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カテゴリーゴールドカード

三井住友カードプラチナプリファードとゴールドNLの損益分岐点を比較!どちらがおすすめ?

アップロード日2024/02/05

この記事を書いた人「クレカマイスターASO」

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三井住友カード プラチナプリファード(以下、プラチナプリファード)と三井住友カード ゴールド(NL)(以下、ゴールドNL)は、どちらもコストパフォーマンスと機能性の高さが評価されています。

ポイント還元率が高いのは、プラチナプリファードです。

しかし、プラチナプリファードは33,000円(税込)という年会費の高さがネックとなっていることから、ゴールドNLとどちらに申し込むかを迷っている方も多いと思います。

そこで本記事では、プラチナプリファードとゴールドNLの特徴や損益分岐点を比較しました。

三井住友カード比較|プラチナプリファードがおすすめ!

カード名 三井住友カード
プラチナプリファード
三井住友カードプラチナプリファード
三井住友カード
ゴールド(NL)
三井住友カードゴールド(NL)
三井住友カード(NL)
三井住友カード
年会費
(税込)
33,000円 5,500円
※年間100万円の利用で
翌年以降の
年会費永年無料
※対象取引や
算定期間等の
実際の適用条件など
の詳細は、
三井住友カードの
ホームページを
必ずご確認ください。
永年無料
ポイント
還元率
1.0%〜10% 0.5%~7% 0.5%~7%
国際ブランド Visa、Mastercard® Visa、Mastercard® Visa、Mastercard®
特典 新規入会+条件達成で、
最大65,000円相当の
Vポイントをプレゼント
新規入会+条件達成で、
最大7,000円相当の
Vポイントをプレゼント
新規入会&スマホの
タッチ決済3回ご利用で
最大5,000円分
Vポイントギフトコード
プレゼント!
発行スピード 最短5分 最短30秒 最短30秒(※1)
公式サイト 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る

プラチナプリファードとゴールドNLのスペックを比較

「三井住友カード プラチナプリファード」 「三井住友カード ゴールド(NL)」
券面
入会資格 ・満20歳以上
・本人に安定継続収入のある方
・満20歳以上
・本人に安定継続収入のある方
国際ブランド Visa Visa、Mastercard®
年会費(税込) 33,000円 5,500円
※年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料
家族カード年会費(税込) 年会費無料 年会費無料
利用可能枠 ~500万円 ~200万円
締め日 / 支払い日 ・15日締め / 翌月10日払い
・月末締め / 翌月26日払い
※選択・変更ができます
・15日締め / 翌月10日払い
・月末締め / 翌月26日払い
※選択・変更ができます
ポイント還元率 1.0%~10.0%
※通常、利用金額100円(税込)ごとに1ポイント
0.5%~7.0%
※通常、利用金額200円(税込)ごとに1ポイント
旅行傷害保険 ・海外:最高5,000万円
・国内:最高5,000万円
・海外:最高2,000万円
・国内:最高2,000万円
ショッピング補償 補償限度額500万円
(※自己負担額:1事故につき3,000円)
補償限度額500万円
(※自己負担額:1事故につき3,000円)
発行スピード 最短10秒(即時発行) 最短10秒(即時発行)
継続特典 最大40,000ポイント
※年間利用額100万円ごとに10,000ポイント
10,000ポイント
※年間100万円以上の利用が条件
空港ラウンジ特典 本会員 / 同伴者1名:無料 本会員のみ無料
ETCカード年会費(税込) 550円
※初年度年会費無料
※翌年以降、前年度のETC利用請求が1回以上あれば年会費無料
550円
※初年度年会費無料
※翌年以降、前年度のETC利用請求が1回以上あれば年会費無料
その他の追加カード電子マネー ・三井住友カードiD
・Apple Pay
・Google Pay™
・三井住友カードWAON
・PiTaPaカード
・三井住友カードiD
・Apple Pay
・Google Pay™
・三井住友カードWAON
・PiTaPaカード
出典元:三井住友カード

上記は、プラチナプリファードとゴールドNLの機能性を比較したものです。

比較表を見てみると、主に下記の7点が違うことが分かります。

「プラチナプリファード」と「ゴールドNL」の違い

①国際ブランドの選択肢
②年会費
③利用可能枠
④ポイント還元率
⑤付帯保険の補償内容
⑥継続特典
⑦空港ラウンジ特典の対象範囲

プラチナプリファードとゴールドNLは、年会費の金額に大きな差があり、機能性は年会費の高いプラチナプリファードの方が優れていることから、ゴールドNLよりもポイントを貯めやすいでしょう。

カード名 三井住友カード
プラチナプリファード
三井住友カードプラチナプリファード
三井住友カード
ゴールド(NL)
三井住友カードゴールド(NL)
三井住友カード(NL)
三井住友カード
年会費
(税込)
33,000円 5,500円
※年間100万円の利用で
翌年以降の
年会費永年無料
※対象取引や
算定期間等の
実際の適用条件など
の詳細は、
三井住友カードの
ホームページを
必ずご確認ください。
永年無料
ポイント
還元率
1.0%〜10% 0.5%~7% 0.5%~7%
国際ブランド Visa、Mastercard® Visa、Mastercard® Visa、Mastercard®
特典 新規入会+条件達成で、
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新規入会+条件達成で、
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参考三井住友カード プラチナプリファード VS ゴールド(NL)×2枚持ちはどちらがお得?損益分岐点とカードを選ぶポイントを解説

プラチナプリファードがポイントを貯めやすい理由

プラチナプリファードがポイントを貯めやすい理由としてあげられるのは、基本のポイント還元率の高さに加え、「SBI証券」と「継続特典」でのポイント還元率の高さ、そして「プリファードストア(特約店)」を利用できることにあります。

参考三井住友プラチナプリファードvsゴールドNLクレカ積立はどっちがお得?損益分岐、還元率を比較検証

SBI証券でのポイント還元率を比較

三井住友カードは、SBI証券の投資信託をクレジットカードで積立すると、積立額に応じてポイントが還元されるのが特徴です。

ポイント還元率は、クレジットカードごとに違います。

【積立によるポイント還元率の比較】

カード ポイント還元率
「プラチナプリファード」 5.0%
「ゴールドNL」 1.0%

SBI証券での投資信託を三井住友カードで積立したい方は、年会費の高さを差し置いてもプラチナプリファードを検討する余地があります。

合わせて読みたい「SBI証券のクレカ積立におすすめのクレジットカード」関連記事 合わせて読みたい「SBI証券のクレカ積立におすすめのクレジットカード」関連記事

SBI証券のクレカ積立におすすめのクレジットカードやクレカ積立のメリット・デメリットを紹介!

この記事では、SBI証券のクレカ積立におすすめのクレジットカードを紹介しています。また、SBI証券のクレカ積立のメリットやデメリットついても解説しています。

継続特典の特典内容を比較

プラチナプリファードとゴールドNLは、年間100万円(税込)以上のカード利用を条件に、継続特典として10,000ポイント以上のVポイントを還元してくれます。

カード 「プラチナプリファード」 「ゴールドNL」
継続特典 最大40,000ポイント 10,000ポイント
条件 年間100万円(税込)以上の利用 年間100万円(税込)以上の利用
その他 年間100万円(税込)ごとに10,000ポイント付与 条件達成で翌年以降の年会費永年無料

プラチナプリファードは、継続特典として年間利用額100万円(税込)ごとに10,000ポイント、最大で40,000ポイントのVポイントを獲得できます。

利用金額によっては、実質無料でプラチナプリファードを所持できる計算です。

ココがポイント

ココがポイント

一方、ゴールドNLの継続特典は10,000ポイントであるものの、1度でも年間100万円(税込)以上のカード利用をすれば、年会費が永年無料になります。

想定する年間利用額で、プラチナプリファードとゴールドNLを決めるのもおすすめです。

参考どちらがお得!? 三井住友カードゴールドとプラチナプリファードの還元率比較

プリファードストアでポイント還元率が最大+9.0%

プラチナプリファードは、プリファードストア(特約店)でのポイント優遇が適用されます。

プリファードストアでのポイント優遇は、ゴールドNLでは適用されません。

プリファードストアは、下記の11ジャンルに分かれており、加盟店は全部で103店舗と、店舗によって、加算されるポイントが異なります。

ジャンル 追加されるポイント
宿泊予約サイト +2.0%~9.0%
ふるさと納税サイト +4.0%
航空・高速道路・タクシー +1.0%~4.0%
ショッピング +2.0%
ライフスタイル +2.0%~6.0%
コンビニエンスストア +1.0%~6.0%
カフェ +1.0%~6.0%
ファストフード +1.0%~6.0%
ファミリーレストラン 6.0%
スーパーマーケット +1.0%
ドラッグストア +1.0%
出典元:三井住友カード

プリファードストアには、街中にあるさまざまな店舗が加盟しています。

プラチナプリファードをプリファードストアで利用するだけで、ゴールドNLと比較してたくさんのポイントを獲得可能です。

参考【比較】三井住友プラチナプリファードとゴールド(NL)どっちがお得?

プラチナプリファードの損益分岐点はいくら?

ゴールドNLは、年間100万円(税込)以上のカード利用で翌年以降の年会費が永年無料になるのに対し、プラチナプリファードには、年会費の優遇はありません。

毎年33,000円(税込)という高額な年会費が発生するのがデメリットです。

しかし、プラチナプリファードは、ゴールドNLと比較してポイントを獲得しやすいというメリットもあります。

ポイント優遇特典を活用すれば、プラチナプリファードの実質無料化が可能です。

ここでは、プラチナプリファードの年会費をポイントの獲得数で相殺できる金額=損益分岐点がいくらなのかを計算していきます。

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三井住友プラチナプリファードの損益分岐点はいくら?ポイント還元率最大20%

三井住友カード プラチナプリファード(以下、三井住友プラチナプリファード)は、継続特典やプリファードストアなど、ポイント還元率の優遇プログラムが充実しているプラチナカードです。こちらの記事では、Vポイントを獲得しやすい三井住友プラチナプリファードについて紹介するとともに、損益分岐点がいくらなのかを解説します。

SBI証券で積立するときの損益分岐点

SBI証券の投資信託は、毎月100円〜50,000円の範囲で積立ができ、プラチナプリファードによる積立時のポイント還元率は「5.0%」です。

仮に毎月50,000円(年間60万円)を積立した場合、獲得できるポイントは30,000ポイントとなり、比較的安い金額で損益分岐点に到達します。

プラチナプリファードの年会費の残り3,000円分のポイント獲得目安は、下記の通りです。

【Vポイント3,000ポイントの金額目安】

ポイント還元率 年間利用金額
1.0% 30万円
5.0% 60,000円
10.0% 30,000円
20.0% 15,000円

さらに詳しく

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SBI証券での積立とポイント優遇特典を活用すれば、最安61万5,000円(税込)の利用で年会費をポイント獲得数で相殺できます。

参考【比較】三井住友カードプラチナプリファードとゴールド(NL)どっちにすべきか悩んでいる方へ

通常のポイント還元率と継続特典を合わせた損益分岐点

プラチナプリファードの通常ポイント還元率は1.0%で、ゴールドNLと比較して、0.5%高いポイント還元率となっています。

また、プラチナプリファードの継続特典は最大40,000ポイントです。

基本のポイント還元率と継続特典を合わせた場合、損益分岐点は200万円になり、7,000ポイント分、年会費を上回る計算です。

カード利用金額 付与ポイント(1.0%) 継続特典 合計
100万円 1,000ポイント 10,000ポイント 20,000ポイント
190万円 19,000ポイント 10,000ポイント 28,000ポイント
200万円 20,000ポイント 20,000ポイント 40,000ポイント
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三井住友カードゴールドNLのポイント還元率は?Vポイントが貯まる仕組みを徹底解説

三井住友カードゴールドNLは、コスパ最強との評判もあるクレジットカードです。こちらの記事では、三井住友カードゴールドNLの特徴を紹介するとともに、ポイント還元率の仕組みを分かりやすく解説しています。

対象のコンビニや飲食店での利用でポイント還元率が大幅にアップ

出典元:三井住友銀行

三井住友カードは、街中にある大手コンビニエンスストアや飲食チェーン店でポイント還元率が大幅にアップするのが特徴です。

ポイント還元率が最大20.0%にアップする条件を下記にまとめました。

【対象店でポイント還元率がアップする条件】

ポイントアップの条件 ポイント還元率
タッチ決済 最大+6.5%
家族ポイント 最大+5.0%(本会員の家族1人につき+1%)
Vポイントアッププログラム 最大+8.0%
・ポイントアップ上限 20.0%(※通常のポイント還元率を含む)
出典元:三井住友カード

例えば、家族を1人登録し、SBI証券を利用しているプラチナプリファードの会員が、コンビニエンスストアでの会計にスマートフォンのタッチ決済を利用した場合、ポイント還元率は最大10.0%までアップします。

ココがポイント

ココがポイント

ポイント還元の仕組みを理解し、優遇特典を活用することで、年間のカード利用金額を抑えつつもプラチナプリファードを実質、年会費無料で所有(利用)することが可能です。

参考【徹底比較】三井住友カードのゴールド(NL)とプラチナリファードの違いは?? おすすめはこれ!!

プラチナプリファードとゴールドNLの損益分岐点を比較

プラチナプリファードとゴールドNLのどちらがお得なのかは、優遇特典の活用状況やカードの利用状況で変わるため、ここでは、SBI証券で投資信託の積立をしているケースを例に、プラチナプリファードとゴールドNLの損益分岐点を比較していきます。

<SBI証券で積立したときのポイント還元率 比較>

カード ポイント還元率
「プラチナプリファード」 5.0%
「ゴールドNL」 1.0%

なお、ゴールドNLの年会費は、永年無料が適用されている状態で計算します。

参考三井住友カードゴールドNLかプラチナプリファード、どちらを作ろうか

毎月50,000円の積立をした場合の損益分岐点

毎月50,000円(年間60万円)の積立をした場合のポイント獲得数は、プラチナプリファード:30,000ポイント、ゴールドNL:6,000ポイントです。

プラチナプリファードの年会費は33,000円(税込)となっています。

SBI証券での積立によって獲得できるポイント数には24,000ポイントの差があるものの、まだゴールドNLの方が9,000円相当分お得です。

ココがポイント

ココがポイント

SBI証券での積立分を除き、180万円(税込)以上のカード利用をした場合、プラチナプリファードとゴールドNLのポイント獲得数が逆転します。

【利用金額によるポイント獲得数の比較】

利用金額 プラチナプリファード(1.0%) ゴールドNL(0.5%) ポイント数の差
10万円 10,000ポイント 500ポイント 500ポイント
50万円 5,000ポイント 2,500ポイント 2,500ポイント
100万円 10,000ポイント 5,000ポイント 5,000ポイント
継続特典:10,000ポイント
180万円 18,000ポイント 9,000ポイント 9,000ポイント
継続特典:10,000ポイント
200万円 20,000ポイント 10,000ポイント 20,000ポイント
継続特典:20,000ポイント 継続特典:10,000ポイント

毎月30,000円の積立をした場合の損益分岐点

SBI証券で毎月30,000円(年間36万円)の積立をする場合のポイント獲得数は、プラチナプリファード:18,000ポイント、ゴールドNL:3,600ポイントです。

積立を除いたカード利用の損益分岐点は200万円(税込)となります。

【利用金額によるポイント獲得数の比較】

利用金額 プラチナプリファード(1.0%) ゴールドNL(0.5%) ポイント数の差
100万円 10,000ポイント 5,000ポイント 5,000ポイント
継続特典:10,000ポイント
180万円 18,000ポイント 5,000ポイント 5,000ポイント
継続特典:10,000ポイント
190万円 19,000ポイント 9,500ポイント 9,500ポイント
継続特典:10,000ポイント
200万円 20,000ポイント 10,000ポイント 20,000ポイント
継続特典:20,000ポイント 継続特典:10,000ポイント

参考三井住友プラチナプリファードとゴールドNLの比較と損益分岐点

毎月10,000円の積立をした場合の損益分岐点

続いて、毎月10,000円をSBI証券で積立した場合の損益分岐点を計算します。

さらに詳しく

さらに詳しく

年間の積立額12万円の場合のポイント獲得数は、プラチナプリファードが6,000ポイント、ゴールドNLが1,200ポイントになり、ポイント獲得数の差は4,800ポイントです。

積立以外に300万円(税込)以上のカード利用をすると、プラチナプリファードのポイント還元率がゴールドNLを上回り、お得に所持できる計算になります。

【利用金額によるポイント獲得数の比較】

利用金額 プラチナプリファード(1.0%) ゴールドNL(0.5%) ポイント数の差
200万円 20,000ポイント 10,000ポイント 20,000ポイント
継続特典:20,000ポイント 継続特典:10,000ポイント
250万円 25,000ポイント 12,500ポイント 22,500ポイント
継続特典:20,000ポイント 継続特典:10,000ポイント
290万円 29,000ポイント 14,500ポイント 24,500ポイント
継続特典:20,000ポイント 継続特典:10,000ポイント
300万円 30,000ポイント 15,000ポイント 35,000ポイント
継続特典:30,000ポイント 継続特典:10,000ポイント
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三井住友カードゴールド(NL)のメリット・デメリットを解説!審査に通るポイントは?

メリット・デメリットがありますが、三井住友カードゴールド(NL)は、コストパフォーマンスが非常に高いゴールドカードです。こちらの記事では、三井住友カードゴールド(NL)のメリットとデメリットを解説しています。

参考プラチナカード・ゴールドカードを徹底比較!得られるステータスの違いとは?

入会キャンペーンでもらえる特典内容を比較

プラチナプリファードとゴールドNLは、入会キャンペーンを実施中です。

入会キャンペーンで獲得できる特典を以下にまとめました。

<入会キャンペーン内容>

カード 特典
「プラチナプリファード」 最大73,100円相当のプレゼント
「ゴールドNL」 最大22,100円相当のプレゼント
出典元:三井住友カード

プラチナプリファードとゴールドNLの入会特典の内訳を紹介します。

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三井住友プラチナプリファードの入会にインビテーションは必要?メリットや特典も紹介

三井住友プラチナプリファードは、ポイント還元に特化したプラチナカードです。こちらの記事では、三井住友プラチナプリファードの基本情報を詳しくまとめ、入会にインビテーションが必要かどうかについて解説しています。

入会特典・利用特典|最大18,000円相当のポイント

カード 入会特典 利用特典
「プラチナプリファード」 1,000ポイント 最大17,000ポイント
「ゴールドNL」 1,000ポイント 最大8,000ポイント
出典元:三井住友カード

入会特典として1,000円相当のポイントがもらえる入会特典に加え、入会月の2ヵ月後末までのショッピング利用額の10.0%(上限あり)のポイントを利用特典としてプレゼントされます。

プラチナプリファード限定の新規入会&利用特典|40,000ポイント

カード 特典
「プラチナプリファード」 40,000ポイント
「ゴールドNL」 なし
出典元:三井住友カード

プラチナプリファードを、入会月の3ヵ月後末までに40万円(税込)以上利用すると、さらに40,000ポイントがプレゼントされます。

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三井住友カード プラチナプリファードのメリット・注意点を解説!審査は厳しい?優しい?

三井住友カード プラチナプリファードは、ポイント特化型のプラチナカードです。こちらの記事では、三井住友カード プラチナプリファードの入会を検討している方に向けて、カードの特徴や審査のポイントを解説しています。

SBI証券デビュー応援プラン|最大15,100円相当のポイント

カード SBI証券口座 開設 積立の設定・利用 積立の継続利用・取引
「プラチナプリファード」 100ポイント 最大5,000ポイント※積立額の5.0%を還元 最大10,000ポイント※積立額の最大20.0%を還元
「ゴールドNL」
出典元:三井住友カード

SBI証券の口座開設と対象の三井住友カードでの積立をした方を対象にした特典です。

投資信託の積立を検討している方に嬉しい特典となっています。

参考三井住友プラチナプリファードNLはゴールドNLに比べてお得か?

まとめ

比較を交え、プラチナプリファードとゴールドNLを紹介しました。

プラチナプリファードとゴールドNLは、どちらもポイント還元に強いカードです。

ポイント優遇特典の利用状況や年間のカード利用額によって、どちらがおすすめなのか?が変わるため、どちらに申し込むのか迷っている方は、カードの利用シーンや大体の年間利用額を計算してから決めるとよいでしょう。

※本記事の内容は、2024年1月現在の情報です。

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三井住友カードゴールド(NL)にはメリットない!?カードの審査や特典を徹底解説

三井住友カードゴールド(NL)は、三井住友カードが発行しているゴールドカードです。ネットの口コミを見てみると、「三井住友カードゴールド(NL)はメリットない」というものがありました。こちらの記事では、三井住友カードゴールド(NL)を紹介するとともに、「メリットない」という口コミの真相について解説しています。
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