松村沙友理・竹財輝之助ら主演のドラマ『極限夫婦』第1章メインキャストのコメント到着&ゲスト発表!
2024.1.5(金)
松村沙友理・竹財輝之助ら主演のドラマ『極限夫婦』第1章メインキャストのコメント到着&ゲスト発表!
第1章「船越(ふなこし)夫婦の場合」(1~3話)では、松村沙友理と竹財輝之助が出演し、結婚後も会社員時代の上下関係が残る年の差夫婦の”極限状態”と、社会的地位に固執するクズ夫に対する痛快な復讐劇を描く。
松村は元上司のドS夫に尽くし続ける真面目な専業主・桃子(ももこ)役を、妻を家政婦のようにこき使うモラハラエリート夫・高弘(たかひろ)役を竹財が演じる。
松村は元上司のドS夫に尽くし続ける真面目な専業主・桃子(ももこ)役を、妻を家政婦のようにこき使うモラハラエリート夫・高弘(たかひろ)役を竹財が演じる。
第1章に出演する松村沙友理と竹財輝之助のコメント
◆役どころ・演技について
竹財:クズ夫役を演じられるので楽しみでした。思いきって出来るのはお芝居ならではで、ある種のやりがいがあります。
高弘を演じるうえで意識しているのは、自分がこんな男にはなりたくないなという嫌なやつ、理想と真逆の男をやるということだけですかね。今まで演じていたことを活かしつつ、俳優の先輩方がやってきたキャラクターだったりを意識して演じています。
松村:なかなか難しい役どころだと思ったのですが、話が本当に面白くて、演じるのが楽しいです。
私と桃子とはそんなに似てるところはないと思っていて、見てくださる方に彼女の気持ちがわかりやすく伝わればいいなとは思いつつ、私の技術でできるかなという不安もあります。
◆お互いの印象
竹財:松村さんは現場では(アイドルの)”さゆりんご”モードの時と、女優さんとしている時と色々な表情がありすごく素敵な人です。お話を聞いていたら、すごくたくさんの事を考えて悩んだりもされてるのかなと思いましたけど、現場での松村さんは明るくて、全然そういう素振りを感じさせません。
沈んだ空気を出さず、現場を明るく引っ張っていく方なので、すごくありがたいです。
松村:初日は“本当にこういう人なのかな!?”と疑ってしまいましたが、普段の姿にクズさはまったくなくて、そう思わせられる演技のテクニックはどこで学ばれるのか、“俳優さんってすごい!”と思いました。
実際に竹財さんと喋ってみると、話すスピードなどもそうですし、高弘とは270度ぐらい違いました。竹財さんがいろんなシーンで演じられている姿を見るたびに驚きがあります。
竹財:普段はうまく(クズさを)隠してるからね(笑)
◆視聴者へのメッセージ
竹財:この役を見て楽しんでくださいとは言いづらいのですが…(笑)。夫婦にはどうしてもいろいろあると思います。
幸せそうな夫婦に見えて、実は…というところを、みなさんには”ああいう夫婦、ああいう男にはなりたくない”と反面教師として見てもらえればありがたいかなと思います。
最後にはスカッとするので楽しんでください。
松村:特に楽しみなのは、船越夫婦宅のシーンです。セリフの量も多いですし、言葉だけで物語が進んでいくんです。
私は今まで掛け合いだけで演技をさせていただくことがあまりなかったので、台本を読んでいても面白いです。
竹財さんは“本読み”などで私がうまくできないときも、置いていくことなく一緒に連れて行ってくださる方です。なので、胸を借りるつもりで、竹財さん演じる高弘に言葉で打ちのめされていく、その心地よさを感じたいと思っています(笑)。
みなさんに存分に楽しんでいただきたいというのが1番なので、最後にスカッとしてもらえたらうれしいです。
竹財:クズ夫役を演じられるので楽しみでした。思いきって出来るのはお芝居ならではで、ある種のやりがいがあります。
高弘を演じるうえで意識しているのは、自分がこんな男にはなりたくないなという嫌なやつ、理想と真逆の男をやるということだけですかね。今まで演じていたことを活かしつつ、俳優の先輩方がやってきたキャラクターだったりを意識して演じています。
松村:なかなか難しい役どころだと思ったのですが、話が本当に面白くて、演じるのが楽しいです。
私と桃子とはそんなに似てるところはないと思っていて、見てくださる方に彼女の気持ちがわかりやすく伝わればいいなとは思いつつ、私の技術でできるかなという不安もあります。
◆お互いの印象
竹財:松村さんは現場では(アイドルの)”さゆりんご”モードの時と、女優さんとしている時と色々な表情がありすごく素敵な人です。お話を聞いていたら、すごくたくさんの事を考えて悩んだりもされてるのかなと思いましたけど、現場での松村さんは明るくて、全然そういう素振りを感じさせません。
沈んだ空気を出さず、現場を明るく引っ張っていく方なので、すごくありがたいです。
松村:初日は“本当にこういう人なのかな!?”と疑ってしまいましたが、普段の姿にクズさはまったくなくて、そう思わせられる演技のテクニックはどこで学ばれるのか、“俳優さんってすごい!”と思いました。
実際に竹財さんと喋ってみると、話すスピードなどもそうですし、高弘とは270度ぐらい違いました。竹財さんがいろんなシーンで演じられている姿を見るたびに驚きがあります。
竹財:普段はうまく(クズさを)隠してるからね(笑)
◆視聴者へのメッセージ
竹財:この役を見て楽しんでくださいとは言いづらいのですが…(笑)。夫婦にはどうしてもいろいろあると思います。
幸せそうな夫婦に見えて、実は…というところを、みなさんには”ああいう夫婦、ああいう男にはなりたくない”と反面教師として見てもらえればありがたいかなと思います。
最後にはスカッとするので楽しんでください。
松村:特に楽しみなのは、船越夫婦宅のシーンです。セリフの量も多いですし、言葉だけで物語が進んでいくんです。
私は今まで掛け合いだけで演技をさせていただくことがあまりなかったので、台本を読んでいても面白いです。
竹財さんは“本読み”などで私がうまくできないときも、置いていくことなく一緒に連れて行ってくださる方です。なので、胸を借りるつもりで、竹財さん演じる高弘に言葉で打ちのめされていく、その心地よさを感じたいと思っています(笑)。
みなさんに存分に楽しんでいただきたいというのが1番なので、最後にスカッとしてもらえたらうれしいです。
さらに今回、第1章のゲストが解禁。
高弘が勤める会社の専務で、桃子の復讐のキーマン・前島浩一(まえじまこういち)役を髙田延彦、高弘の上司で桃子のよき相談相手となる頼もしい先輩・伊上美穂(いがみみほ)役をNANA(MAX)、距離感が近い高弘の後輩・香月美沙(こうづきみさ)役を黒沢ともよが演じる。
高弘が勤める会社の専務で、桃子の復讐のキーマン・前島浩一(まえじまこういち)役を髙田延彦、高弘の上司で桃子のよき相談相手となる頼もしい先輩・伊上美穂(いがみみほ)役をNANA(MAX)、距離感が近い高弘の後輩・香月美沙(こうづきみさ)役を黒沢ともよが演じる。
髙田延彦コメント
純粋ピュアな桃子ちゃんという素敵な奥さんがいながら、ひどい仕打ちをし続けた高弘が本当にひどい奴で、どうにかしてやりたいと台本を読みながら思っていました。社会には自分のメリットでどう行動するかなどを判断する人は多いかもしれませんが、私が演じさせて頂いた前島はそのキーマンだったように思います。
自然と感情移入しやすい役どころだった分、「やっちゃえやっちゃえ!」と桃子の応援団のような気持ちで演じられて、楽しかったです。でも、高弘役の竹財さんが才能もあるし台本よりもかわいすぎて「桃子頑張れ、高弘も頑張れ!」と逆に応援しちゃいました。
クライマックスシーンの撮影では、花道での演技を砂かぶり席で観ている気分でした。無垢なかわいらしさがある桃子が、真実を知ることで別人に変化していく姿が見どころです。
愛して愛して、尽くしていた分、ふり幅が本当に凄いです。女性の怖さを存分に見て、楽しんでください!
自然と感情移入しやすい役どころだった分、「やっちゃえやっちゃえ!」と桃子の応援団のような気持ちで演じられて、楽しかったです。でも、高弘役の竹財さんが才能もあるし台本よりもかわいすぎて「桃子頑張れ、高弘も頑張れ!」と逆に応援しちゃいました。
クライマックスシーンの撮影では、花道での演技を砂かぶり席で観ている気分でした。無垢なかわいらしさがある桃子が、真実を知ることで別人に変化していく姿が見どころです。
愛して愛して、尽くしていた分、ふり幅が本当に凄いです。女性の怖さを存分に見て、楽しんでください!
NANA(MAX)コメント
まずタイトルの『極限夫婦』に興味津々になり、まさに極限な内容に感情が振り乱され最後にはまさかの展開に“スカッとして面白い!!”と思いました。
私が今回演じた伊上は、明るくて仕事ができて後輩思いな先輩上司です。こんな先輩がいたらお仕事もプライベートなお付き合いも、きっと楽しいだろうなと思いました。そんな素敵な役を演じられてうれしかったです。
現場は、活気と和やかな空気感もあり、みんなで一緒に作ってる雰囲気で楽しかったです。
外からは分からない夫婦の極限状態をのぞき見しながら、スカッとストレス発散できるドラマになっていると思います。ぜひ楽しんで観て下さい!
私が今回演じた伊上は、明るくて仕事ができて後輩思いな先輩上司です。こんな先輩がいたらお仕事もプライベートなお付き合いも、きっと楽しいだろうなと思いました。そんな素敵な役を演じられてうれしかったです。
現場は、活気と和やかな空気感もあり、みんなで一緒に作ってる雰囲気で楽しかったです。
外からは分からない夫婦の極限状態をのぞき見しながら、スカッとストレス発散できるドラマになっていると思います。ぜひ楽しんで観て下さい!
黒沢ともよ コメント
やばい夫婦の話が3本立てなのですが、すごくテンポよく話が進んでいって、“こんなに気持ちいいのか復讐劇は!”と思いました。
私が演じたのは、高弘の後輩・香月美沙です。監督からは、お仕事ではなく人間関係を頑張ってきた女の子だとお話いただきました。美容にお金をかけている感じが出ている女の子でございます。いろんな人に甘えて生きてきた子というところを大切に演じています。
演じてみて、“人に甘えるのってこんなに楽しいんだ!”と思いました。今後のことを考えないで立ち振る舞える機会があったら、香月さんぐらい思いっきり甘えてみたいなと思います。とても見ていて爽快な作品なので、まずは3話まで見ていただいて、気持ちよさを味わっていただいたら、次もその次も見たくなると思います。
男性諸君はこのドラマを見て、絶対に不倫はしないぞ、と思っていただけたらうれしいです!
私が演じたのは、高弘の後輩・香月美沙です。監督からは、お仕事ではなく人間関係を頑張ってきた女の子だとお話いただきました。美容にお金をかけている感じが出ている女の子でございます。いろんな人に甘えて生きてきた子というところを大切に演じています。
演じてみて、“人に甘えるのってこんなに楽しいんだ!”と思いました。今後のことを考えないで立ち振る舞える機会があったら、香月さんぐらい思いっきり甘えてみたいなと思います。とても見ていて爽快な作品なので、まずは3話まで見ていただいて、気持ちよさを味わっていただいたら、次もその次も見たくなると思います。
男性諸君はこのドラマを見て、絶対に不倫はしないぞ、と思っていただけたらうれしいです!