競馬BEAT

杉本清の夢の一頭

ご意見番・杉本清の先週のレース報告(言いたい放題)と今週のレース予想(ささやき)。

2018年10月19日

清の言いたい放題

アーモンドアイ。涼しい顔をして三冠馬に。強い馬が強い勝ち方をする。これぞ競馬の真の醍醐味です。レース後、久し振りに“アンカツさん”(安藤勝己元騎手)に会いお互い「強かった!」の挨拶。「ブエナビスタとどっちが強いですか?」との問いに「オレはあんなに落ち着いて乗れん」と騎手をほめていました。'09年のレッドディザイアがかぶりアーモンドアイの前々でレースをする、それも桜花賞、オークスと春の二冠で好勝負をした馬と勝手に決めこみ、ラッキーライラックを中心視しましたが、+18kgは流石に重かったか。本来は入れこみから大逃げに出たミッキーチャームの2番手ぐらいで楽々とレースが出来ると思ったのに、この日のラッキーは3歳牝馬とは思えない下見所でもレースでも硬さが目につき北村騎手もコメントしていたように3コーナー手前で早や万事休す。注目、アーモンドアイは中団よりやや後方。
内に武豊騎手のカンタービレがいたため、ルメール騎手も意識したか、動き出しがやや遅いかと思いましたが、3コーナーでカンタービレを見切って動き出し、坂の下りから大外へ。4コーナーでもそのまま大外へ行って場内ざわつきましたが、直線はその大外から軽やかに伸び、全く危なげなし。粘り込まんとするミッキーチャームを難なく抜き去り1馬身半差をつける余裕で三冠馬に。一体、底はどこなのか。全くわからない強さです。次走はおそらくジャパンカップか。サトノダイヤモンドやマカヒキ等々古馬の一線級を相手にする大一番。ここで勝てば年度代表馬さえ見えてきます。まさに前途洋々、オジュウチョウサンともども今年秋の競馬界の話題をさらうこと間違いなし。来年は“世界も”見えてくるでしょう。あとは残念ながらこれといって強調する3歳牝馬は目につかずそれだけ力の差があるということ。個人的に強いていえば、中心視したラッキーライラックが一度使われて変わってくれるか、ということです。しつこく追い続けます。

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