彼女を「自分の女」と呼ぶ男…違和感をスルーしたら“嫁=無料の家政婦”の義実家に捕まる!ここがアリ地獄か
彼女を「自分の女」と呼ぶ男…違和感をスルーしたら“嫁=無料の家政婦”の義実家に捕まる!ここがアリ地獄か
浮気やモラハラを重ねる夫に妻が制裁を加える「勧善懲悪」っぷりが気持ちいいと話題ですが、第3章では男尊女卑っぷりがすこぶる腹が立つ『北斗夫婦』が登場。
さらりと自分の“もの”として扱ってくる男どう思います?
「私は私であって、誰のものでもないんですが…」とキレてしまいそうです。
しかし、亜紀は小さい違和感をスルーして彼と結婚に至ります。
入籍を済ませた二人が区役所を出たところで、達也から「家長として、これからしっかりお前を養っていく」とあり得ない発言が!!
「男尊女卑オトコ」の確定演出入りました~!
こういうタイプは結婚するとますます「自分のモノ」という思いが強くなって、相手をどんどん下に見るんですよね…
「お前」呼びはただの序章。
少しの違和感をスルーしてしまった結果、とんでもない男と結婚してしまった亜紀…かわいそうに…
慌ただしく正月の料理を準備している亜紀に義姉夫婦と義父母は「たばこ買ってきて」「おつまみが切れた」「味付けが違う」と言いたい放題。
“嫁がやるのが当然だから”と、自分たちは全く働かず全ての面倒ごとを亜紀に押し付けます。
この親族ども、無料で使い勝手のいい家政婦ができたと思ってやがる!
お金をもらってもやりたくないんですけど~!!
亜紀よ、さっさと離婚してこの恐ろしい一族から抜け出してくれ…と思わずにはいられません。
これを読んでいる皆さん、少しでも違和感のある恋人には気を付けて!
そこは抜け出せないアリ地獄の入り口かもしれませんよ!