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社員インタビューInterview

情報制作の仕事

生まれて間もない番組を
広く普及させたい

報道情報局 情報制作部

古谷 陽

北堂絢菜

自己紹介

報道情報局情報制作部の古谷陽です。報道センターで、記者や『newsランナー』の演出を経験し、2024年から情報番組『旬感LIVE とれたてっ!』を担当しています。

仕事内容は?

『旬感LIVE とれたてっ!』の2時間の放送の中で何をするのか演出として構成を考えています。放送中は、生放送ならではの時間の管理や速報に対応しています。

1日のスケジュールTime Schedule
午前
出社
『旬感LIVE とれたてっ!』全体打ち合わせ
打ち合わせを経て変更箇所や新規ニュースを調整
放送開始まで内容のチェックやリハーサル
午後
『旬感LIVE とれたてっ!』放送開始
『旬感LIVE とれたてっ!』放送終了
振り返りと反省会
次回のラインナップについて打ち合わせなど
退社

これまでに一番やりがいのあった仕事は?

『newsランナー』の演出という立場に立った時は、正直なところ、自分には向いていないと感じていました。指示を通すための声量やカリスマ性が求められるポジションのはずだからです。しかしだからこそ、貴重な時間だったと思います。
『newsランナー』における演出は、オーケストラで例えると指揮者のような存在です。自分の采配ひとつで、その日のニュースの流れやテンポが決まります。
実際にその席に座ってみて、番組づくりには本当に多くの人が、さまざまな角度から関わっていることを実感しました。これまで記者として働いていた自分にとって、番組全体を客観的に見る視点を得られたことは大きな転機でした。

オフの過ごし方は?

イベントなどでヒップホップダンスを踊っています。仕事は裏方ですが、休日は表舞台に立っています(笑)平日が忙しい分、休日はしっかりとリフレッシュすることを大切にしています。

カンテレの未来をどう切り拓く?

生まれて間もない『旬感LIVE とれたてっ!』をできるだけ全国に広く普及し、個人に深く浸透する番組にすることによって、カンテレ全体を盛り上げていきたいです。







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