2026年9月29日(火)
第541回 生野鉱山寮馬車道「~忠犬物語を伝える道~」
生野鉱山寮馬車道—いくのこうざんりょうばしゃみち
兵庫県神崎郡神河町を通る生野鉱山寮馬車道。
この地にある法楽寺は播州犬寺と呼ばれ、犬にまつわる創建時の逸話が残されています。
生野鉱山寮馬車道、そこには【忠犬の伝説を伝える轍】がありました。
この地にある法楽寺は播州犬寺と呼ばれ、犬にまつわる創建時の逸話が残されています。
生野鉱山寮馬車道、そこには【忠犬の伝説を伝える轍】がありました。
紹介した内容
法楽寺—ほうらくじ
開基は法道仙人といわれ、本尊は枚夫長者の念持仏であった十一面千手観世音菩薩立像です。
別名「播州犬寺」とも呼ばれ、本堂の前には明治時代に奉納されたという2匹の犬の像が佇んでいます。
別名「播州犬寺」とも呼ばれ、本堂の前には明治時代に奉納されたという2匹の犬の像が佇んでいます。
道の記憶 播州犬寺物語
枚夫長者と2匹の愛犬—まいふちょうじゃとにひきのあいけん
飛鳥時代、この地に住む豪族、枚夫長者が都での戦に参加しました。
手柄をたて凱旋し、宴会をしていると家来から狩りに誘われ、狩りに向かうと家来に弓矢で殺されそうになりました。
その時、2匹の愛犬が家来に飛びかかり、命を救ったとされ、愛犬が亡くなった後、犬を弔うため建てたのが法楽寺と伝わります。
手柄をたて凱旋し、宴会をしていると家来から狩りに誘われ、狩りに向かうと家来に弓矢で殺されそうになりました。
その時、2匹の愛犬が家来に飛びかかり、命を救ったとされ、愛犬が亡くなった後、犬を弔うため建てたのが法楽寺と伝わります。
