日本の轍

毎週火曜 午後9:54~10:00

番組紹介

この番組は、日本各地にある道の歴史を紹介します。
その道に隠された先人達の想い、守られ続けている伝統、受け継がれてきた技、そこには後世に伝えたい轍物語があります。

道先案内人:中村トオル

道先案内人

仲村トオル

5月14日(火)

第162回「伊勢本街道~門前名物の草餅~」

伊勢本街道—いせほんかいどう

伊勢本街道

伊勢本街道

奈良から三重に続く『伊勢本街道』。
この街道のほど近くに建つ長谷寺は、四季折々の花で彩られる寺として知られています。
そんな長谷寺の門前通りには名物の草餅を作る老舗があり、職人が伝統の味を守り続けています。
伊勢本街道、そこには「香ばしい名物」の轍がありました。

紹介した内容

長谷寺—はせでら

長谷寺

奈良県桜井市に建つ長谷寺は真言宗豊山派の総本山として知られます。
一年を通じ様々な花が咲き誇ることから「花の御寺」とも呼ばれ、特に春の桜は一年の中でも屈指の絶景だといいます。

いにしの草餅

総本舗 白酒屋—そうほんぽ しろざけや

1875年に創業した『総本舗 白酒屋』は草餅が名物で長きにわたり長谷寺の参拝客に愛されてきました。
材料となるヨモギは葉の柔らかい3月の新芽だけを使い、餅と一緒に杵でついていきます。熱を飛ばしながら丹念につくことでヨモギの色と香りが残るといい、最後に餅の皮を焼き上げるのがこの店の変わらぬ伝統です。

総本舗 白酒屋

総本舗 白酒屋

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