競馬BEAT

杉本清の夢の一頭

ご意見番・杉本清の先週のレース報告(言いたい放題)と今週のレース予想(ささやき)。

2017年10月13日

清の言いたい放題

“エゲツなく”強かった凱旋門賞の英国3歳牝馬、エネイブル。さあ、日本の3歳牝馬はどうか。秋華賞は見向きもせず、天皇賞(秋)へ向かうオークス馬、日本の3歳牝馬ソウルスターリングが強豪古馬に混じって毎日王冠へ出走した。好スタートをきったダイワキャグニーを内からかわしてハナに立ったのには正直ビックリ。「本当はハナには行きたくなかった。仕方ない」とは藤沢和調教師。1番枠を意識してもまれるのを嫌ったのか、そのあたり(?)だが、その結果、ダイワキャグニーやヤングマンパワーにプレッシャーをかけられることになり直線に入って早々に脚色が鈍ってしまった。これでは8着も仕方ないか。日本の3歳牝馬はまだまだ幼かったということ。それでも、予定通り、天皇賞(秋)へ向かう。この敗戦で天皇賞(秋)は馬券的に狙い目になるかも…。勝ったリアルスティールは凄い“切れ”で突き抜け、あらためて力のあるところをみせた。そして、又、又のデムーロ騎手。スプリンターズステークスといい、大舞台になればこの男(失礼)の出番になる。毎日王冠から心配なのは昨年の凱旋門賞のあと、調子を崩したマカヒキが秋こそはと始動したが6着とは。天皇賞(秋)が正念場となる。
一方、9日(月)に行なわれた京都大賞典。失礼かもしれないが、牝7歳のスマートレイアーが後方から直線を内をついて鮮やかに決めた。人気していたシュヴァルグランやトーセンバジル、ミッキーロケット、サウンズオブアースもGIではやや力が足りない面々だけにスマートレイアーに決められてもなんら不思議はない。3走前の京都記念で先行してサトノクラウンの2着に粘りきった力の持主だ。このレース、武豊騎手は9勝の新記録。流石、レジェンドだ。スマートレイアーは与えられた権利を生かして天皇賞(秋)へ行くのか、それともエリザベス女王杯か。天皇賞(秋)はキタサンブラックがいるので武豊騎手から手綱が代わることも。エリザベス女王杯出走なら当然、主役だろう。
さあ、今週から秋華賞を皮切りに菊花賞、天皇賞(秋)とGIシリーズがスタートする。好成績でのりきりたい。

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