“自称・女優”野呂佳代と“自称・ウソがつけない”相席スタート・山添がスパイ企画に参戦!
2025/06/03

博多華丸・大吉と千鳥、かまいたちが“全力で遊んで、全力ではしゃぐ!”をテーマにさまざまな企画に挑戦するバラエティー『火曜は全力! 華大さんと千鳥くん』。豪華ゲストとのスタジオゲームや大はしゃぎのロケなど、華大&千鳥&かまいたちが先輩後輩の垣根や体力の限界を超え、全力で笑いを提供している。
今回<スパイ1/7>に挑戦するのは、野呂佳代と相席スタート・山添寛。女優としても活躍している野呂は、演技力に「自信あります!」と自信満々に答えると、ノブは「主演女優ならそう言うてもええけど」と苦笑。山内が、ドラマ撮影中の野呂に遭遇した際に彼女が見せた態度を暴露すると、芸人たちから「腹立つ!」と声があがる。一方の山添は「ウソをつくのが苦手」と言うと、大悟が「もうウソついてる」と即座にツッコミ。それでも「すぐ顔が赤くなる」「すぐ泣いちゃう」と山添が真顔で続けると、濱家が「そんなタマじゃない」と、大炎上した山添のあの話題を蒸し返す。
3つのヒントでお題を当てる<スリーヒント伝達ゲーム>では、野呂が「ドラマの空き時間に水平思考クイズをやっている」と得意満面。山添は「僕はスパイじゃないので誠実にやったら伝わるはず」と言い切ると、すぐさま「怪しい」とツッコミが入る。しかし、1問目から野呂が反則行為で審議に。山添は「正解を喜んでない」と指摘されリプレイ検証となる。その後、わかりやすいヒントにもかかわらず大吉だけが間違えたり、山内がヒントの不自然さを指摘されたりと、スパイ容疑者がじわじわ増えていく。
電車のレールを時間内につなぐ<ハラハラレールリレー>では、怪しい動きを疑われた野呂が、自分の前の順番の大悟が原因だと指摘し「めちゃくちゃやってますよ!」とキレてしまう。しかし別のターンでは、山添が「僕を助けてくれた」と大悟を擁護する。4人1組で協力する<パイプボールリレー>では、前半チームのあまりの順調さに「後半にスパイがしぼられてるから誰も動けない」という流れになると、まさかの不協和音が発生。「うわーやってるわ」「見ていられない」「真剣にやっててこれは心配」とスタジオ中が騒然となる。
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