不倫サレ離婚サレ、慰謝料ももらえず…散々な目に遭う“サレ妻”演じる岡本玲、遂に復讐を決意!
不倫サレ離婚サレ、慰謝料ももらえず…散々な目に遭う“サレ妻”演じる岡本玲、遂に復讐を決意!
妻の尊厳を踏みにじる最低な夫たちをサレ妻たちが成敗するドラマ「極限夫婦」。
幸せになるために結婚したはずなのにこんなはずじゃなかった!
そんな壮絶なる復讐劇をオムニバス形式で描いております。
杏子は母子家庭で子供を誰よりも望んでいる直樹のために、妊活に励んでいましたが…
直樹から告げられたのは残酷な現実でした。
それは、一度の過ちから女性を妊娠させてしまったということ。
しかも、その女性は杏子の後輩・飯島由香(白間美瑠)でした。
杏子を置いて、由香を見送りに行く直樹。
私が二人の未来を、赤ちゃんの将来を邪魔してるってこと?
「子供ができないことがそんなに悪いことなの!?」
そうだ!杏子!これから復讐だ!極限夫婦の醍醐味!
視聴者の代わりに、最低夫を(ムカつく後輩もついでに)ボコボコにしてしまえー!
と意気込みながら観ていたのですが、杏子の口から発されたのは…
「直樹の夢の邪魔をしていたのは私だったんだね、ごめんね」と謝罪の言葉でした。
私との妊活では子供はできず、一度の過ちの後輩とはすぐに子供ができた。ということは、私に問題があったんだ…
その現実に杏子は絶望の淵に追い込まれます。
杏子は身を引いて離婚することに。
挙句、直樹は半年前に母親の治療代を払ってしまったため慰謝料ももらえない。杏子は夫も、手に入れるべきお金も、全て失ってしまいました。
そこで直樹の部屋で発見したものは…
なんと、麗子の治療のために使いきったと話していた500万円!?
私の妊活なんて、直樹にとってはどうでもよかった…
現実に打ちひしがれる杏子は自宅でくしゃくしゃに丸められた封筒を見つけます。
そこには衝撃の事実によって、杏子は復讐を決意します。
生まれてくる子供には罪はない。
慰謝料も、お金がないなら仕方ない…
そんな度重なる理不尽を必要以上に受け入れまくってきた杏子がついに始動!
正直、ここまでは杏子のやられっぷりに心を痛めつけられてしまいましたが…杏子最低夫と最低ぶりっ子後輩もろともけちょんけちょんにやっちゃってちょうだい!
早く第6話に描かれる復讐劇でこのモヤモヤを発散させたい!