本記事では、アメックスゴールドとアメックスプラチナのどちらに入会するか迷っている方に向けて、それぞれのカードを徹底比較していきます。
アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・カード(以下、アメックスゴールド)とアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード®(以下、アメックスプラチナ)は、ともにハイステータスなカードで、カードを所持しているだけで、社会的信用をアピールにも繋がるでしょう。
年会費以上にお得な特典も付帯しており、費用対効果も高いです。
アメックスゴールドの基本情報と主な特典
デザイン | |
---|---|
入会資格 | 満20歳以上 |
国際ブランド | American Express® |
年会費 (税込) |
31,900円 |
家族カード年会費(税込) |
1枚目:無料 2枚目以降:13,200円 |
利用可能枠 | 一律の制限なし |
ポイント還元率 | 0.5%~10.0% |
海外旅行傷害保険 | 最高1億円 |
国内旅行傷害保険 | 最高5,000万円 |
ショッピング保険 |
年間最高500万円まで ※免責金額:1事故につき10,000円 |
ETCカード年会費(税込) |
無料 ※発行手数料:935円(税込) |
アメックスゴールドは、他社のプラチナカードにも匹敵する豪華特典が付帯しており、特にトラベル特典とレストラン特典は魅力です。
たくさんの特典の中から、ここでピックアップするのは次の5点です。
アメックスゴールドの特典
- ①ゴールド・ダイニング by 招待日和
- ②プライオリティ・パス
- ③旅行傷害保険
- ④手荷物無料宅配サービス
- ⑤アメックスプラチナのインビテーションが届く
アメックスゴールドの特典の魅力とは?年会費と審査基準についても徹底解説!
アメックスゴールドに入会したら利用したい特典を紹介します
①ゴールド・ダイニング by 招待日和|2名以上のコース料理予約で1名分のコース料理代が無料
ゴールド・ダイニング by 招待日和は、国内外約250のレストランにて所定のコース料理を2名以上で予約すると、1名分のコース料理代が無料になる非常にお得な特典です。
ココがポイント
同じレストランの利用は6ヵ月ごとに1回という制限があるものの、ゴールド・ダイニング by 招待日和の利用回数に制限はありません。
さまざまなレストランを楽しみたい方にピッタリな特典であり、コース料理は数千円〜数万円のものまでバリエーションがあります。
ゴールド・ダイニング by 招待日和は、アメックスゴールドの年会費以上のお得な体験ができる利用価値の高い特典です。
参考【アメックス・ゴールドとアメックス・プラチナを完全比較】年会費以上の特典が付帯するステータスカードを徹底解説!
②プライオリティ・パス|世界中の空港ラウンジを無料で利用できる
アメックスゴールドは、プライオリティ・パスの入会特典が付帯しています。
プライオリティ・パスとは
世界中にある1,500ヵ所以上の空港ラウンジやエクスペリエンスを利用できる、旅行好きの方や出張の多い方に嬉しい会員制のサービスです。
通常、プライオリティ・パスの登録には年会費がかかります。
登録するプランによって空港ラウンジを無料で利用できる回数が変動する仕組みです。
もっとも安いスタンダードプランでも、日本円にして約15,000円(1ドル=148.5円換算)かかるプライオリティ・パスに年会費無料で加入できるのは、アメックスゴールドを所持するメリットだと言えます。
アメックスゴールドの特典で登録できるプライオリティ・パスは、専用プランです。
利用者 | 空港ラウンジ使用料 |
---|---|
基本カード会員 / 家族カード会員 | 無料利用回数:2回まで3回目以降、1回につき35米ドル |
同伴者 | 1名につき35米ドル |
③旅行傷害保険|最高1億円の海外旅行傷害保険が付帯
アメックスゴールドには、最高1億円の海外旅行傷害保険と最高5,000万円の国内旅行傷害保険が付帯しています。
基本カード会員だけでなく、家族カード会員とその家族も補償対象です。
アメックスゴールドの旅行傷害保険
海外旅行傷害保険(利用付帯) | |||
---|---|---|---|
保険種別 | 基本カード会員 | 家族カード会員 | 家族(※) |
死亡・後遺障害保険金 | 1億円 | 5,000万円 | 1,000万円 |
治療費用保険金 | 300万円 | 300万円 | 200万円 |
疾病治療費用保険金 | 300万円 | 300万円 | 200万円 |
賠償責任保険金 | 4,000万円 | 4,000万円 | 4,000万円 |
救援者費用保険金(保険期間最高) | 400万円 | 400万円 | 300万円 |
携行品損害保険金 | 50万円 | 50万円 | 50万円 |
乗継遅延/出航遅延/欠航/搭乗不能費用 | 最高2万円 / 回 | – | – |
受託手荷物遅延費用 | 最高2万円 / 回 | – | – | 受託手荷物紛失費用 | 最高4万円 / 回 | – | – |
国内旅行傷害保険(利用付帯) | |||
---|---|---|---|
保険種別 | 基本カード会員 | 家族カード会員 | 家族(※) | 死亡・後遺障害保険金 | 5,000万円 | 5,000万円 | 1,000万円 |
家族も補償対象となっているため、家族旅行時のトラブルにも備えられます。
④手荷物無料宅配サービス|海外旅行時の移動がラクになる
海外旅行の際に利用したいのが、「手荷物無料宅配サービス」です。
手荷物無料宅配サービスは、自宅から空港、または空港から自宅まで、スーツやゴルフバックを無料で配送してくれるサービスとなっており、海外への出発と帰国の両方で利用できます。
手荷物無料宅配サービス対象の空港は次の4ヵ所です。
対象の空港
- 東京国際空港(第3ターミナル)
- 成田国際空港
- 関西国際空港
- 中部国際空港
出典元:American Express
海外旅行や出張の際にサービスを利用することで、快適に移動できます。
⑤アメックスプラチナのインビテーションが届く
アメックスゴールドを利用してアメックスからの信用を得ると、アメックスプラチナのインビテーションがもらえることがあります。
アメックスプラチナに興味があるけれど急いでいないという方は、アメックスゴールドに入会して、インビテーションを待つのも選択肢の1つです。
入会して6ヵ月以上経過すれば、インビテーションが無くても切り替えられます。
カードの切り替え/変更は、原則として入会後または切り替え後、6ヶ月経過したのち承ります。
出典元:American Express
アメックスプラチナのインビテーションが届く条件とは?審査通過のポイントを解説!
アメックスプラチナの基本情報とカードの特徴
デザイン | |
---|---|
入会資格 |
・満20歳以上 ・本人に安定継続収入がある |
国際ブランド | American Express® |
年会費 (税込) |
165,000円 |
家族カード年会費(税込) | 4枚まで無料 |
利用可能枠 | 一律の制限なし |
ポイント還元率 | 0.5%~10.0% |
海外旅行傷害保険 | 最高1億円 |
国内旅行傷害保険 | 最高1億円 |
ショッピング保険 |
年間最高500万円まで ※免責金額:1事故につき10,000円 |
ETCカード年会費(税込) |
無料 ※発行手数料:935円(税込) |
アメックスプラチナは、ハイステータスの象徴であるメタル製カードを採用しているのが特徴で、165,000円(税込)という高額な年会費が設定されており、入会のハードルは高くなります。
しかし、有名ホテルの上級会員の資格を得られたり、専用のコンシェルジュに要望を伝えて対応してもらったりなど、ラグジュアリーな体験を後押しし、会員のステータスをさらに上げる付帯特典の数々を利用できます。
ここでは、アメックスプラチナの特徴を4つ紹介します。
アメックスプラチナの特徴
- ①メンバーシップ・リワード・プラスの年間参加費が無料
- ②豪華な継続特典と誕生日プレゼント
- ③有名ホテルの上級会員になれる
- ④24時間コンシェルジュが要望に応えてくれる
アメックスプラチナのメリットや年会費、審査通過の年収目安などを解説!入会キャンペーン情報も
①メンバーシップ・リワード・プラスの年間参加費が無料
メンバーシップ・リワード・プラスとは
ポイント還元率とポイントの移行 / 交換レートがアップする登録型のサービスです。年間参加費として3,300円(税込)がかかります。
アメックスプラチナは、メンバーシップ・リワード・プラスに無料で登録できます。
メンバーシップ・リワード・プラスの無料オプションプログラム「対象加盟店ボーナスポイントプログラム」とアメックスプラチナ会員限定の「海外利用ボーナスポイントプログラム」にも登録でき、ポイント還元率が最大3倍にアップします。
サービスに登録することによって、ANAマイルとポイントを1:1で交換可能になるため、マイルを貯めたい方におすすめです。
参考アメックスプラチナに“年会費16万5000円”の価値はあるのかを検証! ホテルやレストランで使える付帯特典や豊富な付帯保険、還元率などのメリットを検証!
②豪華な継続特典と誕生日プレゼント
カードの更新時と誕生日月にアメックスからの豪華なプレゼントを受け取れるのは、アメックスプラチナのアドバンテージです。
カードの更新時には、継続特典として国内の対象ホテルで利用できる1泊2名分の無料宿泊券「フリー・ステイ・ギフト」がプレゼントされるほか、フリー・ステイ・ギフトの宿泊予約時に2連泊以上で予約すると5,000円分のホテルクレジットも受け取れます。
誕生日月のプレゼント内容は5,000円のトラベルクレジットで、誕生日の記念旅行でちょっとした贅沢ができます。
参考アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・カードのメリット・デメリットを徹底解説!ステータス性抜群!
③有名ホテルの上級会員になれる
アメックスプラチナ会員になることで、4つの有名ホテルで上級会員の資格が得られます。
ホテル | 資格 |
---|---|
ヒルトン・オーナーズ | ヒルトン・オナーズ・ゴールドステータス |
Marriott Bonvoy® | Marriott Bonvoy®ゴールドエリート会員 |
プリンスホテルズ&リゾーツ | プリンスステータスサービスプラチナメンバー |
Radisson Rewards | Premiumステータス |
ホテルの上級会員になるためには、通常は既定の年間宿泊実績の達成が必要です。
アメックスプラチナ会員であれば、無条件で4つのホテルの上級会員資格が得られ、宿泊時に特別なサービスを提供してもらえたり、優待価格でホテル内の施設を利用できたりします。
上級会員向けの主なサービス
- アーリーイン / レイトチェックアウト
- 部屋の無料アップグレード
- 朝食無料サービス
- ウェルカムサービス
- ベストレート保証
参考【プラチナ・カード】Marriott Bonvoyゴールドエリート会員資格
④24時間コンシェルジュが要望に応えてくれる
アメックスプラチナは、専門スタッフが24時間365日要望に応えてくれる「プラチナ・コンシェルジュ・デスク」を利用できます。
家族カード会員もサービスを利用可能です。
プラチナ・コンシェルジュ・デスクは、急な航空券の取得から旅行プランの提案、日本未発売商品の探索・購入代行、コンサートチケットの手配まで、あらゆる要望に応えてくれます。
参考アメックス・グリーン、ゴールド、プラチナの年会費や特典の違いは?
アメックスゴールドとアメックスプラチナの違いを徹底比較
ここからは、アメックスゴールドとアメックスプラチナのどちらに入会するか迷っている方に向けて、カードを比較しながら違いを解説します。
アメックスゴールドとアメックスプラチナには様々な違いがありますが、ここでは次の5点に絞ってカードを比較します。
- ①基本カードと家族カードの年会費
- ②プライオリティ・パスの内容
- ③付帯特典の種類
- ④プロテクションの種類
- ⑤ポイント還元率
アメックスゴールドとアメックスプラチナの違いを詳しく解説します。
参考アメックスビジネスゴールドの特徴・特典は? グリーン・プラチナとの違いも解説
①基本カードと家族カードの年会費
アメックスゴールド | アメックスプラチナ | |
---|---|---|
基本カード年会費(税込) | 31,900円 | 165,000円 |
家族カード年会費(税込) | 1枚目:無料2枚目以降:13,200円 | 4枚まで無料 |
アメックスゴールドとアメックスプラチナは、年会費に5倍以上の大きな差があります。
ただし、アメックスプラチナは家族カードを4枚まで無料で発行可能で、基本カードと家族カードを合わせて5枚のアメックスプラチナを発行する場合、1枚あたり33,000円(税込)で所持できます。
ココに注意
しかし、特典を積極的に利用しない場合、アメックスプラチナのメリットはほぼ無いため注意が必要です。
アメックスプラチナの特典を利用する機会が少ない方は、まずはアメックスゴールドに入会することをおすすめします。
②プライオリティ・パスの内容
海外への旅行や出張が多い方は、アメックスプラチナがおすすめです。
プライオリティ・パスの最上位プラン「プレステージ」以上の特別プランに入会できます。
空港ラウンジの無料利用回数にも制限はありません。
アメックスゴールド | アメックスプラチナ | |
---|---|---|
無料利用回数 | 2回まで | 無制限 |
空港ラウンジの使用料 | 基本カード会員:35米ドル同伴者:35米ドル / 1人 | 基本カード会員:無料同伴者:1名無料、2名以降35米ドル / 1人 |
プライオリティパスのプレステージは、年会費469ドルで、日本円にすると約70,000円となります。
プレステージは同伴者1名から35ドルの使用料がかかるところ、アメックスプラチナの特典であれば、同伴者1名も無料で空港ラウンジを利用可能です。
ペアでの旅行時、コストを気にせずに空港ラウンジで有意義な時間を過ごせます。
③付帯特典の種類
アメックスゴールドとアメックスプラチナには、さまざまな特典が付帯しています。
すべての特典を詳細に紹介するのが困難なほどの数です。
アメックスのクレジットカードの特徴である「トラベル特典」と「レストラン特典」に絞って、アメックスゴールドとアメックスプラチナの特典を比較しました。
アメックスゴールド | アメックスプラチナ |
---|---|
◯ザ・ホテル・コレクション ◯アメリカン・エキスプレス・トラベル オンライン ◯HIS アメリカン・エキスプレス・トラベル・デスク ◯Expediaの優待 ◯一休.comの優待 ◯アップルワールド.comの優待 ◯プリンスステータスサービス(ゴールドメンバー) ◯オーバーシーズ・アシスト ◯プライオリティ・パス ◯無料ポーターサービス ◯空港クロークサービス ◯手荷物無料宅配サービス ◯大型手荷物宅配優待特典 ◯ゴールド・ダイニング by 招待日和 ◯レストラン 15%割引特典 ◯カフェ コーヒー特典 ◯menu特典 |
◯ファイン・ホテル・アンド・リゾート ◯ザ・ホテル・コレクション ◯フリー・ステイ・ギフト ◯アメリカン・エキスプレス・トラベル オンライン ◯トラベルクレジット ◯HIS アメリカン・エキスプレス・トラベル・デスク ◯Expediaの優待 ◯一休.comの優待 ◯アップルワールド.comの優待 ◯ヒルトン・オナーズ・ゴールドステータス ◯Marriott Bonvoyゴールドエリート会員資格 ◯プリンスステータスサービス プラチナメンバー ◯Radisson Rewards Premiumステータス ◯プラチナ・カード・アシスト ◯センチュリオン・ラウンジ・アメリカン・エキスプレス・グローバル・ラウンジ・コレクション ◯プライオリティ・パス ◯空港ラウンジ ◯空港ラウンジ検索サービス ◯無料ポーターサービス ◯空港クロークサービス ◯グローバル・ダイニング・キャッシュバック ◯KIWAMI 50® ◯2 for 1 ダイニング by招待日和 ◯レストラン 15%割引特典 ◯カフェ コーヒー特典 ◯menu特典 |
アメックスプラチナには、サブスクリプションサービスの支払いが毎回20%OFFになる特典や、一般公開されていない施設に立ち入れる特典など、ハイステータスなカードならではの特典が付帯しています。
特別な体験をしたい方、人とは違う経験をしたい方は、アメックスプラチナがおすすめです。
④プロテクションの種類と補償金額
プロテクションとは、付帯保険のことです。
アメックスのクレジットカードには、旅行から日常生活まで、あらゆるトラブルに対応可能なプロテクションが付帯しています。
アメックスゴールド | アメックスプラチナ | |
海外旅行傷害保険 | 最高1億円 | 最高1億円 |
国内旅行傷害保険 | 最高5,000万円 | 最高1億円 |
スマートフォン・プロテクション | 支払い限度額5万円 | 支払い限度額15万円 |
ショッピング・プロテクション® | 年間最高500万円まで | 年間最高500万円まで |
オンライン・プロテクション | 不正利用された利用金額 | 不正利用された利用金額 |
リターン・プロテクション | 1商品につき最高3万円まで(年間最高15万円まで) | 1商品につき最高3万円まで(年間最高15万円まで) |
キャンセル・プロテクション | 最高年間10万円 | 最高年間50万円 |
ホームウェア・プロテクション | – | 購入金額の50〜100% | ワランティ・プラス | – | 購入金額の70〜80% |
アメックスプラチナにのみ付帯しているプロテクションは、「ゴルフ保険」「ホームウェア・プロテクション」「ワランティ・プラス」の3つです。
プロテクション | 説明 |
---|---|
ゴルフ保険 | ゴルフ中のケガやゴルフ用品の破損、ホールインワンのお祝いで支払った費用の補償などをカバーする保険です。 補償金額は最高1,000万円となっています。 |
ホームウェア・プロテクション | 電化製品やパソコンなどが破損 / 盗難された際に保証するサービスです。 製品購入からの使用期間に応じて、購入金額の50%〜100%が保証されます。 |
ワランティ・プラス | カードで購入した製品が故障した際、1年間のメーカー保証後、メーカーと同等の内容で2年間保証をつけるサービスです。 メーカー保証が切れてからの年数に応じて購入金額の70%〜80%が保証されます。 |
アメックスゴールドとアメックスプラチナは、同じ名称のプロテクションであっても補償される金額には大きな開きがあります。
さらに詳しく
例えば、海外旅行傷害保険の補償金額が最高1億円という点は同じですが、保険種別に補償金額を見比べると、最大で1,000万円の開きがあります。
プロテクションを重視する方は、補償内容の確認が必要です。
⑤ポイント還元率
アメックスのカードのポイント還元率は、基本0.5%で、カードのランクによるポイント還元率の違いはありません。
違いがあるのは、登録型のサービス「メンバーシップ・リワード・プラス」の参加費です。
アメックスゴールド会員は、メンバーシップ・リワード・プラスの登録に年間参加費として3,300円(税込)が必要なため、年会費とは別にコストがかかります。
ココがポイント
一方、アメックスプラチナ会員は、メンバーシップ・リワード・プラスの参加費は無料であり、アメックスプラチナ会員限定の「海外利用ボーナスポイントプログラム」にも無料で登録でき、国内外でポイントを貯めやすくなります。
参考アメックス・プラチナのインビテーション条件やゴールドとの違いを徹底紹介!
アメックスゴールドをおすすめする人
アメックスゴールドをおすすめする人
- 年会費を抑えつつハイステータスなカードを所持したい
- アメックスプラチナ独自の特典は不要だと思っている
- まずはアメックスのサービスを利用してみたい
- コストパフォーマンスを重視してカードを選んでいる
アメックスゴールドは、年会費31,900円(税込)でありながら他社のプラチナカードと同等のステータスがあり、付帯特典でも引けを取りません。
レストラン特典を利用することで、年会費以上にお得に外食を楽しめます。
アメックスプラチナの特典を活用できるイメージが沸かない方、コストパフォーマンスを重視している方は、アメックスゴールドの入会がおすすめします。
参考アメックスゴールドプリファードとプラチナカードはどっちがいいか比較
アメックスプラチナをおすすめする人
アメックスプラチナをおすすめする人
- ステータスを重視してカードを選んでいる
- 旅行や外食をする機会が多い
- 保険を充実させたい
- 特別な体験をたくさんしたい
アメックスプラチナは、数少ないメタル製のカードで、ハイステータスなカードを所持することで、社会的な信用の高さをアピールできるでしょう。
充実した付帯特典と手厚いプロテクションがアメックスプラチナの魅力です。
提供されるサービスや各種特典を活用できる方であれば、年会費が高額であるというデメリットを補って余りあるメリットを得られます。
参考アメックスゴールドは年会費以上のメリットあり?特典や必要年収も解説
まとめ
比較を交えてアメックスゴールドとアメックスプラチナを紹介しました。
アメックスゴールドとアメックスプラチナは、どちらも年会費以上の特典が付帯しています。
すぐに申し込むカードを決めるのは難しいかもしれませんが、付帯特典を利用する機会があるかどうかを考えてみるとよいでしょう。
なお、アメックスプラチナは直接の申し込みだけでなく、インビテーションや切り替え申請でも入会できるカードです。
アメックスプラチナが気になっている方は、まずはアメックスゴールドに入会して、アメックスからのインビテーションを待つ、あるいは、入会から6ヵ月経過後にアメックスプラチナへの切り替え申請をしてみるのもおすすめです。
アメックスビジネスゴールドの特典は?メリットとグリーン・プラチナとの違いを解説
クレジットカード研究歴10年。クレジットカードを使いこなすクレカマイスターASOです。クレジットカード発行歴20枚以上、現在5枚保有。ポイント高還元率・その他特典やキャンペーンのお得さを求めて、様々なクレジットカードについて日々研究中。もっと早く知りたかったクレジットカードのお得なおすすめ情報を発信していきます。