現在募集中の採用

カンテレについてAbout KTV

代表メッセージTop Message

テクノロジー進化の時代だからこそ
真に問われる“人の力”

テクノロジー進化の時代だからこそ
真に問われる“人の力”

関西テレビ放送株式会社 代表取締役社長

岡 宏幸

岡 宏幸
新入社員が社長にインタビュー 私たちがインタビューしました!

岡社長が見るカンテレの将来像は?

ユーザーと社員 共に幸福な会社へ—
カンテレが歩む未来は、みなさんが思い描く以上に著しく変化していくでしょう。その変化のすべてを予測することはできませんが、だからこそ変化に合わせて柔軟に会社も変わり続けることが重要でしょう。
そんな中でも、カンテレが未来永劫、不変に大切にしていくのは、「生活者・ユーザーから必要とされる存在であること」「信頼できる情報を発信し続け、人の心を動かすコンテンツで人の日常に彩りを添えること」であると思います。正しいニュースや情報、感動するドラマ、面白いバラエティ。良いコンテンツが生活の中にあることで、人の心は動き、日常が少し豊かになると思いませんか?
それともうひとつ。そのためには、いまの社員も未来の社員も、一人一人がこの会社で働いていてよかったと心から思える「幸福度の高い組織であること」。
この3つがどんな時代でも変わらない、カンテレの普遍的な理念だと思っています。

今後のカンテレに必要なこととは?

未来を“想像”して“創造”する人の力—
コンテンツ制作力やセールスパワーはもちろんのこと、管理セクションに至るまで、いまのカンテレにはたくさんの「強み」があります。ただこれからの時代、この「強み」だけでは成長が期待できない。他の新しいことにチャレンジしないといけない。そして、未来が目の前に来てから「さぁ、やろか」と重い腰を上げてるようではもう遅い。だからこそ10年後、更にその先を想像して、今から種まきをすることが大事なわけです。
今、テクノロジーの進化はめまぐるしいですよね。AIで会議資料の要約なんて一瞬でできます。これで自分の時間を効率化することができる。浮いた時間で新領域に取り組むこともできる。さらに余力ができて週休3日なんてのも夢じゃないかもしれない。
そんな未来を想像して形にしていく、これは確実に人の力です。どんな未来を“想像”して、どう“創造”していくか。自分の頭で考えを巡らせ、自分の体を使って汗をかく、そういう人の力が必要です。

カンテレを目指す皆さんへ

野望から生まれる
“どえらいコンテンツ”求む

カンテレを目指しているみなさんの多くが「ものづくりに関わりたい!」という思いを根底に持っているのではないでしょうか。テレビ局ですからね。
AIなどのテクノロジーがどれだけ発達しても、それらが持ち合わせないもの、人間だけが持つものは「感性と熱量」だと思います。
そしてこれからのカンテレには、これまで生み出してきた以上の「どえらいコンテンツ」が必要。周りの人が引くほどであってもいいので、単なる希望に留まらない「えげつない野望」と言えるほどの熱量を持った人を求めたいですね。コンテンツに限らず、新しい何かを実現するという気概でも構いません。
もう一つ大事なこと。野望を形にすることは簡単ではありませんし、すぐに実現できないことも往々にしてあります。そんな中であっても辛抱強く努力が続けられる人。人一倍の情熱をもって野望を叶える努力を続けられる人。そんなみなさんにぜひお会いしたいと思っています。