自己紹介
2025年度入社1年目の本岡大智です。
部署は報道情報局報道映像部で編集を担当しています。
仕事内容は?
編集業務として、昼刊や夕刊のニュース番組『newsランナー』のVTR編集を担当しております。季節の話題、事件・事故など、現在世の中で起きている出来事を視聴者の皆様に届ける重要な役割です。まだ経験は浅いため、先輩方と同じニュースを編集し、フィードバックを受けながら日々研鑽を積んでいます。
ニュース編集は決して容易な作業ではありません。カメラマンが撮影した映像素材を基に、記者と密にコミュニケーションを取り、意図を正確に汲み取りながら編集を進めます。多くの関係者と協力することで、皆様にご覧いただくニュースが放送されています。

1日のスケジュールTime Schedule
- 午前
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出社
業務開始は10時からですが、9時15分に出社し、前日の学習内容の復習や、フジテレビの『めざましテレビ』『ザ・サンシャイン』を視聴することで、世の中の動向や編集手法について情報収集しています。
朝の会
昼刊および『newsランナー』の項目を確認します。
編集開始
ニュースの内容によっては、映像素材の到着がオンエア直前になることもありますが、その際は集中して作業を進め、オンエアに間に合うよう対応します。
編集終了後 フィードバック・修正
フィードバックをいただき、速やかに修正作業を行います。
FNNライブニュース視聴
FNNライブニュースを視聴し、自身の編集との比較や情報収集を行います。 - 午後
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昼食
社員食堂にて、編集担当の先輩方や同期と昼食をしています。昼食後は扇町公園を散歩し、心身のリフレッシュを図ります!
午後の編集作業
午後は『旬感liveとれたてっ!』『newsランナー』の編集作業を行います。作業終了後は、先輩方の編集を見学したり、在阪局のニュース番組やフジテレビの『Live News イット!』を視聴し、さらなる学習に努めます。
newsランナー視聴
自身の担当VTRや番組全体の確認を行います。 - 夜
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反省会
約10分間、『newsランナー』の振り返りと改善点について反省会を実施しています。これは報道の質を向上させるための重要な取り組みです。
退社


これまでに一番やりがいのあった仕事は?
一番のやりがいは、自分が編集した映像が実際に放送された瞬間です。
7月に配属されて以来、毎日が編集技術の習得です。放送される映像には「速さ」と「質」が非常に重要であることを痛感しました。配属当初は編集の極意も知らず、大学時代にスマートフォンで編集していた程度の経験しかありませんでした。また、私自身、左目の視力が0、右目も0.1という視覚障がいを抱えています。しかし、職場では皆様に暖かく迎えていただき、編集機も私の視力に合わせて調整していただきました。他の編集の方と同じ速さ、同じクオリティーの編集ができるように、「どうしたらできるようになるか」と、障がい者としてではなく、一人の編集者としてご指導いただきました。その結果、配属から3ヶ月目で、私が編集した映像がオンエアされました。その瞬間は、支えてくださった先輩と喜びのハイタッチを交わしました。
まだまだ未熟ではありますが、この時の感動と感謝の気持ちを忘れずに、今後も一層の研鑽を積んでまいります。

オフの過ごし方は?
高校生の頃から読書が大好きで、お休みの日にはよく古本屋さんに出かけています。新しい本との出会いを求めて、ついつい1時間以上お店にいることもあります。主に新書本を買うことが多いのですが、実は文字を読むのが遅いのが悩みで…(笑)そんなジレンマを抱えています。そのため、最近はオーディオブックを聞くことが多いです。お散歩しながら聞いたり、コーヒーを飲みながら一息ついたりと、ゆったりとリフレッシュしています。
読書以外だと、アニメをたくさん見ています。アニメを見るのも、実は勉強になるんです!編集を学んでからは、「このシーン、カットのつなぎがいいな~」とか、「これはちょっと違和感があるかも…」なんて、勝手に批評するようになっちゃいました。アニメの映像って、理想的な表現がたくさん詰まっているので、すごく勉強になります。もちろん、リフレッシュにもなるので、まさに一石二鳥です!
カンテレの未来をどう切り拓く?
関西テレビの報道姿勢である「真実を追求し取材を尽くす。事実に基づき正確で公正な報道をする」という姿勢に深く共感しております。
昨今、SNSで誰もが情報を発信できる時代となりましたが、その中には真偽不明な情報も少なくありません。このような時代だからこそ、テレビ局の取材は多くの目を通して情報を精査し、視聴者の皆様に信頼できる情報をお届けする重要な役割を担っていると認識しています。
私は、視聴者の皆様が、関西テレビの報道に他とは違う魅力や価値を感じていただけるような映像編集を手がけたいと考えております。将来的には、視聴者の皆様が「関西テレビを応援したい」と感じ、自らスポンサーとなるような時代が到来すると考えております。Amazon PrimeやNetflixのように、視聴者が対価を支払ってコンテンツを楽しむことが当たり前になっている現代において、テレビ局もまた、その価値を追求し続ける必要があると確信しております。
そのためにも、私は視聴者の皆様に心から信頼していただけるような映像編集をお届けできるよう、日々精進してまいります。


