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営業の仕事

”今までにない新しい何か”
を生み出す

メディアビジネス局 ビジネス推進部

浦田 真有

浦田真有

自己紹介

メディアビジネス局ビジネス推進部の浦田真有です。2018年に入社し、初期配属から5年間、スポット班というチームで仕事をしています。
※現在はスポーツ局スポーツ部に異動

仕事内容は?

カンテレの放送収入(テレビCMのセールス)の大部分を占めている“スポットセールス”を専門とし、スポンサーへの提案作成・CM出稿の受注・そしてそのCMが放送されるまでの道筋を整える仕事をしています。
「CM出稿をもらうため、スポンサーのニーズにこたえるような提案を作ること→出稿をいただいたスポンサーのCMをどの番組・どの時間で流すかを調整すること→広告代理店との確認作業やCM考査作業など、安全にCMを放送するための最終調整をすること」というような流れで、視聴率環境と市況を鑑みながらその時々によって最適な方法で売り上げの最大化を目指すことが主な仕事です。

1日のスケジュールTime Schedule
午前
出社 視聴率確認
自分たちが売る商品である視聴率についての勉強は、何年目になっても欠かせません!

会議
日々変化するCM枠の在庫量や市況を把握することが重要なセールス方法なので、外勤との情報共有やスポット班内での方針決めなどを頻繁に行っています。
午後
広告代理店へ訪問・情報収集
デスクでパソコンにはりついているような、いわゆる“内勤”仕事だけではなく、広告代理店へ通い、自分の足を動かして情報収集もしています。

提案作成
スポンサーがカンテレを選んでくれるよう、スポンサー・カンテレ両方にとって良いものを目指し、外勤とともに提案を作成します。
夕方
スポット案作成
自分の担当スポンサーのCMをどの番組・時間で流すかを調整し、確定させます。

会食

これまでに一番やりがいのあった仕事は?

メディアビジネス局発信の新番組立ち上げに携われたことです。スポットは、何十年も前からテレビ局の放送収入を支えてきたセールス方法です。もちろんそのセールス方法を守っていくことは重要ですが、昨今、様々な媒体が台頭してきている中、“今までにない新しい何か“を生み出すことが急務となっています。
当時自分が担当させていただいていた広告代理店との「スポンサー・広告代理店・局の3社ともにメリットのある企画を!」という取り組みの中で、一つの番組を立ち上げることができました。
いわゆる“営業”と呼ばれるセクションからも、視聴者に直接届くコンテンツを作ることができるんだと実感し、今後こういった取り組みをさらに加速させていかなければと改めて思えた、自分の中でのひとつのきっかけとなる仕事でした。

オフの過ごし方は?

社会人になって新しくできた趣味がゴルフです。
最初は仕事で何か役に立つことがあるかもしれないというきっかけで始めましたが、完全にドはまりしてしまい、どんなに疲れていてもゴルフなら何日連続でも行きたいくらいです…!仕事では全くかかわったことのない会社の先輩後輩とも仲良くなれる+自分も楽しめるという最高の一石二鳥です!
そのほかには、学生時代の友達と飲みに行ったり、旅行に行ったりというありきたりな過ごし方ですが、前々から予定を立ててというよりは「今からの飲みに行こう!」「今から旅行に行こう!」という感じで突然思い立って何かをすることが好きなので、毎日違うことをしている感覚です。ちなみに最近のマイブームは、“夜中に突然岩盤浴“です!

カンテレの未来をどう切り拓く?

カンテレの未来のために、今後何年後・何十年後も常に危機感と枯渇感を持ち続けていたいと思います。危機感というとマイナスなイメージがありますが、「このままではやばい」という危機感は「何かしなければだめだ」というモチベーションに代わりうる大きなカギだと思います。
また、「もっとこうしたい」「まだできる」という枯渇感は新しい何かを生み出す大きなきっかけになりうると思います。“若者のテレビ離れ”という言葉が聞こえ始めてからすでにもう何年もたっています。危機感や枯渇感はたまりにたまっているはずです。今後はそれらをモチベーションに変え、現状を打破するための新しい何かを生み出し、少しも立ち止まらず走り続けるカンテレを目指していかなければと思います。

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