日本の轍

毎週火曜 午後9:54~10:00

番組紹介

この番組は、日本各地にある道の歴史を紹介します。
その道に隠された先人達の想い、守られ続けている伝統、受け継がれてきた技、そこには後世に伝えたい轍物語があります。

道先案内人:中村トオル

道先案内人

仲村トオル

7月17日(火)

第120回「出石街道 ~風情ある城下町~」

出石街道—いずしかいどう

兵庫県豊岡市を通る『出石街道』。
この街道が通る豊岡市には歴史の趣を色濃く残す城下町があります。町の中心部にある芝居小屋『永楽館』は近畿地方で最古の芝居小屋といわれ、今も多くの人々に愛されています。
出石街道、そこには旅人や地元の人々に愛される『名所の轍』がありました。

紹介した内容

城下町「出石」—じょうかまち「いずし」

豊岡市出石町には戦国時代に作られた歴史情緒あふれる城下町が残ります。
出格子の町家や出石城内にあった上級武士の居宅「出石家老屋敷」など、その風情ある街並みから「但馬の小京都」とも呼ばれています。

いにしえの名所

永楽館—えいらくかん

明治34年に開館した永楽館は近畿地方最古の芝居小屋です。
舞台は直径6.6メートルの大きさで丸く切り抜かれており人力によって床が廻る仕組みになっています。
昭和39年には娯楽の多様化などの影響で一度閉館しましたがその後、永楽館を懐かしむ声が上がり、平成20年に蘇りました。
今では歌舞伎以外にも地元住民による落語会などが行われています。

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