ドラマ史上最悪の“男尊女卑クソ夫”登場!クッション殴りながら見ることを推奨します

コラム

北乃きい、平岡祐太
2024.3.7(木)

ドラマ史上最悪の“男尊女卑クソ夫”登場クッション殴りながら見ることを推奨します

2月29日深夜に第7話が放送されたドラマ「極限夫婦」。
モラハラや浮気…結婚をきっかけに本性を表した最低な夫たちに我慢の限界を迎えた妻たち。そんな妻たちが夫に復讐する様子を描いた、3組の“極限夫婦”の物語。

第7話からは、いよいよ最終章に突入!北乃きい演じる北斗亜紀と、その夫・平岡祐太演じる達也夫婦のお話がスタート。

元々大学時代の先輩後輩関係で、偶然の再会をきっかけに交際、結婚、そして子供を授かった。
北乃きい
順調に幸せを掴んでいっているように見える北斗夫婦だが、達也は亜紀を一切名前で呼ばず“お前”呼ばわり。

普段の生活でも、家事・育児は一切手伝わず、達也の稼ぎが少ないから始めた家事代行の仕事も「家事代行は仕事じゃない、人の家で家事してお駄賃もらってるだけ」「家事は女がやって当たり前」「家事代行を俺の仕事と一緒にされるのは腹が立つ」と、強烈男尊女卑発言が次々と飛び出す。
平岡祐太
達也の実家では、姑、義姉に散々こきを使われる亜紀。達也はそんな亜紀を守るどころか「嫁としてもっとテキパキしろ」「お前がちゃんとしないと俺が実家に舐められるじゃん」とさらに追い討ちをかける始末…。

強烈な男尊女卑で、キレやすくて、見栄っ張りで…新章始まったばっかりなのに、もはやクソ夫・達也に対してこちらの怒りのボルテージは最高潮!!!
亜紀に代わって、こっちが“フライング復讐”しに行きたくなるぐらいだわ…。
第1章、第2章の夫もなかなかにクズ夫だったけど、ここにきて、最終章にふさわしい“ラスボス級のクズ夫”の登場。

まだ見てない方は、ご家庭にあるクッションなど、怒りの矛先になるものを是非そばに置いてご覧になることを推奨します。私はクッションどころか、サンドバッグを殴りながらドラマを見たいほどでした。
北乃きい
もう見た方も、これから亜紀がどんな復讐劇を見せてくれるのか、期待を膨らませつつ、もう一度クッションに達也への怒りを受け止めてもらいながら、第7話を振り返ってみましょう!

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