杉本清の夢の一頭

12月7日(金)

清の「言いたい放題」

無理することなく、ルヴァンスレーヴを中心にしておけばいいものを。ジャパンカップのアーモンドアイについで抵抗して痛い目に合うことに。スミマセン!の一語です。やられてもやられても、懲りることなく、このクセは直りません。我ながらアキレてしまいます。
思い切ってもっと人気簿を狙っているなら、それはそれで仕方なし、とアキラメもつくのですが、ケイティブレイブでは2番人気で無理して“夢”を狙ったとはいえず、とにかく中途半端過ぎます。これなら率直にいけばと反省しかありません。
勝ったルヴァンスレーヴはアーモンドアイと同じく“強い!”。文句なしでした。この馬も3番枠をフルに活かしスタートするや、3番手から2番手と絶好位。どこからでも何でも来いといった感じで、直線、中程で満を持して仕掛けられると、まざまざと力の違いを見せつけました。ダート王誕生、まだ3歳、どんな成績を残すのか、アーモンドアイが芝なら、ダートではこの馬、底知れません。
今年、GIに縁がなかったM.デムーロ騎手としては、ここだけは落とせない、といった気迫完璧な騎乗でした。アーモンドアイのルメール騎手にしても、内枠に入ればそれなりの位置どりをし、結果を出すわけですから、外国人騎手ばかりと言う声も聞かれますが、信頼されるわけです。
一方、JBCクラシックの勝ち方から、ケイティブレイブを軸にしましたが、11着とは。直前にもビッシリと調教され好時計をマーク。
それでいて+10kgの馬体重。堂々とした身体で最高の仕上がりとみたのですが、道中は中位から。スローペースだったため、向正面でややかかり気味ともみられ、直線は全く伸びずの目を疑う惨敗。JBCクラシックで中位ぐらいからの位置どりから快勝したのが裏目に出たのかも。本来なら、2、3番手の好位でレースをするのが、と思うとちょっと納得がいきません。出来ることなら暮れの大一番、東京大賞典(大井競馬場)に出走して巻き返して欲しいものです。

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