学童保育 放課後ひろば 和っはっは(オンライン授業)

学童保育 放課後ひろば 和っはっは(オンライン授業)

学童保育 放課後ひろば 和っはっは(オンライン授業)

はじまる

みる

実際に放送したSDGsに関する取材映像を事前に「みる」ことで、内容がわかりやすくなります。
今回のSDGs出前授業に参加してくれたのは、学童保育 放課後ひろば 和っはっは の小学校1年生から5年生までの18人です。 今回の題材として選んだ特集は、「わらびもちも…飲む○○続々登場~食品ロスの問題解決にも」です。 目標番号は12番、「つくる責任 つかう責任」です。
題材
わらびもちも…
飲む○○続々登場 食品ロスの問題解決にも
わらびもちも…飲む○○続々登場 食品ロスの問題解決にも
講師
江口茂・古谷陽

しる

出前授業当日は、取材した記者本人が講師となり、説明することで、取材の背景などを「しる」ことにつながります。
最初の講師は、関西テレビの報道現場を取りまとめる、江口茂(えぐちしげる)報道センター長です。
まずは、テレビ局全般の仕事とその中の報道の仕事について、低学年の児童にも分かりやすく説明します。

わかる

児童・生徒の皆さんとの質疑応答を通じて対話を行い、内容を深掘りすることでSDGsが身近なものだと「わかる」ことにつなげます。
次に、SDGs全般と17の目標について、そして今回題材にする特集が、目標番号の12番、「つくる責任 つかう責任」に当てはまることを説明します。

かんがえる

児童・生徒の皆さん自身が解決策を「かんがえる」ことで、社会課題を自分ごととして身近に感じてもらうことを目標にしています。
ここからは、今回の題材となる特集を取材した古谷陽(ふるやみなみ)記者が、なぜ、この企画の取材を行ったのか、企画を通じて伝えたかったことなどの話をします。
報道番組の中でSDGsを扱った企画映像をまずは「みる」、取材した記者が講師となって説明し、背景を「しる」、さらに講師との対話によって課題の本質が「わかる」、こうした流れを通じ、受講した児童は自分ゴトとしてSDGsを「かんがえる」ようになります。

しめくくる

授業が終わっての、児童・生徒、先生、講師の感想です。