日本の轍

毎週火曜 午後9:54~10:00

番組紹介

この番組は、日本各地にある道の歴史を紹介します。
その道に隠された先人達の想い、守られ続けている伝統、受け継がれてきた技、そこには後世に伝えたい轍物語があります。

道先案内人:中村トオル

道先案内人

仲村トオル

2月25日(火)

第203回「東高野街道~楠木正行の墓と巨木~」

東高野街道—ひがしこうやかいどう

東高野街道

東高野街道

京都から高野山へ通じる東高野街道。
街道近くには南北朝時代に活躍し、室町幕府との戦いで命を落とした楠木正行の墓があります。
墓が作られた場所には、後に木が植えられ年月を経て巨木に成長しました。
東高野街道、そこには歴史を刻む巨木の轍がありました。

紹介した内容

四條畷市—しじょうなわてし

四條畷市

四條畷市は、大阪府の東北部にある緑豊かな町です。
市の歴史は古く平安時代には、市内を南北に通る東高野街道が交通の要衝地となり栄えました。
また南北朝時代に楠木正行と足利氏の武将、高師直が戦った四條畷の戦いの激戦地として知られています。

いにしえの墓

伝楠木正行墓—でんくすのきまさつらはか

伝楠木正行墓は、1348年に高師直と四條畷で戦い、討ち死にした楠木正行の遺骸が葬られた墓所として伝えられています。
墓石が建てられた80年後に植えられた2本のクスノキは、年月を経て1本の巨木となり墓石を包み込んでしまうほどに成長しました。
現在は大阪府の天然記念物に指定されています。

クスノキ

クスノキ

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