ダメじゃん！殺人犯かもしれない男の「車の助手席に…」乃木坂・五百城が演じる危なっかしすぎる天才JK

2025/05/03

現在放送中のドラマ「MADDER その事件、ワタシが犯人です」。

退屈な日々を送る天才女子高生・茜（乃木坂46・五百城茉央）が、電気店勤務の謎の男・黒川悠（flumpool・山村隆太）との出会いをきっかけに、犯罪に手を染め始める…学園×ミステリードラマ。

「体験してみないとわからない。罪を犯すこと。その罪を誰にも言わないで抱えること。誰かに追われること。それはもしかすると彩りある世界なのかもしれない」…

（第1話より）

…と、まるで犯罪に手を染めた経験があるようなことをほのめかす黒川の言葉をきっかけに「罪を犯すこと」に興味を持ってしまった茜。

その言葉を機に、学校の石像をわざと破壊しクラスメイトに犯人探しをさせたり、大事な校内テストの「解答データ」のリンク先を…クラスメイトにこっそりばら撒くなど、自らリスクを背負い、次々と校内で事件を起こす茜は、楽しくて仕方がない様子。

しかし、そんな茜を見た黒川は「君がやっているのは、ままごとだよ」と彼女の行動に拍車をかけるような言葉を投げかける。

一方、教室では、学校近くで起きた殺人事件の話で盛り上がり、クラスメイトの篠崎（吉名莉瑠）は「あの殺人事件の犯人は学校内にいる」と、まるで事件の真相を知るような口ぶりで匂わせ発言。

それを聞いた茜は、匂わせ発言を繰り返す黒川のことが頭によぎり、彼が働く電気店へ訪れる。

黒川は怪しげなクーラーボックスをトランクに乗せながら「気分転換しよう」と茜をドライブに誘う。

思い出されるクラスメイトの噂話…「あの殺人事件の犯人は学校内にいる」。

そして黒川も…学園内には電気工事などで出入りしている。

まさか、でも…、そんな殺人事件の犯人かもしれない男の車に乗るなんて、と見ていると…。

無言で助手席に乗る茜。

天才って、ここまでスリルを求めてしまうほど、毎日退屈なの？！と思っていたも束の間、黒川は森の中へ車を走らせ、降りた先で…え？何これ？

さらに翌日、学校では、殺人事件について真相を知る発言をしていた篠崎が、学校の屋上で…

第4話にして早くも急展開の連発。まるでホラー映画かのような不穏な音楽と映像もたまりません…。ぜひ、部屋を少し暗くして、ゾクゾクとスリルを味わいながら楽しんでみてはいかがでしょうか。

■『MADDER（マダー）その事件、ワタシが犯人です』

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