5月17日(金)

清の「言いたい放題」

5番人気のストレイトガール、12番人気のケイアイエレガント、最低人気のミナレットで決まった、2015年のヴィクトリアマイル。3連単の払戻しが20,705,810円。
今、尚GIの最高払戻し額として残っている。
このことが頭の隅にあって、このレースは波乱と思って予想。そこまでは良かったのが選んだ馬がハーパー。
勝ち切るところまではいかなかったが、桜花賞にしろオークスにしろ、秋華賞、エリザベス女王杯で圏内に入っていて、人気もなく狙いとしては絶好?と確信。テンハッピーローズを特集しているスポーツ紙を見ても、“まさか”そこまでは…と。
ところが、なんとそこまでの馬テンハッピーローズが勝ってしまった今年のヴィクトリアマイル。参りました!としか言いようがない。
このレースは大波乱の性格を持っている。
以降も要注意だ。と言っても又、来年、その頃になると忘れているのだろう。
単勝式が2万円台となったものの、2・3着にルメール騎手、モレイラ騎手の馬が入ったため、2015年の高配までには至らなかった。
でも、WIN5はキャリーオーバーか?と思ったが、なんと1票入っていた。
誰だ…顔を見て拝みたいもの。配当は4億円越え。その辺の宝くじよりもまっ青?運の強い人もいるものだ。
競馬が終わって相撲をみた。
なんとこちらも大波乱。横綱以下、大関4人が全滅とは。波乱は伝染するのか。
さて、今週のオークスは又、牝馬、それもキャリアの浅い3歳牝馬の競い。
そんなもん、小学生低学年の少女がキャッキャッキャ言うて走るようなもん。わかりまへんでとは、さんまさん。
人気薄の買いたい馬がいるのだが、どうだろう。2400mと距離延びてM・デムーロ騎手のタガノエルピーダなんだが。
頼むゾ、ミルコ。