カンテレTIMES

乃木坂46・五百城茉央「MADDER」で魅せる“静かなる狂気の微笑み”にゾクッ!

2025/05/09

「私が犯人である可能性はありますね」

クラスメイトが殺害された。

そんな殺人事件の容疑者候補の一人として疑いをかけられ、警察の事情聴取を受けているにも関わらず、とらえどころのない笑みを浮かべているのは、乃木坂46・五百城茉央が演じる仲野茜という女子高生。

これは、5月8日深夜に第5話が放送された「MADDER その事件、ワタシが犯人です」のワンシーンです。

仲野茜は、偏差値78の名門校・清爛学園に創立以来初となる入試全教科満点で入学した天才高校生。

遺体を切断したナイフが見つかり、警察が購入者を調べたところその店の防犯カメラには茜が映っていたことから、茜は容疑者として事情聴取を受けることに。

取り乱すことなく素直に自分のナイフだと認め、学校の近くの公園に捨てたと説明しますが、自分のアリバイを証明するものはなにもない…。が、茜は全く取り乱す様子を見せず、むしろ「私が犯人である可能性はありますね」と、まるで警察を煽るような言葉を余裕の表情と共に力強く放ちます。


絶対絶命のピンチのはず…。普通の女子高生だったら!

追い詰められているはずの茜でしたが、すらすらと警察を論破していき挙げ句の果てには、家の中を調べていいと宣言。そして…


「篠崎さんの腕が見つかるといいですね」

殺されたクラスメイトの話をしているようには思えない、この表情にゾクゾクしてしまいます…。


アイドル・五百城茉央が演じる、得体の知れない静かな狂気に注目です!


■『MADDER(マダー)その事件、ワタシが犯人です』

【番組HP】https://www.ktv.jp/madder/

【FOD】https://fod.fujitv.co.jp/title/00vi?waad=UmYWHK0F


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