシュバック最大金額:20,000円)!
さらに、MyJCBアプリにログインのうえ、Apple Pay ・ Google Pay を利用すると最大3,000円キャッシュバック!

合わせて読みたい「ポイント還元率が高いおすすめのゴールドカード」に関する記事 合わせて読みたい「ポイント還元率が高いおすすめのゴールドカード」に関する記事

ポイント還元率が高いおすすめゴールドカードを徹底比較!

ポイント還元率の高いゴールドカードを利用してお得に買い物を行なうことで、年会費の元を取ることも可能です。この記事では、ポイント還元率が高いおすすめゴールドカードを厳選して紹介しています。

付帯保険

JCBゴールドには、旅行保険やショッピング保険などが付帯されており、いつどんなトラブルに遭遇しても安心です。

ここからは、各種保険について解説していきます。

参考万が一でも安心!ゴールドカードに付帯する充実した保険

海外旅行傷害保険

まずは、海外旅行傷害保険です。

補償金額は最高1億円と、かなり手厚い補償が自動で付帯されます。

また、JCBゴールドの会員と生計を同一にしている19歳未満の家族、仕送りを受けて下宿している子供も補償の対象になります。

補償内容 本会員/家族会員の補償金額                                     本会員家族の補償金額
傷害死亡後遺障害 最高1億円 最高1,000万円
傷害・疾病治療費用 1回の事故・病気 につき300万円限度 1回の事故・病気 につき200万円限度
賠償責任 1回の事故 につき1億円限度 1回の事故 につき2,000万円限度
携行品損害 1旅行中50万円限度(保険期間中100万円限度) 1旅行中50万円限度(保険期間中100万円限度)
救援者費用等 400万円限度 200万円限度

JCBゴールドの海外旅行傷害保険に関する注意ポイント

JCBゴールドの海外旅行傷害保険に関する注意ポイント

傷害死亡後遺障害に関しては、JCBゴールドで事前に「公共交通機関」または「パッケージツアー」の料金を支払っていた場合、最高補償額は1億円。支払いがない場合には最高補償額5,000万円となります。

参考JCBゴールドのメリット・デメリットと口コミや評判をまとめてご紹介

国内旅行傷害保険

JCBゴールドには、国内旅行傷害保険も付帯されています。
補償金額は最高5,000万円となっていますが、海外旅行傷害保険と違って家族への補償はありません。

                           
補償内容 補償金額
傷害死亡後遺障害 最高5,000万円
傷害入院日額(8日以上の治療から対象) 5,000円(事故日から180日限度)
傷害手術(8日以上の治療から対象) 入院日額×倍率(10倍、20倍または40倍)
※1事故につき1回限度
傷害通院日額(8日以上の治療から対象) 2,000円
※事故日から180日以内90日限度

国内旅行保険は、旅行費用をJCBゴールドで支払っていなくても自動で付帯されます。

国内・海外航空機遅延保険

次に、国内・海外航空機遅延保険です。
この保険は自動付帯かつ最高4万円の補償額となっています。

                           
補償内容 補償金額
乗継遅延費用保険金 2万円限度
出航遅延費用等保険金 2万円限度
寄託手荷物遅延費用保険金 2万円限度
寄託手荷物紛失費用保険金 4万円限度

参考JCBゴールドは充実の優待と補償付き!メリットとデメリットを徹底解説

ショッピングカード保険

次に、ショッピングカード保険があります。

JCBゴールドで購入した商品が盗難や破損などの被害に遭ったとき、年間限度額500万円の補償が受けられます。

補償期間は国内外を問わず購入してから90日間となっているので、万が一のトラブルも安心です。

空港ラウンジ

JCBゴールドには、空港ラウンジのサービスも用意されています。

国内の主要空港、ハワイ・ホノルルの国際空港内にあるラウンジの入り口で、JCBカードと当日の搭乗券または航空券を提示すると、無料でラウンジを利用できます。

\初年度年会費無料!最大23,000円のキャッシュバック/

JCBゴールド新規発行、Amazon.co.jpを利用すると20%キャッシュバック!(キャッシュバック最大金額:20,000円)!
さらに、MyJCBアプリにログインのうえ、Apple Pay ・ Google Pay を利用すると最大3,000円キャッシュバック!

合わせて読みたい「JCBプラチナ」に関する記事 合わせて読みたい「JCBプラチナ」に関する記事

JCBプラチナの魅力的な特典とキャンペーンを紹介!審査は厳しい?

JCBプラチナは、年会費27,500円(税込)とステータスの高いクレジットカードの中では良心的な価格設定ながら、魅力的な特典で特別な体験を後押ししてくれるプラチナカードです。この記事では、そんなJCBプラチナの情報について解説しています。

参考JCBゴールドカードは6つの優待と保険が魅力的!気になる審査基準も合わせて解説

JCBゴールドの審査基準

ここからは、JCBゴールドの審査基準について解説していきます。

JCBゴールドの申込・審査基準についてJCBゴールドの申込・審査基準について

  • JCBゴールドの申込基準は20歳以上で安定継続収入のある方のみ

  • JCBゴールドの審査基準は明言されていない|審査が厳しいと推測

合わせて読みたい「JCBプラチナのインビテーション」に関する記事 合わせて読みたい「JCBプラチナのインビテーション」に関する記事

JCBプラチナの発行にインビテーションは必要?送付条件と審査、注意点を紹介

JCBプラチナは、ラグジュアリーな体験ができる優待サービスや充実した保険が付帯しているプラチナランクのクレジットカードです。この記事では、JCBプラチナへの入会にインビテーションは必要なのかを紹介するとともに、インビテーションでクレジットカードを切り換えるメリットや注意点について解説しています。

参考ゴールドカードの審査に必要なものとは?~お申し込みから到着まで~

JCBゴールドの申込基準

基本的に、ゴールドカードは一般のクレジットカードと比べて審査は厳しい傾向にあります。

JCBゴールドも他のゴールドカードと同様に審査は少し厳しくなっています。

その証拠に、JCBゴールドは一般のJCBカードとは申込基準が異なっています。

一般のJCBカードの申込基準は、18歳以上で本人または配偶者に安定収入がある方、または18歳以上で学生の方なのに対し、JCBゴールドは20歳以上で安定継続収入のある方のみが申し込みできるようになっています。

この基準を満たしていない場合、審査以前にJCBゴールドに申し込むことができません。

参考JCBゴールドは充実の優待と補償付き!メリットとデメリットを徹底解説

JCBゴールドの審査基準

JCBゴールドの審査基準は公式には明言されていませんが、申込基準を見る限りでは一般のクレジットカードと比べて、審査が厳しいと推測されます。

JCBゴールドの審査を通過するには、安定した収入だけでなく高い信用情報や社会的地位が必要になるでしょう。

参考JCBゴールドはゴールドカードの王道!メリット・デメリットを確認

審査に落ちると一般カードへ案内される

基準を満たしておらずJCBゴールドの審査に落ちてしまっても、一般カードの審査基準を満たしていれば、一般カードへの案内が届きます。

ポイント

JCBゴールドの審査に落ちてしまっても、JCBゴールドを持てる可能性はまだ残っています。

JCBゴールドの審査に落ちてしまっても、一般カードで一定の利用額と年数を満たすことができれば、JCBゴールドへのインビテーションが届く可能性があります。

仮に審査に落ちてしまっても諦めずに信用情報を積み重ねればJCBゴールドを持つことができます。

合わせて読みたい「JCBカード W」に関する記事 合わせて読みたい「JCBカード W」に関する記事

JCBカード Wのメリット・デメリット徹底解説!審査条件や評判、発行方法も紹介

「JCBカード W」は、入会&年会費が無料で、ポイント還元率が高いクレジットカードです。こちらの記事では「JCBカード W」の特徴を踏まえて、メリット・デメリットについて解説しています。

参考JCBゴールドのメリット・デメリットは?インビテーションを受ける方法も解説

JCBゴールドのメリットとデメリット

ここではJCBゴールドのメリットとデメリットについて解説していきます。
メリット・デメリットを理解した上で、JCBゴールドをお得に活用しましょう。

JCBゴールドのメリットJCBゴールドのメリット

  • 最短即日発行、翌日郵送受け取り可能
  • オンライン入会で年会費初年度無料
  • 充実したトラベルサービス
  • JCBゴールド・ザ・プレミアのインビテーションのチャンスがある

JCBゴールドのメリットについて詳しく紹介します。

参考JCBゴールドにメリットは無いって本当?無い人・有る人を利用者目線から考えてみた!

メリット①最短即日発行、翌日郵送受け取り可能

1つ目のメリットは、ゴールドカードには珍しい最短即日発行・翌日郵送受け取り可能という点です。

インターネット上で全ての手続きを済ませることができるので、とてもスムーズかつスピーディにゴールドカードを発行することができます。

また、入会と同時に「MyJチェック」に自動登録されるので、海外利用ポイント2倍のサービスが利用できます。

メリット②オンライン入会で年会費初年度無料

JCBゴールドは、ゴールドカードながらオンライン入会すれば年会費が初年度無料で利用することができます。

とりあえず1年間利用してみて、2年目以降も利用するかを決めることができるので、初めてゴールドカードを持つという方にはおすすめです。

合わせて読みたい「年会費無料のおすすめゴールドカード」に関する記事 合わせて読みたい「年会費無料のおすすめゴールドカード」に関する記事

年会費無料でゴールドカードは持てる?おすすめゴールドカードを徹底解説!

この記事では、年会費無料でゴールドカードを持つ方法から年会費無料のおすすめゴールドカードまで、年会費無料でゴールドカードを持ちたいと考えている方に役立つ情報をまとめてご紹介しています。

メリット③充実したトラベルサービス

3つ目のメリットは、他のクレジットカードと比べてもトラベルサービスが充実している点です。

サービスの一例としては、空港宅配サービスの割引や、現地でのレンタカー代金割引、万が一の事故やトラブルに対応してくれるコールセンターなど、様々な面から旅行をサポートしてくれるものばかりです。

メリット④JCBゴールド・ザ・プレミアのインビテーションのチャンスがある

最後のメリットは、「JCBゴールド・ザ・プレミア」のインビテーションを受けられる可能性があるという点です。

  • MyJCBにメールアドレスを登録している
  • JCBゴールドの年間利用額が2年連続で100万円以上

公式に発表されているこれらの条件を満たせば、さらにワンランク上のゴールドカードである「JCBゴールド・ザ・プレミア」へのインビテーションが届くのです。

JCBゴールド・ザ・プレミアは、JCBゴールドと同じ年会費11,000円(税込)に加えて5,500円(税込)のサービス年会費が必要です。

さらに詳しく

さらに詳しく

JCBゴールド・ザ・プレミアは今回ご紹介したJCBゴールドのサービスに加えて、「プライオリティ・パス」が無料などのサービスを受けることができます。

また、JCBゴールド・ザ・プレミアはJCBの最上位カード「JCBザ・クラス」へのインビテーションを受けられる可能性もあるのでおすすめです。

JCBゴールドのデメリットJCBゴールドのデメリット

  • 通常時のポイント還元率は高くはない
  • 海外の一部地域では利用できないことがある
合わせて読みたい「JCBゴールドはメリットない」に関する記事 合わせて読みたい「JCBゴールドはメリットない」に関する記事

JCBゴールドにはメリットない?申し込み前に知りたいカードの特徴や注意点を徹底解説

JCBゴールドは、高いステータスを誇るJCBゴールドではあるものの、「メリットない」という評判があり、申し込みを迷っている方もいると思います。この記事ではJCBゴールドへの申し込みを検討している方に向けて、JCBゴールドが「メリットない」とされる理由とともに、カードの特徴やメリット・デメリットについて解説しています。

次に、JCBゴールドのデメリットについて詳しく紹介します。

合わせて読みたい「JCBゴールド ザ・プレミア」に関する記事 合わせて読みたい「JCBゴールド ザ・プレミア」に関する記事

JCBゴールド ザ・プレミアはプラチナ並みの特典?メリットと招待される条件を解説

JCBゴールド ザ・プレミアは、JCBが発行するプロパーカードであるJCBゴールド所有者の中から、特定の条件を満たした人だけ招待されるワンランク上のクレジットカードです。この記事ではJCBゴールド ザ・プレミアを所有するメリットとデメリット、JCBプラチナとの違いについて解説しています。

デメリット①通常時のポイント還元率は高くはない

1つ目のデメリットは、通常時のポイント還元率は0.1%と他のクレジットカードと比べるとあまり高くないという点です。

日常の買い物ではあまりポイントが貯まらないので、普段使いするクレジットカードとしてはあまりおすすめできません。

ただし、海外や優待店などで利用すればポイント還元率は最大2.0%になるので、これらの店舗でよく買い物をするという方にはおすすめです。

合わせて読みたい「生活の支払いにおすすめのクレジットカード」関連記事 合わせて読みたい「生活の支払いにおすすめのクレジットカード」関連記事

生活費の支払いはクレジットカードがおすすめ?得するクレジットカードの選び方を解説

生活費をクレジットカード支払いするとポイント還元されたり、特典があるため、得するかもしれません。そこで、生活費の支払いにおすすめのクレジットカードを紹介していきます。

参考JCBゴールドカードを持つメリット。ポイント還元率や特典は?

デメリット②海外の一部地域では利用できないことがある

JCBは日本の国際ブランドなので、海外の中でもハワイやグアムなどの観光地以外での加盟店が少なく、利用できない地域が多いというデメリットがあります。

合わせて読みたい「マイルが貯まるおすすめクレジットカード」関連記事 合わせて読みたい「マイルが貯まるおすすめクレジットカード」関連記事

マイルが貯まるクレジットカードおすすめ7選!ANAマイル・JALマイル向けの2つで厳選紹介

この記事では、マイルを貯めるのにおすすめのクレジットカードをANAマイル・JALマイルに分けてご紹介しています。自分が貯めたいマイルに合ったクレジットカードを探している方は、ぜひ参考にしてみてください。
合わせて読みたい「クレジットカード最強の2枚」関連記事 合わせて読みたい「クレジットカード最強の2枚」関連記事

クレジットカード最強の2枚はどの組み合わせがベスト?2枚持ちのメリットを徹底解説

この記事では、クレジットカードの2枚持ちを検討している方に向けて、最強の2枚を決めるときのポイントや2枚持ちのメリット・デメリットの解説とあわせて、クレジットカード最強の2枚の組み合わせ例を紹介しています。

まとめ

JCBゴールドは、日常的によく利用する店舗が優待店であればポイント還元率が高く、上手く活用することでお得にポイントを貯めることができます。

ポイントだけでなく、ゴールドカードならではの豊富な補償やサービスも用意されており、お得かつ安全に旅行やお買い物を楽しむことができます。

初年度は年会費無料で利用できることも大きな特徴ですので、ゴールドカードを持ってみたいという方にもおすすめです。

合わせて読みたい「JCBゴールドエクステージ」に関する記事 合わせて読みたい「JCBゴールドエクステージ」に関する記事

JCBゴールドエクステージの特徴とメリット・デメリットを解説

JCBゴールドエクステージは、20代限定のゴールドカードで、お得な年会費で充実した特典が付帯しています。この記事ではJCBゴールドエクステージへの申し込みを検討している方に向けて、カードの特徴やキャンペーン情報などを詳しく解説しています。
※価格・商品情報は2023年3月時点の情報です。
page top