ここでは、リクルートIDをお持ちでない方がリクナビNEXTに会員登録する方法と、ログイン方法を紹介します。
- TOP
- おすすめ転職エージェント
- リクナビNEXTのログイン方法とログインできない原因・対処法を解説
本記事では、リクナビNEXTへの会員登録を検討している方、そして、会員登録して間もない方に向けて、ログイン方法やログインできないときの対処法を詳しく解説します。
リクナビNEXTへの会員登録とログイン方法

リクナビNEXTにログインするために必要なのは、リクルートIDとパスワードです。
リクルートIDをすでに作成済みの方は、会員登録作業をしなくてもリクナビNEXTにログインすることができます。
下記のサービスを利用したことがある方は、リクルートIDを作成済みです。
リクルートIDで利用できるサービス
・じゃらんnet・じゃらんゴルフ・ホットペッパーグルメ・HOT PEPPER Beauty・HOT PEPPER Beauty 美容クリニック・ポンパレモール・リクルートかんたん支払い・スタディサプリ ENGLISH・ゼクシィ内祝い・Oisix

参考【リクナビNEXT】ログインのID・パスワード忘れについて
リクナビNEXTの会員登録方法
リクナビNEXT公式サイトにある「まずは会員登録」ボタンをクリックし、リクルートIDとして利用するメールアドレスを入力し、「同意して会員登録」ボタンをクリックします。
入力したメールアドレス宛に、リクルートからメールが届きます。
メールに記載の案内に従ってリクルートIDを作成し、リクナビNEXTの必要項目を漏れなく入力したら、リクルートID作成とリクナビNEXT会員登録の完了です。
会員登録時の必要事項
・メールアドレス
・パスワード
・お名前(漢字 / フリガナ)
・生年月日
・性別
・希望転職時期
・希望の勤務地
・郵便番号
・電話番号
・就業状況
・雇用形態
・現在または直前の職種
・希望の職種
・年収
・最終学歴
・卒業年月
・経験社数
・在籍期間
・社名(非公開可)
・業種
・従業員数
上記の必要事項に加え、語学レベルや保有する資格も登録できるため、転職活動に必要な情報として、忘れないうちに登録しておくとよいでしょう。
さらに詳しく
また、会員登録ページでは、レジュメの公開・非公開の設定やリクルートエージェントへの申し込みも同時にできます。

リクルートエージェントに登録だけするメリットとは?活用方法を徹底解説

リクルートからメールが届かないときの対処法
リクルートからメールが届かない場合は、迷惑メールフォルダを確認します。
ココに注意
迷惑メールフォルダにリクルートからのメールが届いていないようであれば、入力したメールアドレスに不備、もしくはメール受信制限をしている可能性が高いです。
迷惑メールフォルダや受信制限設定を確認し、再度「まずは会員登録」からメールアドレスの登録をします。
リクナビNEXTのログイン方法とログイン後にできること
参考リクナビNEXTのログイン方法とログインできない時の対処方法!
ログイン後にできること
リクナビNEXTに会員登録する前は、求人検索以外の機能は利用できません。
会員登録後は、リクナビNEXTの機能のすべてを利用できます。
【リクナビNEXTログイン後に使用できる機能】
-
・求人への応募
・マイページの利用
・グッドポイント診断
・「気になる」への求人登録
・企業からのオファー受信
・応募した求人の管理
・検索した求人の管理
リクナビNEXTにログインできないときの対処法

会員登録をしたにもかかわらず、リクナビNEXTにログインできないときの原因として考えられるのは、下記の4つです。
ログインできない主な理由
- メールアドレスが間違っている
- パスワードが間違っている
- ログイン情報の入力を一定回数間違えた
- リクナビNEXTのサイトに不具合が起きている

ここでは、リクナビNEXTにログインできない4つの原因と対処法を解説します。
参考リクナビNEXTのログイン方法とログインできない時の対処方法!
メールアドレスが間違っている
メールアドレスは、大文字・小文字や全角・半角の間違いがないように入力します。
意図せずCapsLockがONになっていることはよくあり、CapsLockがONの状態で入力すると、大文字入力になってしまいます。
メールアドレスで登録できるのは半角のみです。
【対処法】メールの受信フォルダを確認する
利用しているメールサービスの受信フォルダで、リクナビNEXTからのメールを確認します。
リクナビNEXTからのメールが届いているメールアドレスがリクルートIDです。
ココがポイント
メールアドレスがどうしても分からない方は、リクルートID公式サイトにある「リクルートIDの確認」ページで、名前と生年月日を入力すると、メールアドレスの一部と文字数を確認することができます。
表示されたヒントをもとに、心当たりのあるメールアドレスでリクナビNEXTにログインできるかどうかを試します。
パスワードが間違っている
パスワードもメールアドレスと同様、入力ミスが起きやすいです。
ココに注意
メールアドレスよりも複雑な文字列を設定している方は多いと思うため、入力ミスがないように注意が必要です。
参考リクナビネクストのログイン方法!利用できない時の対処法も紹介
【対処法】パスワードの再設定をする
リクルートIDが分かっている状態であれば、パスワードの再設定が可能です。
リクルートID公式サイトの「パスワードの再設定」でリクルートIDと名前を入力し、案内に従って新しいパスワードを設定します。
ログイン情報の入力を一定回数間違えた
リクナビNEXTでは、セキュリティ上の理由から、ログインを一定回数失敗すると制限がかかり、ログインができなくなるシステムを採用しています。
【対処法】ログイン制限解除の手続きをする
ログインに制限がかかったときは、リクナビNEXT公式サイトの「ログイン情報発行手続き」から制限解除の手続きをします。
手続きに必要な情報は、メールアドレスと名前、会員番号の3つです。
必要な情報を入力してリクルートIDと仮パスワードが発行されると、自動的にログイン制限が解除され、リクナビNEXTにログインできるようになります。
ココに注意
仮パスワードの有効期限は24時間で、ログイン制限解除の手続きを行ってから有効期限が過ぎてしまった場合は、再度手続きをする必要があります。
参考リクナビNEXTを退会・登録解除するときの全知識|退会後のお役立ち情報も紹介!
リクナビNEXTのサイトに不具合が起きている
リクルートIDとパスワードが合っているにも関わらず、リクナビNEXTのサイト側の不具合が原因でログインができないこともあります。
【対処法】リクナビNEXTに問い合わせる
リクルートIDとパスワードを正しく入力してもログインできないときは、リクナビNEXT公式サイトにある「問い合わせフォーム」から問い合わせをします。
リクナビNEXTとリクルートエージェントは併用がおすすめ

リクナビNEXTに会員登録する際、リクルートエージェントにも同時に登録できます。
リクルートエージェントは転職エージェントであり、リクナビNEXTとは提供されるサービスが大きく異なります。
「リクルートエージェント」 | 「リクナビNEXT」 | |
---|---|---|
面談 | ◯ | ✕ |
求人紹介 | ◯ | △(AI・オファー) |
求人の応募代行 | ◯ | ✕ |
書類添削 | ◯ | ✕ |
面接対策 | ◯ | ✕ |
面接日調整 | ◯ | ✕ |
条件交渉 | ◯ | ✕ |
アフターフォロー | ◯ | ✕ |
リクルートエージェントは、転職活動に必要な作業のすべてをサポートしてくれます。
忙しくて転職活動に十分な時間を割けない方や、1人で転職活動を進めるのが不安な方には、とくに利用をおすすめするサービスです。
自由に求人の閲覧と応募ができるリクナビNEXTと併用することで、効率良く転職活動を進めることができます。
ココがポイント
リクナビNEXTとリクルートエージェントの利用は、どちらも無料で、リクルートエージェントの退会は、専用フォームで簡単にできます。

まずはリクナビNEXTと同時に登録し、利用してみることをおすすめします。

リクルートエージェントの口コミ・評判を調査!転職者が感じたメリット・デメリットとは


リクナビネクストの退会方法を詳しく解説!退会時に注意することは?

まとめ

リクナビNEXTのログインに必要なのは、リクルートIDとパスワードの2つです。
ログイン情報をすべて忘れた場合は、リクルートIDの作成からやり直しとなります。
リクナビNEXTにログインできなくなるリスクを未然に防ぐためには、「次回から自動ログインする」にチェックを入れてログインをすること、そして、ウェブサービスのアカウントにログイン情報を記録させることが効果的です。
※本記事の情報は、すべて2023年9月現在のものです。

リリクナビNEXTの口コミ・評判は良い?悪い?リクルートエージェントとの違いや退会方法も解説


人材ベンチャー企業に入社し、転職エージェントとして多くの人の転職を支援。その後、複数の転職エージェント事業の立ち上げに参画。現在は、転職サービスの運営をしながら、知見を活かしてキャリアアドバイザーとして転職希望者のキャリア相談に応じる。