出前授業

特別出前授業@ナレッジキャピタル ワークショップフェス

2018年7月28日(土)

大阪市北区のグランフロント大阪北館にあるナレッジキャピタルでは、中学生までの子どもを対象に様々な学びの場を提供する「ワークショップフェス」を開催されました。この日はカンテレアナウンサーが「テレビのアナウンサーになってみよう」と題して、「アナウンサーの仕事」と「朗読の極意」について講義を行いました。

【講師】

編成局アナウンス部 専任部次長 関純子
“お天気お姉さん”から約15年続いた情報番組「痛快!エブリデイ」の司会を経て、現在はニュースのリポーターや、メディアリテラシー番組「カンテレ通信」の司会を担当。

編成局アナウンス部 坂元龍斗
夕方ニュース「報道ランナー」のフィールドキャスター。

【授業内容】

授業の最初は「アナウンサーについて知ろう」。「報道ランナー」のフィールドキャスターである坂元の1日を追いかけたビデオを見てもらって、わずかな時間の生中継のためにどんな準備が必要なのか、現場で何をしているのかを説明しました。本番の画面に映っているのは坂元キャスター1人ですが、そのまわりで大勢のスタッフが様々な仕事をしていることに、参加者たちは驚いていました。続いて、ある一週間のスケジュールを紹介しました。打合せなど出演番組の準備だけではなく、同じ出来事を扱った新聞や他の放送局の取り上げ方を確認するなど、こちらも放送に映らないところで、多くの作業があることを話しました。

続いて、アナウンサーが日頃おこなっている「滑舌」練習をしました。いわゆる「早口言葉」のフレーズを使って行うのですが、大切なことは、早さではなく、聞き取りやすさであると説明しました。ひとつひとつの言葉を丁寧に扱うことがアナウンサーが最も注意していることであり、このあと、参加者が取り組む朗読劇でも実践してほしいとアドバイスしました。

いよいよ朗読劇に挑戦です。3つの作品を学年に応じて割り当て、それぞれのグループで練習しました。関と坂元が、随時グループに入り、聞き取りやすさや表現の仕方など、熱のこもった指導を行いました。 わずかな練習時間でしたが、本番では参加者らが大熱演。カタツムリのまどろっこしさや、バケモノの重々しさ、村娘のチャキチャキ感などがすばらしくて、会場は笑顔に包まれました。

最後にプロの仕事をご覧いただこうと、関・坂元の両アナウンサーによる沖縄を舞台にした「いのちのまつり」という作品の朗読が行われました。三線の音を背景に朗々と言葉が紡ぎ出され、参加者らをひととき作品の世界にいざなっていました。

【講師のコメント】

(関純子)
親子での参加ありがとうございました!熱心に学ぼうとする子どもたちの心意気が良かったです。特に朗読の体験では大きな声を出し、セリフに感情を入れる姿が見られました。本番は緊張したと思いますが、皆で作り上げるお話に大きな拍手が起こりました。チャレンジ・ワクワクする体験・人のやることを観察・失敗、すべて次につながる大事なことです。この夏大きく成長して違う自分を発見してみてください。またどこかでお会いしましょうね!

(坂元龍斗)
以前オープンスクール@カンテレでアナウンサーの仕事を紹介したとき、嬉しいことに来場した子供たちから大きな反応がありました。今回はワークショップだったので、より近い距離で触れ合うことができる貴重な機会になりました。関西テレビのこと、アナウンサーのことを好きになってもらえたら嬉しいです。

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