活性化委員会特選賞決定について

2008年4月11日

特選賞について

活性化委員会特選賞は、活性化委員が昨年に放送された関西テレビの作品(番組、番組内企画)について、再生に対して寄与したものを表彰するものです。

募集及び審査の経過

1月上旬

全役員・社員に特選賞について告知、作品の応募受付開始。

1月末

応募〆切応募作品数24

2月上旬

社内LANを用いて、役員社員による第1次投票を開始

2月中旬

第1次投票〆切全社で222票の投票 上位5作品を決定第2次審査へ

3月

活性化委員会全委員が、5作品を審査

4月

上旬各委員の採点を集計、結果は以下の通り

特選賞

ドラマ「子ほめ」2007年12月8日放送

次点

ドキュメンタリー「コーポレートメディア」2007年8月28日放送
ドラマ「僕と彼女の北緯38度線」2007年3月31日放送

「子ほめ」についての委員の講評(抜粋)

関西テレビのスタッフがチームになり、制作された素晴らしい作品で、関西発の番組としても良質な番組だ。
完成度が高く、制作過程に投じられた熱量の多さを、もっとも強く感じた。迂遠のようではあっても、「より質の高いコンテンツの自社制作能力」の向上こそが、再生への本道であろう。

表彰

本日午前開催の活性化委員会席上で、賞状、副賞授与等を行った。