出前授業

出前授業@意見交換会

2018年3月28日(水)

カンテレ出前授業・より良いメディアリテラシー教育に向けて
~2017年度活動総括 意見交換会~

関西テレビが2008年にメディアリテラシー推進活動の一環として「カンテレ出前授業」を始めてから10年が経ち、今までにおよそ100回の授業を行ってきました。
今回2017年度に「カンテレ出前授業」を行った学校などの先生や自治体の職員の方々と講師を務めた関西テレビの社員、そして『カンテレ通信』のコメンテーターの影山貴彦 同志社女子大学教授に来ていただき「カンテレ出前授業」についての意見交換会を行いました。

【2017年度「カンテレ出前授業」基本データ】

・実施回数 10回(大学・1 高校・1 中学校・6 小学校・1 地方自治体・1)

・実施府県 4府県(大阪府・6 兵庫県・2 滋賀県・1 奈良県・1)

・授業参加人数 約1400人

・派遣講師部署 報道センター、報道映像部、編成部、制作部、アナウンス部、CSR推進部 計13人

今回の意見交換会には7つの学校と1自治体の先生と職員の方々あわせて11人と関西テレビからは講師を務めたアナウンス部の関 純子アナウンサー岡安譲アナウンサー吉原功兼アナウンサー、報道センターの鈴木祐輔デスクが参加しました。

【第1部】講演『教育現場と番組現場からみたメディアリテラシー』
影山貴彦 同志社女子大学学芸学部メディア創造学科教授 / 『カンテレ通信』コメンテーター

元テレビ局の社員でディレクターやプロデューサーとして番組作りに携わってきた影山教授が、テレビ局時代の番組現場と現在の教育現場の両方の経験から、生徒や子どもたちにメディアリテラシーと本気でものごとに取り組ませることや面白さに気付かせる授業の例として、テレビとスマフォの“2WINDOWS”を利用した「本気でテレビを見る授業」や「番組制作シミュレーション授業」などを紹介しました。

【第2部】「カンテレ出前授業」今年度の活動総括および意見交換会

先生や職員の方々からは、テレビ局などの現場で働く人の話を聞くことの重要性、出前授業を通して学校と関西テレビが力を合わせて子どもたちを育てることの意味についてなどの意見が出ました。
講師を務めたアナウンサーからは、ふだんの仕事ではカメラの向こう側には多くの視聴者の方がいることを意識して話はしているが、出前授業では多くの生徒や子どもたちの前で話をすることの難しさや大変さが分かったという感想が出ました。
また影山教授からは、テレビ局の多くがパッケージで出前授業をしている中、関西テレビは学校と何度も打ち合わせをし、学校も事前、事後も授業をするなどしてオーダーメイドの授業を構築していることは素晴らしい、続けてほしい、とのコメントがありました。

【第3部】社内見学(報道センター、第1スタジオ)

報道センターでは1月に出前授業の講師を務めた鈴木祐輔デスクが皆さんを案内し、ニュースの取材から編集、放送までを説明しました。そのあと第1スタジオで『よ~いドン!』のセットと美術倉庫などを見学しました。

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