12月1日(金)

清の「言いたい放題」

イクイノックスに敵なし!強い、ソツない。完璧だった。スタートするや、パンサラッサ、タイトルホルダーの3番手に難なくつけ、そのまま流れに乗って、スカみたいに勝ってしまった。勝って引き揚げる地下馬道への入り口でC.ルメール騎手と握手し終るや、号泣する木村哲也調教師。ジャパンカップで初めて目にするシーンだった。
「お恥ずかしいところを見せてしまって…」とメールがきた。大変なプレッシャーだったのだろう。