4月30日(金)

清の「言いたい放題」

又、先週の日曜日から無観客になりました。(東京 阪神)天皇賞(春)、NHKマイルカップがはまりますが、なんとか“終わってくれ!”みんなの気持ちです。先週はGIの狭間でふたつの前哨戦が行われましたが、収穫がありました。1着馬に安田記念の優先出走権が与えられるマイラーズカップでは直前に岩田康誠騎手から乗り替わった古川騎手が大役を果たし、調子が上がっていたケイデンスコールを見事に1着に導きました。安田記念でも狙ってみたい1頭です。素晴らしい勝ちっ振りでした。
一方、東京のオークストライアル(2着まで優先出走権)フローラステークスはクールキャットが新馬戦で勝ったルメール騎手に戻って混戦を断ち切りました。4、5番手の絶好の位置で流れにのり直線で堂々と抜け出しました。アーモンドアイと同じ勝負服(シルクレーシング)はルメール騎手によく合います。
3着にはこれまで2度にわたってソダシとハナ、クビの僅差の勝負をしていたユーバーレーベンがしぶといところをみせました。2頭ともソダシ相手にどんなレースをするか。騎手がルメール、デムーロの外国人騎手だけに注目です。
香港で行われたGIレースに日本馬が出走しましたがチェアマンズスプリントプライズに香港のエース、モレイラ騎手を起用して3連勝を狙ったダノンスマッシュがまさか、の6着に敗れました。これは又、安田隆行調教師に敗因を聞いて報告します。TV観戦ではわかりませんでした。
もうひとつのGI、クイーンエリザベス2世カップには7頭のうち日本馬が4頭。注目はデアリングタクトでしたが、レース前、ややテンションの高さがありました。スタートして3番手と1番枠もあってか先行する形になりましたが、直線に向いて、あのハジケ方がなく直後にいたラヴズオンリーユーに抜かれ、ゴール直前では外から追い込んできたグローリーヴェイズにもかわされ3着に終わりました。キセキが4着にきて日本馬が上位を独占しました。海外でのレースは難しいです。今更ながら思い知らされました。余計なことですが優勝賞金は1億9800万円です。