吹田市立南山田小学校

吹田市立南山田小学校

みんなでニュースを作ろう!わたしも、ぼくもカメラパーソン!
みんなでニュースを作ろう!わたしも、ぼくもカメラパーソン!

はじまる

2025年12月15日(月)、吹田市立南山田小学校で、5年生140人を対象に、報道映像部本中貴久カメラマンが出前授業を行いました。
みんなでニュースを作ろう!わたしも、ぼくもカメラパーソン!
現在、南山田小学校の5年生は授業の一環として、ニュースがどのように作られているのかを学び、先生や低学年の児童に向けたニュース番組を制作しています。本中カメラマンは、カメラパーソンの立場から、報道(ニュース)における映像の大切さや、SDGsとの結びつきについて、子どもたちに分かりやすく説明しました。
みんなでニュースを作ろう!わたしも、ぼくもカメラパーソン!
みんなでニュースを作ろう!わたしも、ぼくもカメラパーソン!
授業では、撮影に使用する機材の紹介をしました。撮影にはENGというカメラが使われており、その値段を聞いた児童たちは驚きの様子でした。その後、スクリーンにカメラの映像を映しながら、プロが使用するカメラならではの利点や、撮影時に意識していることなどを説明しました。また、カメラを三脚から外し、児童二人に重さ約8kgのカメラを持ってもらいました。二人とも重たそうにしながらも必死にカメラをかついでいました。
みんなでニュースを作ろう!わたしも、ぼくもカメラパーソン!
みんなでニュースを作ろう!わたしも、ぼくもカメラパーソン!
もう一つの撮影機材として、ドローンも紹介しました。ドローンを使った撮影方法や、ドローンの映像が使われたニュースを紹介し、実際にドローンを飛ばすと、児童たちはドローンに手を振りながらとても大喜びする様子が見られました。
みんなでニュースを作ろう!わたしも、ぼくもカメラパーソン!
その後、本中カメラマンが撮影などを担当したドキュメンタリー番組『廃屋REBORN』を題材に、SDGsをカメラパーソンとしてどのように映像で伝えることができるのか、また、映像を見た人がどのように感じてくれるかといった思いを語りました。
みんなでニュースを作ろう!わたしも、ぼくもカメラパーソン!
質問コーナーでは、撮影の際にどのようなことを考えているのか、インタビューを断られた場合にどう対応するかなど、ニュース制作に関する疑問や、カメラパーソンになったきっかけや、カメラパーソンになるために練習は必要かなど、カメラパーソンという職業に興味を持った質問などが多く寄せられました。
(休憩時間にも、本中カメラマンなどに質問する様子やカメラに興味津々な児童たちが多数見られました。)
授業を受けた児童からは、「テレビを見ているときは、ただ撮っているだけかと思っていたが、見ている人のためにいろいろ考えているのだなと知れた」「テレビ番組を作ることの難しさや奥深さを感じた」といった声がありました。また、「毎日見ているテレビに、たくさんのお金や時間、人が関わっていると知り、テレビが貴重なもので、これからはじっくり見ようと思った」といった感想もありました。
みんなでニュースを作ろう!わたしも、ぼくもカメラパーソン!
みんなでニュースを作ろう!わたしも、ぼくもカメラパーソン!
先生からは、「児童がニュースを作る上で、実際に関わる仕事の人たちに直接触れ合える体験が出来て良かった、聞いた後に新たな疑問を持ってより理解を深めてほしい」との声があり、特に興味のある児童はより熱心に聞いている様子が伺えたということでした。

授業を行った本中カメラマンは、「児童の皆さんが積極的に参加してくれてよかった。授業をきっかけにテレビ番組という誰でも見られるものでSDGsというものを感じて、そこから何か行動に移して欲しい」と話しました。一方「少し硬い内容が多くて、カメラの楽しさや実用的なことをもっと伝えられたら良かった」と振り返りました。