なんて淡々と爽やかなサイコパス男なんだ…桐山漣演じる“サイコクズ夫”への復讐準備、整いました

コラム

岡本玲、桐山漣
2024.2.22(木)

なんて淡々と爽やかなサイコパス男なんだ…桐山演じる“サイコクズ夫”への復讐準備、整いました

2月15日深夜に第5話が放送されたドラマ「極限夫婦」。
モラハラや浮気など…結婚をきっかけに本性を表した最低な夫たちに我慢の限界を迎えた妻たち。そんな妻たちが夫に復讐!スカッと成敗する様子を描いた、3組の“極限夫婦”の物語。

第4話からは、岡本玲演じる玉川杏子と、桐山演じる直樹夫婦のお話。

長年「不妊」に悩まされる玉川夫婦。“子供ができないのは杏子のせい”と、妊活に非協力的な直樹からの無自覚な心無い言葉を受けながらも、子どもが欲しいと願う夫のために妊活に取り組んできた杏子だが、会社の後輩・白間美瑠演じる由香と直樹が不倫関係であり、さらに子供を授かったというとんでもない修羅場で幕を閉じた第4話。
岡本玲、桐山漣
第5話冒頭では「杏子のことは愛してるけど、父親としての責任を果たすべきだから、離婚してほしい」「でも母親の病気の治療費に貯金を全て使ってしまったから慰謝料は払えない」と告げられ、不本意ながらも受け入れる。

その後、義母の家を訪れた杏子だが、義母と話が噛み合わないことを機に、直樹が慰謝料から逃れるために実家に貯金500万円を隠していたことが発覚。
岡本玲
さらに、貯金と共に、由香とのデートの思い出をまとめたアルバムまで出てきちゃって…

終いには、帰宅後、机の下にぐちゃぐちゃにされた直樹宛の封筒を発見。そこには衝撃の事実が…
いや、第4話冒頭の料理シーンから思ってたけど、このクズ夫・直樹、真っ当なこと言う感じで淡々とサイコ発言が出てくるから心底恐ろしい!
桐山漣
表向きには“完璧夫”を演じる、“爽やかサイコパス男”…1番タチが悪い。この男には、第3話の竹財輝之助演じる高弘のような、ド級の復讐を受けてもらうしかありません!

さあ、今回の第5話では、復讐に必要な直樹の弱み“復讐グッズ”をたくさん仕入れることができた杏子。
岡本玲
ラストのこの表情には、ゾクゾクが止まりませんでした…!第6話では思う存分「復讐大暴れ」してくれることに期待。

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