モラハラ、家事育児放置、失業中に不倫…女をバカにしすぎた底辺夫に待っていた地獄の結末
モラハラ、家事育児放置、失業中に不倫…女をバカにしすぎた底辺夫に待っていた地獄の結末
モラハラや浮気…結婚をきっかけに本性を表した最低な夫たちに限界を迎えた妻たちが夫に復讐する様子を描いた、3組の“極限夫婦”の物語。
第7話からは、北乃きい演じる北斗亜紀と、夫・平岡祐太演じる達也による「第3章・北斗夫婦の場合」
そんな達也に限界が来た亜紀が、家事育児に非協力的なことを問い詰めると「家事を完璧にこなしてやる!できてたらまじで謝れよ」と強がり、その翌日、亜紀が仕事から帰宅すると、部屋はピカピカ、洗濯物はきれいに畳まれ、丁寧な食事まで用意。
あのクズ夫がここまで急に家事をこなせるか…と勘づいた亜紀の予感は見事的中。
達也はマッチングアプリで「家事してくれるエッチな人妻募集、おこづかい欲しい方!」と最低な募集をかけ、その人妻と不倫した上、家事までさせていたのだ。
達也と、達也と同じく男尊女卑がひどい達也の実家に限界がきていた亜紀は、
①達也が実家には内緒にしていたパワハラにより失業したことをバラす
②家事代行の会社を立ち上げ、代表取締役になったことを報告
③姉夫婦の車を隠す
④食事の用意も一切せず、達也、達也の両親、姉夫婦を山奥のコテージに取り残して帰宅
という、きれいな復讐の連鎖で、見事、達也とその家族を地獄へ突き落としてみせた。
クズ夫・達也が今日もせっせと家事育児の大変さを身をもって感じ続けていることを願います…。