福知山市立日新中学校
2024年10月3日
福知山市立日新中学校
山あいの街で『ホタルの光』を守り続ける子どもたち
はじまる
みる
実際に放送したSDGsに関する取材映像を事前に「みる」ことで、内容がわかりやすくなります。
今回のSDGs出前授業は、京都府にある福知山市立日新中学校で3年生164人が参加してくれました。
授業の題材は『newsランナー』の特集・「子どもたちが『ホタルの光』守り続ける」です。目標番号は11番「住み続けられるまちづくりを」と15番「陸の豊かさも守ろう」で、
生徒の皆さんは事前にこの特集をみて、感想や質問を講師に送り授業を受けます。
授業の題材は『newsランナー』の特集・「子どもたちが『ホタルの光』守り続ける」です。目標番号は11番「住み続けられるまちづくりを」と15番「陸の豊かさも守ろう」で、
生徒の皆さんは事前にこの特集をみて、感想や質問を講師に送り授業を受けます。
題材
子どもたちが『ホタルの光』守り続ける 「ホタル」を捕まえ飼育 ホタルの卵を人工ふ化 幼虫を育てて川にかえすことで生息数増加目指す
講師
本中貴久
しる
出前授業当日は、取材した記者やカメラパーソン本人が講師となり、説明することで、取材の背景などを「しる」ことにつながります。
講師はSDGs出前授業2回目の報道映像部・本中貴久(もとなかたかひさ)カメラマンです。
本中カメラマンは、SDGsの活動について、実は自分たちの身近なところにあるのではないかと、生徒の皆さんに問いかけます。
本中カメラマンは、SDGsの活動について、実は自分たちの身近なところにあるのではないかと、生徒の皆さんに問いかけます。
わかる
児童・生徒の皆さんとの質疑応答を通じて対話を行い、内容を深掘りすることでSDGsが身近なものだと「わかる」ことにつなげます。
そしてこの特集が、なぜSDGsの目標番号の11番「住み続けられるまちづくりを」と15番「陸の豊かさも守ろう」につながっていくかを説明し内容を深めていきます。
かんがえる
児童・生徒の皆さん自身が解決策を「かんがえる」ことで、社会課題を自分ごととして身近に感じてもらうことを目標にしています。
次に、生徒の皆さんから事前にいただいた質問に対して、取材の過程や撮影方法などを説明し、この特集で何を伝えたかったのかと、撮影をしたカメラマンとしての想いを生徒の皆さんに伝えます。
報道番組の中でSDGsを扱った企画映像をまずは「みる」、
取材した記者やカメラパーソンが講師となって説明し、背景を「しる」、さらに
講師との対話によって課題の本質が「わかる」、こうした流れを通じ、
受講した児童は自分ゴトとしてSDGsを「かんがえる」ようになります。
取材した記者やカメラパーソンが講師となって説明し、背景を「しる」、さらに
講師との対話によって課題の本質が「わかる」、こうした流れを通じ、
受講した児童は自分ゴトとしてSDGsを「かんがえる」ようになります。
しめくくる
授業が終わっての、児童・生徒、先生、講師の感想です。