意外な人の「怖い顔＆悪い顔」が多すぎる？「爽やかイメージ」かき消す悪い役が「ハマりすぎ」

2025/05/16

世間を賑わした連続殺人事件の犯人と名乗る男が警察に出頭した。

なんと、被害者から切断された2本の腕を持って！

その容疑者の男が…

…この方、見覚えのある人も多いはず！

この男性、「君に届け」や「花になれ」など数々の爽やかな音楽を世に送りだしてきたflumpoolのボーカル・山村隆太さんです。

山村さんは「MADDER その事件、ワタシが犯人です」で、謎多き男黒川を演じています。

（第1話より）

冷たい眼差しと無表情、世間がイメージしている山村さんとは真逆の役柄に思わず釘付けになってしまいました。

そして、黒川が「まさかの自首」をしたことを知り、困惑した表情を見せているのが、この物語の主人公である天才女子高生の茜。演じているのは、乃木坂46の五百城茉央さんです。

現実の世界では、コンサートや映像の中で溢れんばかりの笑顔でファンのみなさんを癒している五百城さん。しかし、MADDERでは…

事情聴取中「私が犯人である可能性はありますね」と警察を煽ってみたり、

（第5話より）

はたまた、学校のシンボルである石像を壊し、クラスメイトたちをたきつけて犯人探しをさせる、というスリルを楽しむ女性を違和感なく演じきります。

（第2話より）

自分たちの世間のイメージをまるで打って変わった役を演じる2人。

そんな現実との“ギャップ”を楽しみつつ、MADDERでしか見ることのできない山村隆太と五百城茉央の魅力に注目です！

■『MADDER（マダー）その事件、ワタシが犯人です』

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