杉本清の夢の一頭

12月14日(金)

清の「言いたい放題」

例年のことながら12月9日(日)は慌しい一日だった。特に9R以降から。
中山と中京と阪神の3場のレースの合い間に香港国際競走が走って…。
パソコンを開いたまま、次から次へとキーを叩いたが、結果は芳しくなく流石に疲れた。
阪神ジュベナイルフィリーズは的中はしたが、ダノンファンタジー、クロノジェネシス、ビーチサンバと1、2、4番人気の順で所謂、取り紙でマイナス。
ただ、1、2着したダノンファンタジー、クロノジェネシスは未来へ大きな“夢”を残した。特に今年はチャンスと力が入った香港。
まずは香港ヴァーズ(G1)のリスグラシュー。3コーナーから4コーナーへ。外を回って差をつめ、直線で前を行く香港のエグザルタントと進んで接戦に持ち込み、いったんは首ぐらい出て「良し!」と思ったが、そこからジリジリと内から差し返され、クビ差負けの2着、矢作調教師も「勝った」と思ったと悔しそう。この日は日本馬に運がなかった。
スプリント(G1)のファインニードルはこれからという直線中程で脚上がり馬群に沈んでよもやの8着。マイル(G1)のヴィブロスは2着。カップ(G1)のディアドラも、なんとか2着と結局1勝も出来なかった。特に度肝を抜かれたのが、マイルの勝ち馬、香港のビューティージェネレーションで、ゴール前は流す余裕で3馬身の差をつけた。
ただ、この日の香港は全て前残りの結果で、後方からの脚質の日本馬には辛かったようだ。各国それぞれ、世界へ出ていって勝利するというのは難しいこととあらためて思い知らされた。
これからも、どんどん挑戦してもらいたい。そして、結果が出ることを。
終わって自然とアーモンドアイの名が浮かんだ。気が早いが来年だ。

関西テレビ ページトップへ戻る