彼女を「自分の女」と呼ぶ男…違和感をスルーしたら“嫁=無料の家政婦”の義実家に捕まる!ここがアリ地獄か

コラム

平岡祐太
2024.3.7(木)

彼女を「自分の女」と呼ぶ男…違和感をスルーしたら“嫁=無料の家政婦”の義実家に捕まるここがアリ地獄か

第1章、第2章と“クズにクズを重ねた最低夫”が登場してきたドラマ「極限夫婦」

浮気やモラハラを重ねる夫に妻が制裁を加える「勧善懲悪」っぷりが気持ちいいと話題ですが、第3章では男尊女卑っぷりがすこぶる腹が立つ『北斗夫婦』が登場。
北乃きい、平岡祐太
夫の達也(平岡祐太)に最初に抱いた違和感が交際中の亜紀(北乃きい)に対して、「自分の女」と発言したところ。
さらりと自分の“もの”として扱ってくる男どう思います?

「私は私であって、誰のものでもないんですが…」とキレてしまいそうです。

しかし、亜紀は小さい違和感をスルーして彼と結婚に至ります。

入籍を済ませた二人が区役所を出たところで、達也から「家長として、これからしっかりお前を養っていく」とあり得ない発言が!!
「男尊女卑オトコ」の確定演出入りました~!
北乃きい、平岡祐太
これには亜紀も「お前って呼ばれるの?」と衝撃を受けます。
こういうタイプは結婚するとますます「自分のモノ」という思いが強くなって、相手をどんどん下に見るんですよね…
「お前」呼びはただの序章。

少しの違和感をスルーしてしまった結果、とんでもない男と結婚してしまった亜紀…かわいそうに…
そして、お正月に義実家に帰省した際に、男尊女卑の原因が実家にあると判明するのです。
慌ただしく正月の料理を準備している亜紀に義姉夫婦と義父母は「たばこ買ってきて」「おつまみが切れた」「味付けが違う」と言いたい放題。
“嫁がやるのが当然だから”と、自分たちは全く働かず全ての面倒ごとを亜紀に押し付けます。
極限夫婦
さらに追い打ちをかけるように、達也から「テキパキ動け」「お前がちゃんとしないと俺が舐められる」と自分のことしか考えていない最低でドクズな衝撃発言が!!!

この親族ども、無料で使い勝手のいい家政婦ができたと思ってやがる!
お金をもらってもやりたくないんですけど~!!

亜紀よ、さっさと離婚してこの恐ろしい一族から抜け出してくれ…と思わずにはいられません。

これを読んでいる皆さん、少しでも違和感のある恋人には気を付けて!
そこは抜け出せないアリ地獄の入り口かもしれませんよ!

モラハラ夫への「イライラ・モヤモヤ」を…スカッと完全解消
【イッキ見 推奨】『第三章 北斗夫婦の場合』DMM.TVで