日本の轍

毎週火曜 午後9:54~10:00

番組紹介

この番組は、日本各地にある道の歴史を紹介します。
その道に隠された先人達の想い、守られ続けている伝統、受け継がれてきた技、そこには後世に伝えたい轍物語があります。

道先案内人:中村トオル

道先案内人

仲村トオル

8月4日(火)

第226回「摂丹街道~光秀を偲ぶ夏の花~」

摂丹街道—せったんかいどう

摂丹街道

摂丹街道

京都南部から大阪を通る摂丹街道。
街道が通る亀岡市は戦国時代、丹波国と呼ばれ明智光秀が治める土地でした。
光秀ゆかりの寺、谷性寺では豊臣秀吉に敗れ自害を遂げた光秀を偲ぶ人々によって、桔梗の花が植えられました。
摂丹街道、そこには悲運を悼む桔梗の轍がありました。

紹介した内容

谷性寺—こくしょうじ

谷性寺は通称「光秀寺」と呼ばれる、明智光秀ゆかりの寺です。
寺では、初夏になると明智家の家紋である桔梗の花が境内に咲き乱れます。
谷性寺の門前にある「ききょうの里」では約5万株の桔梗が大切に育てられ、様々な種類の桔梗を鑑賞することが出来ます。

谷性寺

谷性寺

いにしえの桔梗

明智光秀—あけちみつひで

明智光秀は亀岡市にゆかりの深い人物で、織田信長の家臣としてこの地を領地としていました。
「本能寺の変」で知られる光秀の織田信長襲撃では、谷性寺の本尊不動明王に誓願し、本懐を遂げたといわれています。
その後、秀吉勢に敗れ自害した光秀の首は谷性寺の不動明王のそばに葬られました。寺の境内には首塚がまつられ人々に供養をされています。

谷性寺

谷性寺

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